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*7月19日(土)〜21日(月)までの期間限定販売

*全額返金保証付。あなたの満足を保証します。

 

 

 「夏を制するものは冬を制す」

 

 これは、日本の駅伝強豪校では周知の事実であり、もはや暗黙の合言葉ともなっている言葉です。

 

 この言葉の意味は文字通り、夏のトレーニングを充実させられたチームは、冬の駅伝で大きな花を咲かせることができるということですが、これは駅伝をやる高校生や大学生だけに限った話ではなく、私たち市民ランナーにもそのまま当てはまります。

 

 なぜなら、我々日本に住む市民ランナーのほとんどは、およそ10月〜3月にかけて長距離種目(とりわけハーフマラソンやフルマラソン)で自己ベストを狙いにいくからです。

 

 例えばあなたが、11月17日の神戸マラソンに出走するとしましょう。その場合、最も重要な練習をやるべき時期は、だいたいレースの4週間前〜8週間前にあたる10月になります。もし神戸マラソンで最高の結果を出したいなら、この10月にどれだけ質の高い距離走(30km以上)をやれるか、また、レースペースよりも少し速いスピード練習のボリュームをどれだけ増やせるか(例:2km×6や3km×4など)が鍵になります。

 

 加えてマラソンペースでの15~20km走も、できれば何本かは入れておきたいところです。

 

 では、11月17日の神戸マラソンで結果を出すには、10月になったら練習を頑張ったら良いのか?答えはNOです。なぜなら、先述したような「レースで結果を出すために最も重要な練習」というのは、いきなりやろうと思ってもできるようなものではないからです。

 

 例えばレースペース95%での35km走とか40km走みたいな練習は、明らかに負荷が高いですよね。また、レースペース105%で2kmを5~6本走るようなインターバルトレーニングも、かなり負荷が高いです。そういう練習をいきなりやろうとしても、そもそもこなせない可能性が高い。では、それをこなせるようになるにはどうしたら良いのか?

 

 また、仮にこうした練習を一杯一杯になりながらも、なんとかこなせたとしましょう。そしたら必ずタイムが出るのか?もちろん、そういう練習ができる時点でタイムが出る可能性はあります。ですが、あまりにも一杯一杯になってこなせたような場合、それ相応のダメージを負いますから、そこからの回復で精一杯になり、そのトレーニングに対して体が適応するところまで中々到達できないケースも多いです。つまり、できたけど効果はあまり得られない、みたいなことになり、結果としてレースに繋がらないことも往往にして起こります。そうならないためには、どうしたら良いのか?

 

 その答えが「土台づくり」です。土台づくりというのは、最終的にやりたい練習をしっかりこなせるようになり、またその練習に対して最大限適応できるようになるために行うものです。

 

 冒頭で駅伝強豪校の話をしましたが、彼らはなぜ夏の時期になると合宿をして、毎日40kmも50kmも走り込みを行うのか?それは、最終的にこなしたい「レースで結果を出すための練習」のレベルを高めるためです。そして、そのような練習に対して確実に適応できる体を作るためです。

 

 私たち市民ランナーも全く同じで、この夏の時期にしっかりと走り込んで強い土台を作っておくことで、最終的に行いたい「レースで結果を出すための練習」のレベルが確実に上がるのです。そして、その刺激に対して体もしっかり適応できるようになるのです。

 

 また、強豪校や実業団チームで、土台作りをやらないところは皆無です。ですが、市民ランナーの場合、土台づくりをやらない方は全然いらっしゃいます。というか土台づくりという概念を知らない方の方が多いのではないかと思います。

 

 土台づくりは時間もかかるし、SNSに上げても何にも反応がとれないような、地味な練習をコツコツ積み上げていくようなものです。だからあまりやりたがらない人が多いし、ついつい年中目先のレースに出たり練習会でその場その場で追い込んだりして、なんとなく満足感のある練習を続けている、みたいな方がほとんどになるのです。

 

 だからこそ、差がつくのです。そのように土台づくりをやらない方が多いからこそ、ちゃんと取り組めば着実に体が変わります。体が変われば、いっぱい練習ができるようになり、基礎体力が上がり、結果として「レースで結果を出すための練習」のレベルが上がってレースの結果も上がるのです。

 

 自分の走力を高めてくれるのは、実はマラソン前にやる40km走でも、1km×12本のインターバルでもありません。基礎練習なのです。この基礎練習に重点を置いて集中的に行うのが土台づくりです。

 

 今回の講義では、ちゃんと取り組むことで劇的に走力の変化が起こる可能性を秘めた土台作りについて、それをやる意味や土台づくりを通して体の中で起こる変化、また、どういう練習をしたら良いのかという具体的方法論、さらに夏ならではの土台作りに関する注意点やポイントまでざっと解説しました。

 

 具体的な講義内容は、以下のとおりです。*()の中は再生時間です

 

はじめに(9分10秒)

 

第一章 土台作りとは?(1時間36分00秒)

 

第二章 夏場の土台づくりならではのポイントと注意点(36分40秒)

 

第三章 土台づくりの具体的方法論(45分58秒)

 

第四章 土台づくりを促進するおすすめ練習方法(35分46秒)

 

最終章 最後に(8分12秒)

 

おまけ

事例:サブ2.5を目指すための脚づくり(34分53秒)

サブ2.5の先を目指すための土台づくり(21分37秒)

 

*総再生時間:約4時間50分

*オンラインに限定公開している動画データと、講義資料をPDF形式でご提供

 

 あなたがこちらの講義をご受講いただくことで得られるメリットは、以下のとおりです。

 

・2ヶ月、3ヶ月後にマラソンの記録が伸びる

 

・長期で見たら、今は同じくらいの走力の方とも大きな差をつけることができる

 

・一夏超えたら周りのランナーさんからびっくりされる(まるで別人になったね!と)

 

・むしろ練習が楽になる(基礎体力がつくから)

 

・日常生活でも疲れにくくなる

 

 今回の講義の受講費用は、税込で5,500円とさせていただきます。講義には全額返金保証をつけさせていただきます。全てご受講いただいた上で、思っていた内容と違った、役に立たないということがあれば、お問い合わせページより返金請求をしてください。その場合は理由を問わず、全額返金させていただきます。

 

 お支払い方法はクレジットカード、ペイパル、銀行振込よりお選び頂け、お名前や講義をお届けさせて頂くメールアドレスをご入力頂くだけでたった5分ほどで完了します。

 

 クレジットカードとペイパルでお申込み下さった方は自動返信メールで、銀行振り込みをお選びいただいた方には入金を確認後、手動でメールにて講義をお送りさせて頂きます。

 

 キャリアメール(ドコモ、ソフトバンクなど)の場合はごくまれにこちらからお送りさせて頂いたメールがはねられてしまい、届かないことがあります。お申込み頂いた直後(10分以内)に注文の確認メールが届かない場合はお手数をおかけしてしまい、大変申し訳ございませんがこちらをクリックして、問い合わせページに入りその旨お申し付けください。

 

 最後に一つだけ考えてみて下さい。ここで想定しうる最悪のケースは何でしょうか?

 

 最悪のケースはあなたがここでお申込み頂き、講義を受講して下さったにも関わらず、ご満足頂けず私の方まで返金請求をしていただくことです。この場合、あなたが失うのは受講するために使った時間だけで、返金請求後のお手元には強靭な土台を作る知恵が残るだけです。

 

 ですが、そのようなことにはならないでしょう。今回の私の半分程度の成功でも絶対にご満足して頂けるのですが、いかがですか?

 

よくある質問

 

質問:講義者は誰ですか?

回答:講義者はウェルビーイング株式会社副社長の深澤哲也です。洛南高校時代には京都府高校駅伝区間賞を獲得し、高校引退後8年のブランクを経て今は自身も市民ランナーとして真剣に走りながら、真剣なランナーさんが劇的成長する為の情報発信、メールサポート、練習会の運営などを手掛けています。また、最近は中学生のコーチも行っており、直近3年間で全国大会優勝者、滋賀県中学記録保持者(800m,1500mの2種目にて)、滋賀県チャンピオン4名を輩出しています。自己ベストは、マラソンは2時間29分44秒、ハーフマラソンは1時間8分21秒、自身が運営するYouTubeチャンネルらんラボ!は42,000人以上の方にチャンネル登録いただいています。

 

質問:講義はどのようにして視聴出来るのでしょうか?視聴期間の定めなどはありますか?

 

回答:YouTubeに限定公開しており、ご購入頂いた方にはこちらの講義のURLが記載された講義資料をPDFファイルでお届けさせて頂いております。視聴期間は無限です。一度ご購入されたら一生何度でもご受講いただけます。

 

質問:ウェルビーイング株式会社ってどんな会社ですか?

 

回答:2020年に国内外の様々なロードレースで優勝し、国立大学帰宅部生として独立独歩で練習してハーフマラソン63分09秒を記録した池上秀志が「オンラインに存在する日本一の学び場」をモットーに設立した会社で5年間でのべ8000人のお客様を抱え、無料のサイト利用者も含めると現在は月間でのべ約4万人の方にご利用頂いております。ロンドンオリンピック男子マラソン代表の藤原新さん(マラソン2時間7分48秒)からも「ここでしか学べない質の高い学び」と大絶賛して下さっています。

 

質問:支払い方法にペイペイは使えますか?

回答:申し訳ございません。弊社ではペイペイはお使い頂けません。

 

質問:ウェルビーイング株式会社ってどこにあるんですか?

 

回答:一応京都市伏見区に本店がありますが、現在来店は受けつけておらず、インターネットのみでのサービス提供が主となり、毎週末滋賀県の野洲川での練習会は定期的に実地で指導させて頂いております。

 

質問:こちらの講義の対象となる走力レベルはどのくらいですか?

 

回答:走力レベルは関係ありませんが、土台作りということで可能な限り練習量を増やしたり、密度高く練習する必要は出てきますので、練習量をこれ以上全く増やすつもりはないという方には不向きな内容です。

 

質問:全額返金保証はついていますか?

回答:今回も全額返金保証をつけております。万が一、受講後にご満足いただけなければ理由を問わずに喜んで全額返金させて頂きます。ですが、そのようなことにはならないでしょう。弊社の他のお客様半分程度の満足度でも絶対にご満足いただけます。

 

質問:倍速再生は出来ますか?

回答:はい、出来ます。

 

質問:講義内で分からなかったところは深澤に質問出来ますか?

回答:はい、出来ます。お申込み下さった方にはメールアドレスをお渡しいたしますので、疑問点はいつでもご質問ください。

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