top of page
執筆者の写真池上秀志

あるランナーの4度にわたる逆襲

更新日:2021年10月23日

 ハーフマラソンで川内優輝さんについていけるところまで、ついていくと言った時、周りから笑われました。何故なら、当時私のハーフマラソンの自己ベストは65分27秒、川内さんのそれは62分52秒だったからです。


結果は、自己ベストの63分09秒をマークし、川内さんを抑えての優勝でした。


 大阪ロードレース(30キロ)で明日は、1時間32分±30秒で行くと言ったら、周りから笑われました。何故なら、その時過去一年間故障でレース出場がなかったからです。


 結果は1時間31分53秒、ソウルオリンピック男子マラソン代表の新宅雅也さんの大会記録まであと3秒と迫るタイムでの優勝でした。


 大阪マラソンの前日新聞記者の人に明日は優勝すると言ったら、笑われました。何故なら、当時の私のマラソンの自己ベストは2時間30分だったからです。結果は新聞記者の人たちが正しかったです。私は2時間13分41秒で2番にしかなれませんでした。


 私は長距離走、マラソンに関する日本一の学び場を提供する会社を作ると言った時、周りは笑いました。何故なら、サブ3達成者ですらトップ3%、そんなレベルの高い情報発信をしても、軽くて、ポップで面白いユーチューバー達に淘汰されるだけだと誰もが思ったからです。


 結果は、設立1年半で数百人の受講生様が集まり、サブ3、サブエガ、ハーフマラソン80分切り、75分切り、10000m33分台、32分台、5000m16分台、15分台など日本で誰よりも多くのエリート市民ランナーが育っていきました。


その証拠に受講生様のほんの一部のお声を紹介したいと思います。


「長距離走・マラソンについてここまで質の高い内容を体系的に分かりやすく、解説したプログラムはほかにない。初心者からエリートランナーまで全ての人に受講してもらいたいプログラム」


​藤原新(マラソン2:07:48、ロンドンオリンピック男子マラソン日本代表)


「2019年の日本選手権では16位でしたが、アドバンスドオンラインスクールウェルビーイングオンラインスクールを受講した4ヶ月後の2020年の日本選手権では5位でした。誇れる結果ではありませんが、ここまで急成長できたのは初めてで感謝しています。

 以前の自分は練習しても思うような結果を出すことができず、オーバーワークや、故障、貧血なども経験しました。正しい知識がないまま、練習しても上手くいかないことを痛感しました。

 現在は講義を繰り返し復習して、知識が身につくようにしています。それと共に競技能力も向上していて、成長を楽しみながら取り組むことができています。また考え方も良くなり、自分が将来オリンピックで活躍することに自信を持って過ごせるようになりました」

​藤巻啓太郎様(近代五種日本選手権5位)


「池上さんのブログ、有料講義は、You Tube、SNS等の情報とは質が全く異なります。

池上さんの講義を受講して本格的なマラソン練習を2020年5月からはじめて、3時間16分から練習でロングランの位置づけで2時間41分出せるまで成長しました。

そして何より、ウェルビーイングの為の栄養学のおかけで食生活自体かわり花粉症やアレルギーがなくなりました。

そして、風邪をひいたり熱が出る頻度がかなり減りました。

まだまだ、砂糖、動物性食品(肉)等改善したいところは多々ありますが、、、

本来であれば自分で何十冊と本を読んでという作業が池上さんのおかけでかなりの時間短縮で濃い知識、正確な情報を手に入れさせていただいております。」

榮井悠祐様


 これらのお声は30時間のコース「ウェルビーイングオンラインスクール」の受講生様のお声です。こちらのウェルビーイングオンラインスクールはたった99800円の投資額で受講していただけるのですが、今回私があなたに紹介したいのは実はウェルビーイングオンラインスクールではありません。


 ほとんどの方は、ウェルビーイングオンラインスクールに受講登録する前に、たった1冊の本から出発されています。その本こそが『ランナーズバイブル』です。こちらはたった1000円でお買い求めいただけます。今すぐ下記のURLをクリックして、あなたのお手元に『ランナーズバイブル』をお届けさせてください。






閲覧数:607回0件のコメント

コメント


筆者紹介

​ウェルビーイング株式会社代表取締役

池上秀志

経歴

中学 京都府亀岡市立亀岡中学校

都道府県対抗男子駅伝6区区間賞 自己ベスト3km 8分51秒

 

高校 洛南高校

京都府駅伝3年連続区間賞 チームも優勝

全国高校駅伝3年連続出場 19位 11位 18位

 

大学 京都教育大学

京都インカレ10000m優勝

関西インカレ10000m優勝 ハーフマラソン優勝

西日本インカレ 5000m 2位 10000m 2位

京都選手権 10000m優勝

近畿選手権 10000m優勝

谷川真理ハーフマラソン優勝

グアムハーフマラソン優勝

上尾ハーフマラソン一般の部優勝

 

大学卒業後

実業団4社からの誘いを断り、ドイツ人コーチDieter Hogenの下でトレーニングを続ける。所属は1990年にCoach Hogen、イギリス人マネージャーのキム・マクドナルドらで立ち上げたKimbia Athletics。

 

大阪ロードレース優勝

ハイテクハーフマラソン二連覇

ももクロマニアハーフマラソン2位

グアムマラソン優勝

大阪マラソン2位

 

自己ベスト

ハーフマラソン 63分09秒

30km 1時間31分53秒

マラソン 2時間13分41秒

bottom of page