*6月30日月曜日までの限定販売
*全額返金保証あり。あなたの満足を保証します。
もしあなたが・・・
✅スピードを出すことに関して課題を抱えている
✅速く走るということ自体がきつい
✅速い動きの感覚自体、もう忘れてしまった・・
このようなお悩みをお持ちなら、率直に申し上げてこの講義は絶対にピッタリです。
少し、思い返してみてください。あなたが最後に全力疾走をしたのは、いつでしょうか?長距離走のためのインターバルで200mを何本やったとかではなく、50mとか100mくらいを本気で走ったのはいつか?と考えてみてください。
ポクポクポクポク・・・チーン。
思い返しましたか?
おそらく多くの方が、もう何年も、もしくは何十年もそんなことはしていないと答えられるのではないかと思います。
ですがここで残念なお知らせです。全速力で出せる速度=最大スピードというのは、加齢とともにどうしても落ちてしまうのです。
そう、あなたが長距離走やマラソンのトレーニングに一生懸命励んでいても、その間も刻一刻と最大スピードは落ちてしまうのです。
もちろん、最大スピードが落ちても、長距離走やマラソンには直接的にはそこまで影響はありません。
ただ、最大スピードがしっかり出せる人、もう少し厳密に言えば、速い動きに対して体が慣れている人と、そうじゃない人とでは、走力が向上する速さが全然違うのです。つまり、間接的な影響はあるということです。
単純に考えてみてください。例えば50mや100mの力が少し向上したとしたら、おそらく1500mの走力は伸びます。すると必然的に、5000mレースペースに対しての余裕度も向上します。5000mが速くなれば、フルマラソンで目指せる記録の上限が上がります。
さらに、最大スピードが出せる=最大筋力が高いとも言えます。最大筋力が高いと、よりゆっくりのペースで走った時に余裕が持てますし、また故障のリスクも減ります。これにより、長距離走やマラソンのレースペースでもよりリラックスして楽に走れるようになり、また故障しづらいからたくさん練習できるので、結果的に長距離走やマラソンのタイムが伸びるのです。
実際これは講師である私自身も何度も体験しました。
最初の体験は、小学生の頃。私は小学4年生まで、50mで10秒を切れない子でした。運動会の徒競走でも、最も遅い方の組に入れられて、女の子にも負け、早々と出番を終えてしまうみたいな感じの子でした。
その頃私はサッカーを習い始め、そこではラダートレーニングや全力ダッシュの反復、さまざまな動きづくりを行いました。そうして一年が経ち5年生になった頃、私は急に足が速くなり、50mでは8秒を切り、クラスのリレーメンバーに選ばれました。そして、短距離が速くなったことで、長距離走でもより余裕を持って走れるようになり、長距離では学校一のタイムを出して、最終的には済んでいる区内でも一番になりました。
そして次は大人になってからの出来事です。まず、私は高校時代までは洛南高校で陸上競技をやっていて、当時は5000mで14分台も持っていました。ですので当然、1km3分というペースで走ること時代は全然余裕だったわけです。
そして高校卒業後に競技を一旦やめ、8年間のブランクを経て走り始めたら、驚きました。1km3分30秒ペースで走ること自体、きついのです。なんというか体が動かず、速い動きの出し方を忘れてしまっていました。
その後本格的にトレーニングを始めたのですが、最初は1km3分ペースの動きなんてインターバルでやるのもきつかったです。そこからちょっとずつ最大スピードの取り組みを経て、2年半たった今では1km3分に対してはだいぶ余裕が出て、5000mでも15分25秒まで記録を戻すことに成功しました。
なお、現在私がコーチングさせていただいている市民ランナーの方も、何人も同じような事が起こっています。ある方は昨年の4月時点では1kmの全力タイムトライアルをして、3分40秒くらいだったのが、今では1km×5インターバルのタイムの方が速くなりました(当然この方はマラソンの記録が昨年から20分以上伸びておられます)。
その方は元々運動部ではなく、ほんの3年前から走り始めた方です。たった一年前の1kmの全力タイムが、今のインターバルペースになるということは、それだけ最大スピードの向上も見られたわけです。
そう、最大スピードというのは鍛えたらちゃんと向上するのです。それも、大人になってからでも十分に。
今回の講義では、そもそもスピードとはどういうものなのか?最大スピードを高めるにはどうしたら良いのか?といったことを、私が実際失ったスピードを2年半で戻してきた経験も踏まえて、座学と実演の両面から解説していきます。
具体的な講義内容は、以下の通りです。
- はじめに
- 第一章 スピードという力を考える
- 第二章 最大速度を高める~座学~
- 第三章 最大速度を高める~実践~
- 実演1:坂ダッシュ、登坂走
- 実演2:短い距離のダッシュ
- 実演3:ボックスジャンプ
- 実演4:バウンディング
- 実演5:下半身の筋トレ
- 実演6:縄跳び
- 実演7:肩甲骨の解放
- 実演8:体幹トレーニング
- 実演9:ラダートレーニング
- 第四章 補助的スピード
- 第五章 スピードを鍛える練習の使い方
- 最後に
*約2時間10分の講義動画と、講義資料PDFファイルをご提供
そして、あなたがこちらの講義を受講して得られるメリットは、以下のとおりです。
- スピードが向上する
- 故障のリスクが減り、疲れにくくなる
- 長距離走のペースの余裕度が上がる
- 加齢によるパフォーマンス低下を防げる
今回の講義の受講費用は、税込で3,300円とさせていただきます。講義には全額返金保証をつけさせていただきます。全てご受講いただいた上で、思っていた内容と違った、役に立たないということがあれば、お問い合わせページより返金請求をしてください。その場合は理由を問わず、全額返金させていただきます。
お支払い方法はクレジットカード、ペイパル、銀行振込よりお選び頂け、お名前や講義をお届けさせて頂くメールアドレスをご入力頂くだけでたった5分ほどで完了します。
クレジットカードとペイパルでお申込み下さった方は自動返信メールで、銀行振り込みをお選びいただいた方には入金を確認後、手動でメールにて講義をお送りさせて頂きます。
キャリアメール(ドコモ、ソフトバンクなど)の場合はごくまれにこちらからお送りさせて頂いたメールがはねられてしまい、届かないことがあります。お申込み頂いた直後(10分以内)に注文の確認メールが届かない場合はお手数をおかけしてしまい、大変申し訳ございませんがこちらをクリックして、問い合わせページに入りその旨お申し付けください。
最後に一つだけ考えてみて下さい。ここで想定しうる最悪のケースは何でしょうか?
最悪のケースはあなたがここでお申込み頂き、講義を受講して下さったにも関わらず、ご満足頂けず私の方まで返金請求をしていただくことです。この場合、あなたが失うのは受講するために使った時間だけで、返金請求後のお手元にはあなたの最大筋力と運動神経を開発し、スピードを向上させる知恵のもとが残るだけです。
ですが、そのようなことにはならないでしょう。今回の私の半分程度の成功でも絶対にご満足して頂けるのですが、いかがですか?
よくある質問
質問:講義者は誰ですか?
回答:講義者はウェルビーイング株式会社副社長の深澤哲也です。洛南高校時代には京都府高校駅伝区間賞を獲得し、高校引退後8年のブランクを経て今は自身も市民ランナーとして真剣に走りながら、真剣なランナーさんが劇的成長する為の情報発信、メールサポート、練習会の運営などを手掛けています。また、最近は中学生のコーチも行っており、直近3年間で全国大会優勝者、滋賀県中学記録保持者(800m,1500mの2種目にて)、滋賀県チャンピオン4名を輩出しています。自己ベストは、マラソンは2時間29分44秒、ハーフマラソンは1時間8分21秒、自身が運営するYouTubeチャンネルらんラボ!は43,000人以上の方にチャンネル登録いただいています。
質問:深澤さんってプロみたいなものでしょう?我々市民ランナーが参考になるんですか?
回答:走ることを職業にしているという点ではプロと言えますが、深澤は弊社ウェルビーイング株式会社では商品開発部と営業部の仕事を兼ねる完全報酬制で働いている副社長であり、完全報酬制の営業を経験したことがある方なら、あるいは商品開発部に所属したことがある方はお分かり頂けると思いますが、大きな重圧の中で日々仕事をしながら走っています。神戸マラソンで2時間半を切った月も月収(売り上げではなく利益)で約180万円を確保しており、客観的に言っても人並み以上に働いて走っていると言え、市民ランナーの方にも参考になるはずです。
質問:講義はどのようにして視聴出来るのでしょうか?視聴期間の定めなどはありますか?
回答:YouTubeに限定公開しており、ご購入頂いた方にはこちらの講義のURLが記載された講義資料をPDFファイルでお届けさせて頂いております。視聴期間は無限です。一度ご購入されたら一生何度でもご受講いただけます。
質問:ウェルビーイング株式会社ってどんな会社ですか?
回答:2020年に国内外の様々なロードレースで優勝し、国立大学帰宅部生として独立独歩で練習してハーフマラソン63分09秒を記録した池上秀志が「オンラインに存在する日本一の学び場」をモットーに設立した会社で5年間でのべ8000人のお客様を抱え、無料のサイト利用者も含めると現在は月間でのべ約4万人の方にご利用頂いております。ロンドンオリンピック男子マラソン代表の藤原新さん(マラソン2時間7分48秒)からも「ここでしか学べない質の高い学び」と大絶賛して下さっています。
質問:支払い方法にペイペイは使えますか?
回答:申し訳ございません。弊社ではペイペイはお使い頂けません。
質問:ウェルビーイング株式会社ってどこにあるんですか?
回答:一応京都市伏見区に本店がありますが、現在来店は受けつけておらず、インターネットのみでのサービス提供が主となり、毎週末滋賀県の野洲川での練習会は定期的に実地で指導させて頂いております。
質問:こちらの講義の対象となる走力レベルはどのくらいですか?
回答:今回の講義に関しては、あまり走力レベルは関係ありません。スピードに対して課題を抱える方、最近スピードが落ちてきたと感じる方、スピード練習を避けてきた方などは特に劇的な変化が現れると思うので、必見です。
質問:全額返金保証はついていますか?
回答:今回も全額返金保証をつけております。万が一、受講後にご満足いただけなければ理由を問わずに喜んで全額返金させて頂きます。ですが、そのようなことにはならないでしょう。弊社の他のお客様半分程度の満足度でも絶対にご満足いただけます。
質問:倍速再生は出来ますか?
回答:はい、出来ます。
質問:講義内で分からなかったところは深澤に質問出来ますか?
回答:はい、出来ます。お申込み下さった方にはメールアドレスをお渡しいたしますので、疑問点はいつでもご質問ください。