*全額返金保証付き
*3月24日までの期間限定販売
もしあなたが、日本在住で、かつ真剣にフルマラソンのタイム向上に向けて取り組んでいるランナーの方であれば、今回の講義は、きっとお役に立てる自信があります。必ずお時間を取ってここから先もお読みになってみてください。
日本にお住まいの市民ランナーの方が、本気でフルマラソンのタイムの向上を目指そうと考えた時、本命のレースはほとんどの場合「11月〜3月」の間に収束するでしょう。というのも、日本にははっきりと四季があり、それ以外の季節は気温が比較的高く、特にフルマラソンで記録を狙うには適さないからです。
そして、年間のスケジュールで考えたとき、市民ランナーの多くは年間に1本だけフルマラソンレースを走るということはなく、2本、3本とレースを入れます。あなたもそうではないでしょうか?安心してください、これを書いている私自身もそうですから。
フルマラソンで本当に記録が狙える時期は、11月〜3月であり、かつ年間に2〜3本レースを入れるとなれば、必然的に11月〜12月と、2月〜3月の時期にそれぞれレースを入れることになります。つまり、レースがこの時期に集中するのです。
そうなると、この秋から冬にかけてのレースに充てられる時間はどうしても短くなります。この時頭を悩ませることとしては「一本目のレースを走ってから、次のレースまでの間の練習をどうするのか?」ということです。練習をもう少ししっかり積むのか?それとも、疲労を抜きながら、走力をキープしていけば良いのか?この辺りが非常に悩ましい問題になるのです。
これはとても難しい問題ですが、これを考える上で一つ基準を挙げるならば「6週間」という数字があります。基本的に、6週間以上の期間にわたって良い状態を維持するのは困難です。これはアマチュア・プロ関係なく、人間である以上はそのあたりが限界なのです。すると、次のレースまでの時間が以下の二つのパターンに分けてトレーニングを考える必要があります。
・次のレースまでの間が6週間以下の場合
・次のレースまでの間が6週間以上、3ヶ月以内の場合
なお、3ヶ月以上ある場合は深く考える必要はありません。また基礎構築から始めていけば良いのです。問題は、3ヶ月も時間がない場合です。つまり、11月〜12月にマラソンを一回走ってから、2月〜3月にもう一回走るようなケースです。この場合、基礎構築からやり直していく時間はありません。
ありがたいことに私は、最近は本当に日々多くのランナーさんからトレーニングのご相談をいただくようになりました。そして分かったのですが、この秋から冬のシーズンにかけて、もっというと「マラソンとマラソンの間の練習」に関して、かなり多くの方が苦戦されています。
そこで、私は今シーズン自分の体を使って、このような難しいスケジュールの中でマラソンレースを3本こなしてみました。実際に私が今シーズン走ったレースは
2024年11月:神戸マラソン〜2025年2月:別府大分毎日マラソン(間は10週間)
2025年2月:別府大分毎日マラソン〜2025年3月:びわ湖マラソン(間は5週間)
まさに先ほど挙げた二つのパターン両方に当てはまるスケジュールの中で、トレーニングを組み立てて実践していったのです。
実際にこのスケジュールでトレーニングをやってみると、やはり時間がないことによる独特の難しさを感じました。同時に、そういった状況だからこそ必ず注意しておくべきことや、トレーニングに関するコツなどを掴むことができました。
おそらく、来年も同じようなスケジュールで行くことになると思いますが、次はもう少し上手くやれるだろうという確信を得ることができました。
本講義では、私が11月の神戸マラソンを走ってから、2月の別府大分マラソン、そして3月のびわ湖マラソンまでの期間の間、それぞれどんな意図を持ってどんなトレーニングを実行し、その中で上手くいったこと、上手くいかなかったこと、また、市民ランナーがやりがちなこの時期のトレーニングにおける過ちやそれに対する教訓や警鐘など、私がこの体を使って得た全てを包み隠さずお話しします。
具体的には、以下の内容を解説しています。
- 序章 はじめに(5分)
この講義で解説すること
- 第一章 冬シーズンに向けた全体像
出発点(神戸マラソン終了時の状態や抱いていた課題)
免疫系のダメージに苦しんだ12月
最初に立てた計画の全体像
その全体像を踏まえて作った計画
- 第二章 別大マラソンまでの取り組み
基礎構築という名のただのつなぎ期間
特別期の練習内容
特異期の練習内容
調整期の練習内容
別大マラソンまでの取り組みの振り返り
別大マラソンのレースの振り返り
別大マラソンまでの取り組みから、市民ランナーの皆様へお伝えしたいこと
- 第三章 びわ湖マラソンまでの取り組み
別大マラソンが終わった時点での状態
びわ湖マラソンまでの5週間の計画
びわ湖マラソンまでのトレーニング内容(5週間分全て)
トレーニングで意識したこと
特異的なトレーニングで気をつけたこと
調整期間で気をつけたこと
びわ湖マラソンのレースの振り返り
大阪マラソンの池上の応援から学んだとても重要なこと
別大からの5週間の練習でうまく行ったことと失敗したこと
- 第四章 秋から冬のトレーニング全体を振り返って
神戸マラソンが終わってから、びわ湖マラソンまでの14週間でやろうとしたこと
あれはいらんかった!来年からはやめようと思うこと
14週間を終えてみて改めて感じた、秋から冬のシーズンにかけて絶対に留意しておくべきこと
- 終章 最後に
※約4時間の講義動画と講義資料のパワーポイントをPDF形式でご提供予定
あなたがこちらの講義を受講して頂くメリットは、以下の通りです。
・狙ったレースで狙ったタイムを出せるようになる
・短い間隔のレースが続いても結果を出せるようになる
・市民ランナーのかなり多くの方がしてしまう、フルマラソンレース後の大失敗を防ぐことができる
今回の講義に関しては、日本在住で本気でマラソンのタイムを狙うランナーさんにはきっとお役に立てると自信を持っています。ですので価格は10000000000万円・・・と言いたいところなのですが(冗談です)、実際のところ私の事例を元に秋から冬のシーズンのトレーニングを解説した内容で、位置付けとしては教科書的な内容ではなく、あくまで「参考資料」になると思っています。
ですので受講費用はお買い求めやすいように、税込で3,300円とさせていただきます。4時間ほどの講義なので、1時間あたりたった825円です。また、講義には全額返金保証をつけさせていただきます。全てご受講いただいた上で、思っていた内容と違った、役に立たないということがあれば、お問い合わせページより返金請求をしてください。その場合は理由を問わず、全額返金させていただきます。
お支払い方法はクレジットカード、ペイパル、銀行振込よりお選び頂け、お名前や講義をお届けさせて頂くメールアドレスをご入力頂くだけでたった5分ほどで完了します。
クレジットカードとペイパルでお申込み下さった方は自動返信メールで、銀行振り込みをお選びいただいた方には入金を確認後、手動でメールにて講義をお送りさせて頂きます。
キャリアメール(ドコモ、ソフトバンクなど)の場合はごくまれにこちらからお送りさせて頂いたメールがはねられてしまい、届かないことがあります。お申込み頂いた直後(10分以内)に注文の確認メールが届かない場合はお手数をおかけしてしまい、大変申し訳ございませんがこちらをクリックして、問い合わせページに入りその旨お申し付けください。
最後に一つだけ考えてみて下さい。ここで想定しうる最悪のケースは何でしょうか?
最悪のケースはあなたがここでお申込み頂き、講義を受講して下さったにも関わらず、ご満足頂けず私の方まで返金請求をしていただくことです。
この場合、私は一切言い訳をせずに全額返金させて頂き、あなたのお手元にはあなたと同じ一人の真剣な市民ランナーの実体験に基づいた、秋から冬のシーズンにかけてのトレーニングを考えるための参考資料が残るだけです。
ですが、そのようなことにはならないでしょう。今回の私の半分程度の成功でも絶対にご満足して頂けるのですが、いかがですか?
- よくある質問
質問:講義者は誰ですか?
回答:講義者はウェルビーイング株式会社副社長の深澤哲也です。洛南高校時代には京都府高校駅伝区間賞を獲得し、高校引退後8年のブランクを経て今は自身も市民ランナーとして真剣に走りながら、真剣なランナーさんが劇的成長する為の情報発信、メールサポート、練習会の運営などを手掛けています。また、最近は中学生のコーチも行っており、直近3年間で全国大会優勝者、滋賀県中学記録保持者(800m,1500mの2種目にて)、滋賀県チャンピオン4名を輩出しています。自己ベストは、マラソンは2時間29分44秒、ハーフマラソンは1時間8分21秒、自身が運営するYouTubeチャンネルらんラボ!は41,000人以上の方にチャンネル登録いただいています。
質問:深澤哲也って元々陸上競技の名門洛南高校で走ってたんですよね?一般人と比べるのおかしくないですか?
回答:深澤は洛南高校卒業後8年間は全く走っておらず、初めは5㎞を1㎞6分ペースで走っただけで全身筋肉痛みたいなところからスタートしました。それもハーフマラソン未経験、フルマラソン未経験、レースではほとんど5㎞までしか走ったことがないという状態から初マラソン3時間16分、そこから2年かけて2時間半切りを達成しました。確かに、年齢的にも再び走り始めた時で26歳で、性別も男性、また競技経験も無いよりはあった方が多少は有利なのでしょう。ただ、走り始めた地点と到達した記録のレベルの高さを考えると参考になるところが大いにあると思います。
質問:深澤さんってプロみたいなものでしょう?我々市民ランナーが参考になるんですか?
回答:走ることを職業にしているという点ではプロと言えますが、深澤は弊社ウェルビーイング株式会社では商品開発部と営業部の仕事を兼ねる完全報酬制で働いている副社長であり、完全報酬制の営業を経験したことがある方なら、あるいは商品開発部に所属したことがある方はお分かり頂けると思いますが、大きな重圧の中で日々仕事をしながら走っています。神戸マラソンで2時間半を切った月も月収で約180万円を稼いでおり、客観的に言っても人並み以上に働いて走っていると言え、市民ランナーの方にも参考になるはずです。
質問:講義はどのようにして視聴出来るのでしょうか?
回答:ユーチューブに限定公開しており、ご購入頂いた方にはこちらの講義のURLが記載された講義資料をPDFファイルでお届けさせて頂いております。
質問:ウェルビーイング株式会社ってどんな会社ですか?
回答:2020年に国内外の様々なロードレースで優勝し、国立大学帰宅部生として独立独歩で練習してハーフマラソン63分09秒を記録した池上秀志が「オンラインに存在する日本一の学び場」をモットーに設立した会社で4年間でのべ8000人のお客様を抱え、無料のサイト利用者も含めると現在は月間でのべ約4万人の方にご利用頂いております。ロンドンオリンピック男子マラソン代表の藤原新さん(マラソン2時間7分48秒)からも「ここでしか学べない質の高い学び」と大絶賛して下さっています。
質問:支払い方法にペイペイは使えますか?
回答:申し訳ございません。弊社ではペイペイはお使い頂けません。
質問:ウェルビーイング株式会社ってどこにあるんですか?
回答:一応京都市伏見区に本店がありますが、現在来店は受けつけておらず、インターネットのみでのサービス提供が主となり、毎週末滋賀県の野洲川での練習会は定期的に実地で指導させて頂いております。
質問:全額返金保証はついていますか?
回答:今回も全額返金保証をつけております。万が一、受講後にご満足いただけなければ理由を問わずに喜んで全額返金させて頂きます。ですが、そのようなことにはならないでしょう。弊社の他のお客様半分程度の満足度でも絶対にご満足いただけます。
質問:倍速再生は出来ますか?
回答:はい、出来ます。
質問:講義内で分からなかったところは深澤に質問出来ますか?
回答:はい、出来ます。お申込み下さった方にはメールアドレスをお渡しいたしますので、疑問点はいつでもご質問ください。