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突然ですが、あなたは55歳から65歳で800mからフルマラソンの記録向上を目指されているランナーさんでしょうか。
もし、そうじゃないのであれば、今回の内容はお役に立てないので今すぐにこちらの画面を閉じてください。
55歳から65歳で800mからフルマラソンの記録向上を目指されているあなたはこんな悩みを抱えておられないでしょうか?
最近加齢で回復力が落ちて来て、思うような練習が出来なくなった。
筋力が衰えてきて、徐々に走れなくなってきた。
ユーチューブや雑誌などで情報収集して、自分なりに勉強しながら走力を伸ばそうと思っているのだけれど、世の中の情報は30代や40代でご活躍されている方ばかりで、自分の参考になる情報が見つからない。
若者たちと同じように自分もやっているのに自分はなんだか上手くいかない。次々と若者に追い抜かれていく。
若い頃から走っていて速い人はそれを維持するだけで良いけれど、自分はそうではなくてそもそも速くなりたい。でも、もう歳も歳だし来世に期待するしかないのかな。
そもそも論、肉体だけではなく、精神的にも元気がなくなってきて、なかなか気力がでない。
還暦前後ともなってくると、そういう方の数も増えてくるのが実際のところです。
ここで残念なお知らせです。残念ながら、老いを止めることは出来ません。人は必ずおいていきます。昔の歌に散る桜 残る桜も 散る桜 という言葉がありますが、結局は残る桜も散る桜で着実に死へと向かって歩みを進めています。
私の周りにいるトップランナー達も35歳から40歳くらいから老いを感じている人がいました。私がプロランナーになった時、先輩方の中には40歳を過ぎてまだ2時間10分を切っている方もいらっしゃいました。それでも、やはりなんとなく35歳から40歳くらいで衰えを感じ始める方がいらっしゃいました。
中には「初めはこれが歳のせいだとは分からなくて、急に疲れがとれなくなったから病院に行こうかと思った」とおっしゃっている方もいらっしゃいました。
35歳や40歳でもそうなのですから、還暦前後ともなれば衰えるのもさもありなんと言ったところです。
その一方でですが、ウェルビーイングオンラインスクールの受講生様の中にはすでに走歴約50年を超え、ずっと走り続けている方の中で徐々に徐々に記録が低下してきたんだけれど、もう一度ウェルビーイングに出会って60歳を過ぎてからタイムが戻って来たとか、60歳から走りはじめて63歳の歳にサブ3を達成したとか、60歳を過ぎてからウェルビーイングに出会って、結局63歳でサブエガまで行ったとか、50歳から走り始めて10年目になる60歳で初めてサブスリーを達成したとか、60歳前後から記録を伸ばされる方も珍しくありません。
一体それは何故なのでしょうか?
もちろん、それには理由があります。偶然そうなったのでもなければ、その人たちが神より選ばれし人間で、なにか特別な力を注入されたという訳ではありません。
実は多くの方が見落としていることがあります。それは何かと言いますと、老化と退化は異なるという事実です。多くの方が老化と退化を混同しています。
老化という現象は一言で言えば、死に近づく現象です。人間はおぎゃーと生まれたその瞬間から死に向かって歩みを進める存在であり、どれだけ鍛えてもいずれは死にます。そして、その死に向かっていく過程は通常は徐々に進行します。
徐々に体が不自由になったり、徐々に知能が衰えたり、徐々に意志の力が衰えたりしていきます。この歩みを止めることはなんびとたりとも成し能わずです。
一方で、退化という現象は全くの別物であり、これは使わない能力はどんどん衰えていくというそれだけのことです。
例えば、私はまだ31歳なので老け込むような年齢ではありませんし、老化が始まるような年齢ではありません。しかしながら、走らなければ走力はどんどん衰えていきます。これは老化ではなくて、退化です。
多くの方が退化と老化を混同しており、本当はただ単に使わない能力が断捨離されているだけなのに、それを老化だと思っている方が多いのです。
ですが、それでもあなたはこう思われるかもしれません。
「いやいや、自分は世間一般の還暦前後とは違い、たくさん走っている。それでも走力が向上しないのだから仕方がない」
しかし、ちょっと待ってほしいのです。ある程度のトレーニングを積んでも、4時間が切れなかったり、3時間半が切れない30代、40代はたくさんいます。普段運動をしていても3時間半を切れないというような人はたくさんいます。
つまり、そもそも論として年齢のせいだけではなく方法論が誤っている可能性が大いにあるのです。
それに加えてですが、退化と老化、もう一つの力として成長という力があることを忘れてはなりません。成長とは生理学の用語で言えば、適応ということになります。
例えば、毎日1㎞5分ペースで10㎞走っているとやがて、1㎞5分ペースで10㎞走ることが楽になり、もっと速く走れるようになったり、もっと長い距離を走れるようになっていきます。これが適応です。
この適応の力と老化の力、これらが互いに関連していることを忘れてはなりません。つまり、老化は老化で避けられはしないのですが、老化の力よりも適応の力の方が大きい場合には、まだ能力は向上します。
老化の力と適応の力がつりあう場合には現状維持ということになります。
そして、ここでもう一つ思い出して頂きたいのは収穫逓減の法則です。収穫逓減の法則とはレベルが上がれば上がるほど、更なる能力の向上は困難であるということです。
もう少し別の言葉で言い換えると、遺伝的な限界に近付けば近づくほど、更なる記録の向上は難しくなるということです。その人の遺伝子的な限界を知ることは非常に困難ですが、大雑把に言えば、男子の場合は2時間10分前後が遺伝子的な限界となるでしょう。
そうなると、5時間ちょうどから4時間半への30分は容易であるのに対し、2時間10分ちょうどからの30分の更新はどれだけ努力しても不可能であるだけではなく、たった1分の記録の更新にも多大な努力を要します。
これが収穫逓減の法則です。
ですから、限界まで鍛え上げたトップランナーは35歳や40歳からはそれ以上の記録の向上が困難であるにも関わらず、わずかでも老化の力が働くと現状維持すら難しくなります。
一方で、まだフルマラソンが4時間ちょうどや3時間半の方はまだまだ適応の余地が大きいので、60歳前後であればまだまだ伸び盛りなのです。
ここまで言ってもあなたは次のようにおっしゃるかと思います。
「そうは言っても、これは実際に経験したことのない人にしか分からないよ」
それはその通りでしょう。私は実際に経験したことが無いので分かりません。その代わりではないですが、客観的な記録だけは一般の還暦前後の方よりもはるかに持っています。
普通はせいぜい自分自身の人生体験と周りの親しい人数人の意見を聞ける程度でしょう。私は自分自身の経験はない代わりに、還暦前後のランナーさん数百人のご意見やトレーニング実例を持っています。
では、その中での還暦前後の方が抱える二大お悩みはなんでしょうか?
おそらくあなたも共感されるでしょう。
それは1体の回復力が衰えること、2筋力が低下すること、の二点です。
基本的には還暦前後の方がトレーニングをされる場合、この二点へのアプローチが必須になります。
そう、トレーニングすればまだ体の回復力は向上するし、体の回復力が向上すると、練習が出来るようになるのです。
筋力の低下、厳密に言えば、最大筋力の低下は持久力よりも先に来ます。ですが、先述の通り、最大筋力を高めるようなトレーニングをすれば、今まで全くやってこなかった方であればまだ向上するでしょうし、少なくとも老化による衰えを防ぐことは出来ます。
ここで一つ認識して頂きたいことは、体の回復力を高めるための練習方法があるということであり、最大筋力を高めるためのトレーニングがあるということです。
多くのユーチューブやランナーズなどの雑誌で紹介されている練習方法はどうすれば、5000mが速くなるのか、どうすればフルマラソンが速くなるのかという練習方法が中心です。
例えば、5000mが速くなりたいのであれば1000m5本をやれば良いとか、スピードをつけたいのであれば1000m5本をやれば良いとか、あるいはサブ3したいのであれば30㎞走をレース3週間前に1㎞4分15秒ペースでやれば良いとかその手の情報です。
ですが、5000mが速くなるためのトレーニングとかフルマラソンが速くなるためのトレーニングとか言う前にそれらの練習に耐えられるだけの基礎体力がなければなりません。この基礎体力が体の回復力のことだと思ってください。この体の回復力を高めるためのトレーニングを先ずはやるべきなのです。
それから、最大筋力も衰えると損ですから、最大筋力を高めるためのトレーニングも必要になります。
ここであなた自身の胸に手をあてて考えてみてください。あなたは回復力を高めるためのトレーニングというものに取り組まれたことがあるでしょうか?
否、そもそもそんな情報に出会ったことがあるでしょうか?
体の回復力は10代後半から20代前半くらいがピークで、加齢とともに徐々に衰えていくものだと思っていないでしょうか?
老化と同じく回復力の衰えというものは変えられないものだと思っていないでしょうか?
もしも、あなたがそう思われているのでしたら、あなたに新講義動画「還暦前後の方のための800mからフルマラソンに向けたトレーニング方法」という約3時間半の講義動画を紹介させて下さい。何故ならば、あなたにピッタリの講義動画だからです。
こちらの講義動画内では、回復力を高めるためのトレーニング、すなわち、そもそもハーフマラソンやフルマラソンが速くなるためのトレーニングをこなすためのトレーニング方法を解説させて頂いております。
体力が衰えるから練習出来ないのであれば、そもそも体力をつければ良いのです。つまり、マラソンレースペース走やインターバルなどの練習がそもそもあまり疲れずにこなせるようになるためのトレーニング、あるいはこういったマラソンレースペース走やレース、インターバルからの体の回復が速くなるためのトレーニングです。
更に、それに加えて最大筋力を維持するためのトレーニング方法や老化が遅くなる生活習慣について解説をさせて頂きます。
こちらの講義を受講してあなたが得られるメリットは次の通りです。
・体の回復が速くなる
・老化が遅れる
・最大筋力の低下が遅れるか、再び向上する
・精神的にも元気になる、気力が湧きやすくなる
・中長距離走、マラソンが速くなる
これだけの内容が詰まった講義動画がたった5500円の投資額で受講して頂けます。
たった5500円と聞くとあなたは驚かれたかもしれません。私池上秀志の講義動画と言えば、いつもだいたい数万円の価格、中には15万円の価格のものもありますし、ズームコンサルは1時間15000円ですが、それでも受けたいという方が後を絶ちません。
そんな池上秀志の講義の受講費がたった5500円と聞かれると驚かれるかもしれません。
それでは何故、今回の講義動画がこれほどまでに安いのか、その理由についてお話をさせて頂きましょう。
その理由はずばり、今回の講義動画は本当に長距離走、マラソンが速くなるきっかけとして頂きたいからです。
そもそも論ですが、こういう練習をしたら速くなるということをいくら言ったところで、その練習が出来るだけの基礎体力がないのであれば、つまり体の回復力が無いのであれば、机上の空論です。
また、疲れやすいと、走っていてもなかなか楽しくありません。
精神的にも、まだまだ60歳なんてまだまだ老け込むような年齢ではないのに「自分はもう歳だから若い人には勝てない」なんて言っている方を見ると、私は残念な気持ちになります。
どうせ死ぬことは変えられないのですが、それならなおさら死ぬその瞬間まで青春を謳歌して頂きたいというのが私の気持ちです。
「私はもう歳だから今更向上なんてありえない。新しいことには何も挑戦せず、このまま静かに座して死を待ちたい」
そんな気持ちになってしまったら、本当に残念だと私は思います。疲れにくい体、すなわち基礎体力と向上心や好奇心、探求心といった心持ちは人間が生きていく上での基礎中の基礎です。
そんな訳で、私なりにこれからの人生をもっと豊かに生きて頂きたい、その為のお手伝いを少しでもさせて頂ければということで、間口を広げた内容、よく言えば、多くの人に役立つ内容、悪く言えば専門性にやや欠ける内容ということで価格を安く設定させて頂きました。
ですから、もしもあなたが55歳から65歳で今でも800mからフルマラソンのいずれかの種目、あるいは複数の種目における走力の向上を目指されているのであれば、必ず受講して下さい。
お申込み方法はとても簡単で、商品ページに入り「カートに追加する」ボタンをクリックし、お支払い方法をクレジットカード、ペイパル、銀行振込よりお選びいただくだけで、わずか5分ほどで完了します。
クレジットカード、もしくはペイパルをお選びいただいた方には自動返信メールですぐに返信させて頂きますので、お手続きを開始して頂いてから文字通り10分後にはお手元に講義をお届けさせて頂けます。
もしかすると、過去の講義動画を複数受講して下さった方は部分的に内容がかぶっており、ご満足いただけないかもしれません。その場合は喜んで全額返金させて頂きますので、こちらをクリックして問い合わせページに入り「還暦前後の方のためのトレーニング返金希望」とご入力の上送信してください。
最後に考えてみてください。ここで起こりうる最悪のケースは何でしょうか?
万が一、あなたがこちらの講義を受講して頂いてご満足頂けなかったとしましょう。その場合は、喜んで全額返金させて頂きますので、あなたはノーリスクでこちらの講義を受講して頂くことが出来ます。
一方で、私の言っていることが全て正しく、すでに成果を挙げておられる還暦前後のランナーさんと同じように老化が止まり、あるいは若返り、もう一度出来なかったことが出来るようになり、さらにプラスアルファで自分の生きがいや理想というものを見つけることが出来れば、受講費を10倍以上の満足度を得て頂けるでしょう。
本日は一度だけ私を信じて受講してみてください。そうして頂ければ、次の講義動画もまたその次の講義動画も受講してみたいと思わせてみせるのですが、いかがですか?
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