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三日間お暇頂きたくご連絡差し上げました。

皆さん、こんにちは!


 いつも大変お世話になっております。ウェルビーイング株式会社代表取締役の池上秀志です。


 2020年1月16日の創業当初は問い合わせがなかなかなく、反応を得ることすら難しかったのですが、現在はと言いますと非常に有難いことに毎日ひっきりなしにウェルビーイングオンラインスクールの受講生様よりご連絡いただき、また多くの方が自己ベストを大幅に更新して下さっています。


 これ自体はとても嬉しいことなのですが、毎朝4時半に起きて、休みなしで仕事をさせて頂いてもなかなか私の勉強する時間が取れていない状態です。私の書いた書籍や作成したオンラインスクールで勉強して頂けるのはとても嬉しいのですが、たまには私も勉強がしたい!!!というアフリカの子供達みたいなことを言ってしまい恐縮なのですが、三日間だけオンラインスクールの受講生様からのご相談にメールへの返信を止めて勉強させて頂けないでしょうか?


 実は世界的にも持久系スポーツにおける運動生理学の第一人者のイジオ・ムヒカ(Iñigo Mujika)という方が書いた『Endurance Training Science and Practice(持久系トレーニング。科学と実践)』という書籍を買ったもののなかなか読めないでいました。



 『ランナーズバイブル』ほどではないもののA4で450ページくらいあり、知らない単語などもあるので、辞書を引きながら読み進めなければならないものであり、ちょっと3日間くらいお暇頂きたく思います。


 その代わりではないですが、私が学んだことを有料講義と無料ブログもしくは無料のユーチューブ動画の両方で共有させて頂きますことをお約束致します。


 その間、どうすれば良いんだと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、12000字にわたって書き連ねた小論文「トレーニングによる疲労、故障、オーバートレーニングからの回復に関する生理学及び古典物理学」を下記のボタンよりダウンロードしてお読みいただけますと幸いです。



閲覧数:434回2件のコメント

2件のコメント


Y Wada
Y Wada
8月20日

非常に興味にある本、宜しくお願いします。マラソンの持久力アップにも繋がるはずだと思い固定自転車でもトレーニング中。しかし明確な判断材料が得られず、強化という意味でどう使えば良いのか疑問の毎日でした。新たな講義待ってます。そして、多くの貴重な講義やブログ、本当にありがとうございます。

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いつも、メルマガやメールの返信ありがとうございます。気にせず、たくさん勉強できますように(^-^)

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筆者紹介

​ウェルビーイング株式会社代表取締役

池上秀志

経歴

中学 京都府亀岡市立亀岡中学校

都道府県対抗男子駅伝6区区間賞 自己ベスト3km 8分51秒

 

高校 洛南高校

京都府駅伝3年連続区間賞 チームも優勝

全国高校駅伝3年連続出場 19位 11位 18位

 

大学 京都教育大学

京都インカレ10000m優勝

関西インカレ10000m優勝 ハーフマラソン優勝

西日本インカレ 5000m 2位 10000m 2位

京都選手権 10000m優勝

近畿選手権 10000m優勝

谷川真理ハーフマラソン優勝

グアムハーフマラソン優勝

上尾ハーフマラソン一般の部優勝

 

大学卒業後

実業団4社からの誘いを断り、ドイツ人コーチDieter Hogenの下でトレーニングを続ける。所属は1990年にCoach Hogen、イギリス人マネージャーのキム・マクドナルドらで立ち上げたKimbia Athletics。

 

大阪ロードレース優勝

ハイテクハーフマラソン二連覇

ももクロマニアハーフマラソン2位

グアムマラソン優勝

大阪マラソン2位

 

自己ベスト

ハーフマラソン 63分09秒

30km 1時間31分53秒

マラソン 2時間13分41秒

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