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ランナーに必要な体幹トレーニングとは?プロのインストラクターに学んで来ました【レッスン体験編】

執筆者の写真: 池上秀志池上秀志

 最近、昔撮影した動画で改めて面白い動画を発見したので、皆様にも共有させて頂きます。私自身も半分くらい忘却のかなたに追いやられていたのですが、今から約二年前に体幹トレーニングのスペシャリスト小谷祥子さんのところに、弊社副社長の深澤哲也と一緒に体験レッスンに行ってきています。


 まだコロナの時期でマスクをつけていたのも懐かしいです。


 この頃はまだウェルビーイング株式会社も本当に産声を上げたばかりで、今ほど多くの方にご愛顧いただいていなかった時期で、小谷祥子さんも今は人気を担保に独立されましたが、当時はまだスポーツジムイリアスにお勤めでした。


 この動画の撮影日の後、小谷さんの体幹トレーニングを週に一回実践してきた選手の中からインターハイチャンピオンが誕生したり、深澤自身も劇的に走力を伸ばし、5000m15分台を達成したり、多くのランナーさんに実践して頂いています。


 この動画の雰囲気が一番小谷祥子さんのパーソナルレッスンの雰囲気を味わって頂けると思います。それでは動画をどうぞ!↓↓

 よくよく考えると、なんの実績もないうちの会社からのオファーをよく受けて頂けたなと感慨深いものがあります。本来ならば、小谷祥子さんのパーソナルレッスンを受けられるのがベストだと思うのですが、近鉄もしくは京阪の丹波橋駅(京都駅から10分)までいって、そこから10分ほど歩いてNASというジムまで行かないといけません。価格は1時間6000円です。


 それならば、一回ぽっきりたった4000円の投資で、自宅のDVDプレーヤーやスマホやパソコンで実践できる体幹補強の動画を作りたいと思いました。


 そして、この後色々と交渉を進めさせて頂いて「ブレない走りと綺麗な体を手に入れよう!ランナーの為の体幹補強DVD」を作成し、購入者の方には限定公開しているURLをお渡しさせて頂き、スマホやパソコンで実践出来るようにしています。私も一年半くらい実践し、物凄く体が引き締まりました。

 改めて本記事をお読みの皆様にもこちらのDVDを紹介させて頂きたいのですが、こちらのDVDの内容は以下のようになっております。


チャプター1 何故ランナーが体幹補強をするのか?その目的と意味の解説

 長距離ランナーが何故体幹トレーニングをするのか?ということはブログでもすでに解説させて頂いている通りですが、改めてチャプター1でも解説させて頂いております。正直、ブログをお読みの皆様はチャプター1はとばして頂いて大丈夫です。


 まだ無料ブログ「長距離ランナーは何故体幹トレーニングをするのか?」をお読みになられていない方はこちらをクリックして、お読みください。


 本編の体幹トレーニングに関してはABCの3種類をご用意しております。上記のブログにも書いておりますが、私は体幹トレーニングの目安は週2回±1回、一回当たりの時間は20分±10分で考えています。


 そのため、小谷さんにもABCの3種類を用意してもらい、週に3回実施出来るようにして頂いています。


 ちなみに、私的にはAが一番きついです。始めるなら、B、C、Aの順番でやると良いと思います。


 あと、個人的にはBは鍛えるだけではなくて、お尻周りや肩甲骨周りをほぐす効果があるので、長時間のパソコン仕事で背中周りやお尻周りが固まったなと思ったら、Bをやるようにしています。


 それ以外は基本的にはAで、午前中の練習の負荷が高かったりした際にはCを実施して負荷を調節するようにしています。

チャプター2 SyokoのヒートトレーニングとスロトレA 約20分
チャプター3  SyokoのヒートトレーニングとスロトレB 約20分
チャプター4 SyokoのヒートトレーニングとスロトレC 約20分

チャプター5 長距離ランナーの為のウェイトトレーニングの目的と注意点解説

 チャプター5では、ジムでのウェイトトレーニングの注意点も解説させて頂いております。私自身はジムでのウェイトトレーニングは必須だとは思っていません。


 しかしながら、ジムに行かれている方もいらっしゃると思いますし、実際にプロ時代は私のトレーニンググループでもジムに週に2回行っていました。ただ、ジムでのウェイトトレーニングはやり方を間違えると逆効果になります。


 チャプター5では、その目的と注意点を解説します

チャプター6 長距離ランナーの為のウェイトトレーニング実演

 チャプター6では、私がプロ時代に実施していたボストンマラソンとベルリンマラソンで3回ずつ優勝されている往年の名ランナーウタ・ピッピヒさんが組んで下さったジムワークを紹介させて頂きます。

チャプター7 みんなで踊ろうZumbaレッスン!

 一昨日のメルマガ「私と体幹トレーニングのスペシャリスト小谷祥子さんとの出会い」でも紹介させて頂いたのですが、小谷さんは元々はズンバインストラクターです。チャプター7では、ご自宅でズンバレッスンが受けられるようにしています。


 ズンバとはエアロビダンスだと思って頂けると良いかと思います(ズンバインストラクターの方には怒られるかもしれませんが)。私もケニアにいた時は家が広かったので、練習前のウォーミングアップにズンバを踊ったりしていました。


 深澤家も弟君とお母様が仲良く踊られていたそうです。

チャプター8 ウェルビーイング(株)の皆で踊ってみましたZumba!

 チャプター8はおまけ編ということで、ウェルビーイング株式会社の三人で踊ってみました。はい、私が一番踊れていないです。どうも、運動神経はイマイチなもので・・・


 以上の合計約2時間半となっております。


 商品自体はDVDですが、インターネット環境さえあれば、どこでも実施して頂けるように、オンラインに限定公開したURLをメールでお送りさせて頂きますので、ご購入後はメールボックスを必ずご確認ください。


 ご購入手続きはお支払方法をクレジットカード、ペイパル、銀行振込よりお選び頂き、そのあとお名前、送付先のご住所などの基本情報をご入力いただくだけで5分ほどで完了します。


 それではご購入希望の方は下のボタンをクリックしてご購入ください。


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筆者紹介

​ウェルビーイング株式会社代表取締役

池上秀志

経歴

中学 京都府亀岡市立亀岡中学校

都道府県対抗男子駅伝6区区間賞 自己ベスト3km 8分51秒

 

高校 洛南高校

京都府駅伝3年連続区間賞 チームも優勝

全国高校駅伝3年連続出場 19位 11位 18位

 

大学 京都教育大学

京都インカレ10000m優勝

関西インカレ10000m優勝 ハーフマラソン優勝

西日本インカレ 5000m 2位 10000m 2位

京都選手権 10000m優勝

近畿選手権 10000m優勝

谷川真理ハーフマラソン優勝

グアムハーフマラソン優勝

上尾ハーフマラソン一般の部優勝

 

大学卒業後

実業団4社からの誘いを断り、ドイツ人コーチDieter Hogenの下でトレーニングを続ける。所属は1990年にCoach Hogen、イギリス人マネージャーのキム・マクドナルドらで立ち上げたKimbia Athletics。

 

大阪ロードレース優勝

ハイテクハーフマラソン二連覇

ももクロマニアハーフマラソン2位

グアムマラソン優勝

大阪マラソン2位

 

自己ベスト

ハーフマラソン 63分09秒

30km 1時間31分53秒

マラソン 2時間13分41秒

© 2020 by ウェルビーイング株式会社

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