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実践した人にしか分からない!マラソン未経験から2年で2時間半切るまでに実践した9つのリカバリー法

あなたの今の練習量を、こっそりと、私に教えてください。


 月間150km?200km?300km?それ以上?


 まだ走り始めて日が浅くて、これから走行距離を伸ばしていきたいと考えている方や、すでに月間300km以上は走っていて、毎日のトレーニングは当たり前になり、ここからどうやってさらにトレーニングレベルを上げていこうかと思案されている方も今、このページをお読みになっているかもしれません。


 ちなみに私の今の大体の練習量は、月に500km前後です。これは、特別無理してこの練習量になるのではなくて、普通にやっていたら大体これくらいに収まる量です。


 これは市民ランナーとしては、そこそこ走っている方だとは思います。ですが、最初からそれだけ走れていたわけではもちろんありません。


 私は今から2年ちょっと前、2022年11月に初マラソンをフラフラになりながら3時間16分でなんとか完走しました。このレースを迎える以前の私の練習量は、実は月間で200km前後でした。


 この初マラソンを機に私は「マラソンで2時間半を切る」という目標を立てて、本格的に練習量を増やし始めました。それから一年後には月間300kmが当たり前になり、その翌年は400km、そして今では500kmが普通になり、今年の夏は600kmまで走り込みたいと考えています。


 もちろん、練習量が増えていくにつれて、タイムも比例するように伸びてきました。当初は3時間16分だったところから、2時間47分、42分、32分、29分、といった具合です。


 マラソンを始めた当初から比べると、その練習量は実に2倍以上になっています。ですが、実は月間500km前後を走る現在よりも、月間200~300kmしか走れていなかった時の方が、故障の数は圧倒的に多かったのです。むしろ今では、故障という故障はほとんどしなくなっています。


 ではなぜ、練習量を増やしているのに、以前よりも故障しにくくなっているのか?その理由の一つに、トレーニングに伴ってリカバリーも改善しているから、ということがあります。


 この2年間で私は、確かにトレーニングレベルは着実に上げてきました。ただ、それに伴って、リカバリーのレベルを上げることも怠りませんでした。なぜなら、本当に良いトレーニングを行い、またその効果を得るためには、それに見合うだけのリカバリーが必要であることを理解していたからです。


 あなたも今まさに、トレーニングのレベルをもっと上げていきたいと願っている最中かもしれません。それはとても素晴らしいことです。ですが、トレーニングレベルを上げるためには、その表裏一体の関係にあるリカバリーのレベルも同時に上げていく必要があるのです。


 今回の講義では、実際に私がマラソン未経験で月間200km前後しか走っていなかったところ(それも故障ばかりしていた頃)から、月間500kmが標準になり、2時間30分を切るようになるまでの2年間で、リカバリーに関して学んだことや、実際に試したこと、今も続けていることなど、リカバリーに関する基本中の基本についてざーっと解説していきます。


 そんな今回の講義の具体的な内容は、以下のとおりです。


はじめに

・リカバリーの学びを語る講義を作った理由


・この講義を通して知ってほしいこと、学んでほしいこと

第一章 リカバリーに対する考え方の変化

・リカバリーの重要性を甘くみていた頃の話


・リカバリーに意識を向けるようになったきっかけ


・リカバリーを重視すべき理由


・疲労に対する認識の変化(疲労とは何か?)


・リカバリーに力を入れて変わったこと


第二章 私が試したリカバリー方法と、今も継続しているリカバリー方法

・睡眠の改善


・栄養状態の改善


・セルフマッサージ


・LLLT


・交代浴


・アイシング


・瞑想


・昼寝


・補助食品の服用

 

第三章 トレーニングごとに行っているリカバリーの具体的パターン

・ケース1:距離走をした後のリカバリー方法


・ケース2:スピードワークをした後のリカバリー方法


・ケース3:フルマラソンレースが終わった後のリカバリー方法


・ケース4:故障している時のリカバリー方法


・ケース5:完全自己責任!私がこれまで慢性的な痛みを3回鎮め込んだ荒療治

最後に

*約1時間30分の講義動画と、講義者の深澤が作成したおまけ資料「私の思うリカバリー方法ランキング早見表(PDF資料)」をご提供


 そして、あなたがこちらの講義を受講して得られるメリットは、以下のとおりです。


・継続的なトレーニングレベル向上=走力向上を実現できる


・毎日のトレーニングのコンディションが向上する


・故障しにくい体になる


 このようなメリットが詰まった今回の講義の受講費用は、税込で3,300円とさせていただきます。講義には全額返金保証をつけさせていただきます。全てご受講いただいた上で、思っていた内容と違った、役に立たないということがあれば、お問い合わせページより返金請求をしてください。その場合は理由を問わず、全額返金させていただきます。


 お支払い方法はクレジットカード、ペイパル、銀行振込よりお選び頂け、お名前や講義をお届けさせて頂くメールアドレスをご入力頂くだけでたった5分ほどで完了します。


 クレジットカードとペイパルでお申込み下さった方は自動返信メールで、銀行振り込みをお選びいただいた方には入金を確認後、手動でメールにて講義をお送りさせて頂きます。


 キャリアメール(ドコモ、ソフトバンクなど)の場合はごくまれにこちらからお送りさせて頂いたメールがはねられてしまい、届かないことがあります。お申込み頂いた直後(10分以内)に注文の確認メールが届かない場合はお手数をおかけしてしまい、大変申し訳ございませんがこちらをクリックして、問い合わせページに入りその旨お申し付けください。


 最後に・・もしあなたが、ウェルビーイングの比較的初心者で、かつ今後長距離走やマラソンに長期的に取り組み、記録を伸ばし続けていきたいと考えるなら、今回の講義はあなたのためのものです。比較的平易な言葉だけで解説しており、リカバリーの基本をざっと話すものですので、これまで弊社の講義をあまり受講されたことがない方でも比較的理解しやすい内容となっています。


 これからトレーニングレベルを上げていきたいと考えていて、そのためにリカバリー方法も勉強してみたいという方で、ウェルビーイング株式会社から出している1万円以上の講義を受講したことがないという方は、ぜひこの機会にこちらの講義をご受講ください。きっと、ご満足いただけると自信を持っています。


 それでは、講義動画の中でお会いしましょう!



ウェルビーイング株式会社副社長

深澤哲也




よくある質問

質問:講義者は誰ですか?


回答:講義者はウェルビーイング株式会社副社長の深澤哲也です。洛南高校時代には京都府高校駅伝区間賞を獲得し、高校引退後8年のブランクを経て今は自身も市民ランナーとして真剣に走りながら、真剣なランナーさんが劇的成長する為の情報発信、メールサポート、練習会の運営などを手掛けています。また、最近は中学生のコーチも行っており、直近3年間で全国大会優勝者、滋賀県中学記録保持者(800m,1500mの2種目にて)、滋賀県チャンピオン4名を輩出しています。自己ベストは、マラソンは2時間29分44秒、ハーフマラソンは1時間8分21秒、自身が運営するYouTubeチャンネルらんラボ!は41,000人以上の方にチャンネル登録いただいています。


質問:深澤哲也って元々陸上競技の名門洛南高校で走ってたんですよね?一般人と比べるのおかしくないですか?


回答:深澤は洛南高校卒業後8年間は全く走っておらず、初めは5㎞を1㎞6分ペースで走っただけで全身筋肉痛みたいなところからスタートしました。それもハーフマラソン未経験、フルマラソン未経験、レースではほとんど5㎞までしか走ったことがないという状態から初マラソン3時間16分、そこから2年かけて2時間半切りを達成しました。確かに、年齢的にも再び走り始めた時で26歳で、性別も男性、また競技経験も無いよりはあった方が多少は有利なのでしょう。ただ、走り始めた地点と到達した記録のレベルの高さを考えると参考になるところが大いにあると思います。


質問:深澤さんってプロみたいなものでしょう?我々市民ランナーが参考になるんですか?


回答:走ることを職業にしているという点ではプロと言えますが、深澤は弊社ウェルビーイング株式会社では商品開発部と営業部の仕事を兼ねる完全報酬制で働いている副社長であり、完全報酬制の営業を経験したことがある方なら、あるいは商品開発部に所属したことがある方はお分かり頂けると思いますが、大きな重圧の中で日々仕事をしながら走っています。神戸マラソンで2時間半を切った月も月収(売り上げではなく利益)で約180万円を確保しており、客観的に言っても人並み以上に働いて走っていると言え、市民ランナーの方にも参考になるはずです。


質問:講義はどのようにして視聴出来るのでしょうか?


回答:ユーチューブに限定公開しており、ご購入頂いた方にはこちらの講義のURLが記載された講義資料をPDFファイルでお届けさせて頂いております。


質問:ウェルビーイング株式会社ってどんな会社ですか?


回答:2020年に国内外の様々なロードレースで優勝し、国立大学帰宅部生として独立独歩で練習してハーフマラソン63分09秒を記録した池上秀志が「オンラインに存在する日本一の学び場」をモットーに設立した会社で4年間でのべ8000人のお客様を抱え、無料のサイト利用者も含めると現在は月間でのべ約4万人の方にご利用頂いております。ロンドンオリンピック男子マラソン代表の藤原新さん(マラソン2時間7分48秒)からも「ここでしか学べない質の高い学び」と大絶賛して下さっています。


質問:支払い方法にペイペイは使えますか?


回答:申し訳ございません。弊社ではペイペイはお使い頂けません。


質問:ウェルビーイング株式会社ってどこにあるんですか?


回答:一応京都市伏見区に本店がありますが、現在来店は受けつけておらず、インターネットのみでのサービス提供が主となり、毎週末滋賀県の野洲川での練習会は定期的に実地で指導させて頂いております。


質問:こちらの講義の対象となる走力レベルはどのくらいですか?


回答:応用の仕方次第でどの走力の方でも参考にして頂けます。ただ、一応参考しやすいという意味合いにおいて、サブ3からサブ2.5を目指している方という風にお伝えさせて頂きたいと思います。最終的には、ご自身の応用の仕方次第なので、あまり走力は関係ありません。


質問:全額返金保証はついていますか?


回答:全額返金保証をつけております。万が一、受講後にご満足いただけなければ理由を問わずに喜んで全額返金させて頂きます。ですが、そのようなことにはならないでしょう。弊社の他のお客様半分程度の満足度でも絶対にご満足いただけます。


質問:倍速再生は出来ますか?


回答:はい、出来ます。


質問:講義内で分からなかったところは深澤に質問出来ますか?


回答:はい、出来ます。お申込み下さった方にはメールアドレスをお渡しいたしますので、疑問点はいつでもご質問ください。



 
 
 

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筆者紹介

​ウェルビーイング株式会社代表取締役

池上秀志

経歴

中学 京都府亀岡市立亀岡中学校

都道府県対抗男子駅伝6区区間賞 自己ベスト3km 8分51秒

 

高校 洛南高校

京都府駅伝3年連続区間賞 チームも優勝

全国高校駅伝3年連続出場 19位 11位 18位

 

大学 京都教育大学

京都インカレ10000m優勝

関西インカレ10000m優勝 ハーフマラソン優勝

西日本インカレ 5000m 2位 10000m 2位

京都選手権 10000m優勝

近畿選手権 10000m優勝

谷川真理ハーフマラソン優勝

グアムハーフマラソン優勝

上尾ハーフマラソン一般の部優勝

 

大学卒業後

実業団4社からの誘いを断り、ドイツ人コーチDieter Hogenの下でトレーニングを続ける。所属は1990年にCoach Hogen、イギリス人マネージャーのキム・マクドナルドらで立ち上げたKimbia Athletics。

 

大阪ロードレース優勝

ハイテクハーフマラソン二連覇

ももクロマニアハーフマラソン2位

グアムマラソン優勝

大阪マラソン2位

 

自己ベスト

ハーフマラソン 63分09秒

30km 1時間31分53秒

マラソン 2時間13分41秒

© 2020 by ウェルビーイング株式会社

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