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たった1年3カ月でマラソン3時間16分から2時間32分へと記録を伸ばした男は如何にしてそれを成しえたのか。

 あなたは今までどのくらい1年間でフルマラソンの記録を伸ばしたことがあるでしょうか?


5分?


10分?


20分?


 記録が遅ければ遅いほど容易に10分、20分と記録を伸ばすことが出来るので単純に比較できないことは重々承知しております。極端な話、1年間で4時間半から4時間ちょうどまで伸ばす人は普通にいるのに対し、2時間半から2時間ちょうどへと記録を伸ばした人は人類史上誰もいないのですから。


 個人的には5分、10分でも大きな記録短縮だと思いますし、何よりも毎年記録を伸ばし続けることが大きな喜びになること、また市民ランナーの方もだいたいどこかで伸び悩みを経験され、少しずつでも記録を伸ばしていかれる方が最終的に上までいくものだと感じております。


 フルマラソンは初めから速い人というのは皆無なのに対し、我流のやり方で記録を伸ばし続けることもかなり難しい種目なのです。


 さて、そんなフルマラソンにおいて弊社副社長の深澤哲也はたった1年3カ月でマラソン3時間16分から2時間32分へと記録を伸ばしました。これだけ書くとかなりインパクトはあるのですが、私の中ではこの1年3カ月というよりは約4年前(3年10か月くらい前)に8年間のブランクを経て5000mのタイムトライアルをしたら18分半もかかっていたところから、それよりも速いペースでフルマラソンを走り切れるようになったことに感慨を覚えます。


 正しい努力を続ければ必ず人は変われるのが私の信念ですが、それを実践してくれたことに何か頭の下がる思いがします。さて、本日はそんな彼がどのようにして変わっていったのか、それを4ステップに分けて解説をさせて頂きます。


初めのステップ:頭の中身を変える

 先ず第一ステップは頭の中身を変えることです。これはつまり理論面を学んでいくということです。世の中には色々なやり方があると思いますが、私は必ず頭から入っていきます。世の中には論理型の人間と感情型の人間がいます。そして、どちらのタイプの人間も必ず両方を使って物事を判断しています。


 私はかなりの論理型人間で「人間じゃない」とか「人間の感情がない」とすら言われることがありますが、そんなことはなくやはり感情もあり、感情と論理の両方で物事を判断していきます。要は、この比率が人によって違うという話です。


 そして、論理と感情の比率は人によって違うのですが、その人が論理型であれ、感情型であれ、変わらないのは体は8割方トレーニング理論に従うということです。「机上の空論」という言葉があるように、使えない理論があるのも事実ですが、それは理論の欠陥であって、使える理論を見つければ良いだけのことです。そして、使える理論とはどのようなものかというと万人に対して8割方共通するものです。


 残念ながら、万人に対して10割共通するものというのはありません。やはり、細かい部分は個々に応じた修正を加えていかなければなりません。そうやって、個々に応じた修正を加えながら、一人一人に合った練習計画を立てていかないと上手くいきませんし、同じ人間でも置かれた状況が変われば最適な練習内容というのも変わります。


 ただし、繰り返しになりますが、理論の部分を学べばだいたいのことは自分で解決できるようになるのです。8割方は対処できるのです。そして、8割方対処できれば普通に市民ランナーの世界ではトップに立てるものです。まだ、20代であればなおさらです。


 では、この理論の基礎的な部分とはどのくらいあるのでしょうか?


 色々な人がいると思いますが、私が何も考えずにこれは基本だと思うことを全て解説したら30時間くらいになりました。30時間が長いのか短いのかは分かりませんが、企業の研修時間と比較するとやはり基礎中の基礎と言えると思います。


 ただし、この基礎中の基礎を学んでいる人が市民ランナーの世界にはほとんどいないので、これを学ぶだけで上位にいける可能性はグッと上がります。


 深澤の場合もこの基礎の部分を学んでからスタートしたことが非常に大きいです。要は、出発点を間違えなかったということです。出発点さえ間違えなければ割と上までいけるものですが、出発点を間違えるとその後でせっかくやっても後から修正していかないといけないことになります。


 初期の段階ではとりあえず外に出て走っているだけでぐんぐん速くなっていくので良いのですが、その後も伸び悩みなく走力を伸ばし続けようと思うと、初めから長期目線で物事を考えて一段ずつ積み重ねていった方が良いことにはなります。深澤の場合も先に理論の部分を学んで出発点を間違えなかったのが大きいです。


 ちなみに彼は陸上競技の名門中の名門である洛南高校陸上競技部を出ており、京都府高校駅伝でも区間賞を獲得しています。そんな彼に今更基礎を学ぶ必要があるのかということですが、高校生にはそこまで教えないことがほとんどです。そこまで教えている暇があったら、さっさとやらせた方が早いということなのだと思いますが、高校の長距離界というのは半分くらい恫喝してやらせるのが主流でした。今は知りませんが、少なくとも昔はそれが主流でした。


 よく自主性を重んじるということを指導者はよく言いますが、私は非常に懐疑的です。私自身の経験から言えば、「自主性を重んじる」と言いながらも自由にやり過ぎると怒られるし(しかもその自由の範囲が狭い)、また自分の頭で考えるのは良いのですが、その考えるための材料が与えられないので本当に1から自分の頭で考えないといけないです。私は一般的な高校生にそこまでの思考能力があるのかどうか、非常に懐疑的です。


 ちなみに、ここでいう一般的なというのは普通の全国大会に出るレベルの中高生には無理なのではないかという話です。中には天才もいるので、自分の頭で考えて出来る天才もいるのはいるのですが。


 イメージ的には昔の職人さんの世界に近いです。師匠がいつも側にいて師匠がやるのを見て覚えて、自分が見よう見まねでやってみて、出来ていたら何も言われない、間違っていたら「そうじゃねえ」とか言われて殴られる、でもどこが間違っているかは教えてくれない、そうやって自分なりに考えて試行錯誤していくうちに出来るようになっていく、そんな教え方のチームが大半です。


 これが間違っているとは言いませんが、ある程度自分というものが確立された大人にこのやり方は通用しません。10代であれば、体で覚えるやり方でもどんどん吸収していきますが、大人はこの教え方では無理です。


 なので、大人の方は理論から入っていった方が早いです。私の肌感覚では高校生は比率が半々くらいでしょうか。まだまだ自我が確立していないので洗脳しやすい部分とある程度理性が発達して論理的な物事が理解出来るようになってきている部分と半々だと思います。


 話しを元に戻しますが、深澤の場合も理論から入ったのが早かったです。


ステップ2:心が定まった=ヴィジョンの設定

 人間は論理と感情の両方で動いていることを先述しましたが、感情面も大きなエネルギーとなります。というよりは、行動の原動力になるのは常に感情的なエネルギーです。人は理屈で動くのではありません。感情的なエネルギーによって突き動かされ、自分の理想にたどり着くために論理的に戦略を立てるのが最善です。


 深澤の場合、彼の感情をその後一年以上にわたって突き動かしたのは神戸マラソンのレース終盤に橋の上から見た大量のランナーさん達だったそうです。


 レース終盤に差し掛かっても「まだこんなにも人がいる」という事実に大きく感情が動いたようです。具体的にどういう気持ちかというと「自分はこれでも元々強豪校で走っていた人間、こんなところで走っていて良い訳がない」という気持ちと「市民ランナーさんのお悩み解決や目標達成をサポートする立場にいるのにこんなところを走っていて良い訳がない」という気持ちだったそうです。


 私もその気持ちはとてもわかります。これは他人に対してどうのこうのというよりは自分自身の問題として「こんな自分は嫌だ。なんとか変わりたい」という気持ちです。一度強烈にそう思うとずっとそれが原動力になります。


 原動力とは何か?


 一言で言えば、朝起きて布団から飛び起きる力となるものです。これがずっと継続する力となります。人間の原動力は必ず感情的なものです。にもかかわらず、人は大人になると「現実的な目標」を達成しようとします。そもそも、何が現実的で何が現実的ではないかを考えている時点でそれは論理的な思考です。論理的な思考は行動の原動力にはなりえません。論理的な思考は「成功の確率を上げるため」に使うものであって、行動の原動力にはなりえないのです。


 魅力的な異性に恋をする時、「あの人なら俺でも付き合えそう」と思って恋をするのではないでしょう。そういうのは恋ではなくて打算です。何かよく分からないけれど好きになったらそれが恋だというのと同じで、人間の行動力になりうるのは感情的なものだけです。


 この感情は「こうなりたい」という方向性のものか「このままでは嫌だ」という方向性のものかのどちらかであり、これも普通は両方持っているものですが、深澤の場合は後者の気持ちが強く働いたということでしょう。


ステップ3:やりながら学んでいく

 ここまで出発点として論理を学ぶことと感情的な原動力を持つことを解説しましたが、実際にはやりながら学んでいくという過程があります。


 結局のところ、「頭で分かっている」のと「実際にやる」ということは違いますし、また実際に必要なのは「理論の応用」であって、「誰かが作ったマニュアルに従うこと」ではないのです。


 今私は深澤自身が作成した新講義動画「たった1年3カ月でマラソン3時間16分から2時間32分へと記録を伸ばした男」を見ていますが、やっぱりやりながら「自分でもなんでここでこんな風にしたんだろう」と思う箇所はあるようです。私自身も彼の練習内容を見ながら「なんでここはこうしたんだろうな。ここはこういう風にしておいた方が良かったんじゃないか」と思う部分はあります。


 ですが、こういうのは正直実際にやってみないとなかかな分からないこともたくさんあります。やっていくうちに、体で覚えていくことも絶対に重要です。ただ、ここでも重要なのは理論的な部分が分かっていないと何が成功で何が失敗かを判断することが出来ないということです。


 例えばですが、世間一般に広まっているマラソン3時間半切りの為のトレーニングというのは間違っている箇所がかなりあるのですが、本人たちはそうは思っていません。何故なら、間違った情報が流布しており、大半のランナーさんがそれに囚われてしまっているからです。


赤信号 みんなで渡れば 怖くない


 ではないですが、皆が間違っているとなかなか自分ではそれに気づけないものなのです。


 ですから、やってみないと分からないことと先に理論で学んでおいた方が良いことの両方があり、必ず順番としては理論的なことを学ぶのが先に来るべきです。


 そうすることで、やっていくうちに「ああ、これは学んだとおりにやったら上手くいった」とか「ああ、この部分は理論的なことは頭に入っていたのに、何故かその通りにやらなくて上手くいかなかったな」とか「ここは理論を上手く自分自身に応用することが出来なかったな」とか色々分かってくるものなのです。


 この自分で実践しながら体で覚えていくということも本当に重要な部分です。よく「論理的な思考ではない」から誤っているかのように言ってくる人もいますが、理論と現実が合致しない時は必ず論理の方に綻び(ほころび)があるのです。あるいは論理の応用の仕方が間違っているのです。実際にやってみたらこうなるのに、それは論理的に考えて間違っているというようなことはあり得ません。


 ほんの一例を挙げれば「フォアフット(つま先接地)で走れば速くなる」というようなものでしょうか。別に皆が皆フォアフットに変えたら速くなる訳ではないですし、寧ろ肌感覚から言えば疲れやすいのでかえって遅くなったり、故障しやすくなってしまったりする人の方が多いです。でも「龍谷大学の長谷川教授の論文でそういう結論が出ている」とか言われると「ああ、そうかな」と思ってしまうものなのです。


 だけど、よくよく読んでみるとその論文にほころびがあったりします。論文的なことは正直分からなくても良いです。


 ただし、絶対に覚えておいていただきたいのはあなたが何度も自分で試してみてそうなのであれば、それが正しいということです。理論を学ぶのは無数にある可能性の中から有効な選択肢をあぶり出していくために行うのです。


 分かりやすい例えを出すと、先日弊社体幹部長のSyokoさんが携帯電話を紛失されたので捜索にいったのですが、auの人に電話するとだいたい国際会館のあたりにあるとのことでした。


 それで、私も三度走った全国高校駅伝の中継地である国際会館にいって付近を捜索し、無事に発見したのですが、もしもこの時「京都府のどこかにある」と言われたら到底見つけることは出来ませんでした。「国際会館の付近にある」というところまで絞りこめたから見つけることが出来たのです。


 理論を学ぶことの有効性は予め「国際会館付近にある」というところまで絞り込めることです。ですが、最後は実際にその地に行って自分の足で歩いて目で見たものこそが正しいのです。今回の携帯捜索に際しても「そんなところにある訳がない」というSyokoさんを無視して行ったところにありました。Syokoさん的には理屈から考えて「そんなところにある訳がない」と思ったのでしょう。


 でも、実際に自分の足でそこに行って、人に話を聞いて、自分の目で確認したらそこにありました。理論や理屈と現実が異なる場合、必ず現実の方が正しいのです。


 深澤の場合もこの関係性を理解して理論を学び、ある程度正しいところまで絞り込み、最終的には現場に行って自らの脚で走ってみて、体で感じて、それに理論面からの分析を加えて修正を繰り返していったからこその結果なのです。


ステップ4:たゆまぬ継続

 結局最後にものを言うのは継続です。長距離走、マラソンを見ていてもったいないなと思うのはあまりにも速く結論を出すことです。要は「自分は向いていない」とか「自分には無理だ」とかそういった結論を早くから出し過ぎであるように感じます。それは選手自身だけではなく、指導者の方にも感じることです。


 確かに、私自身の指導者としての経験不足や能力不足を認めないといけない部分もあって、見る人が見れば「あの選手が伸びる」とかいうのは分かるらしいですが、私には分からないです。


 実際にそうやって、まだ無名の選手を磨き上げて日の丸をつける選手を育て上げた指導者の方もいらっしゃいます。このレベルになると私の理解力が追い付いていないので論ずること能わずというところなのですが、もっとレベルが低いところでなんの根拠もなく「自分は向いていない」と思い込んでやる気を失ったり、それ以上の努力をしなくなってしまう人がたくさんいます。


 指導者の方も「もっと能力のある選手が来てくれれば」と嘆いたりもするのですが、基本的には目の前にいる選手を強くしないとそれ以上の選手というのも来てくれません。


 結局、人が行動するかしないかを大きく決めるのは感情と論理です。ここで一つの実験結果をお伝えしましょう。これは1980年に東ドイツとソ連が共同で行った実験結果です。1980年と言えば、モスクワオリンピックの年で、ソ連のアフガニスタン侵攻を受けて日本を含む西側諸国がオリンピックをボイコットした年です。


 日本の男子マラソンは瀬古利彦さんに宗さんご兄弟という最強の布陣を揃えており、メダル独占も夢ではないと言われていただけに残念な結果となりました。柔道の山下さんが号泣していたのも有名な映像として残っています。


 このモスクワオリンピックでは東ドイツのヴァルデマール・チェルピンスキー選手が男子マラソン二連覇を達成しました。当時の東ドイツでは、早い段階で子供たちに様々なテストを受けさせ、向いているものがあれば早い段階でその分野に特化させるという政策をとっていました。


 例えば、私のコーチのディーター・ホーゲン氏は中長距離ランナーとして東ドイツの期待の星でしたが、高校生くらいから陸上競技中心のスケジュールが組まれており、勉強もあったけれど昼寝の時間も設けられていた、スケジュールの全てはトレーニングと勉強と睡眠であり、その頃友達は一人もいなかったとのことでした。


 また、コーチホーゲンの教え子のウタ・ピッピヒさん(ボストンマラソン、ベルリンマラソンで3度ずつ優勝)にもお話をお伺いすると「決して東ドイツ時代に戻りたいとは思わないけれど、東ドイツでは誰もが得意なことで生きていける国であった」と述懐されています。


 そんな東ドイツではスポーツ科学も進み、ドーピングが盛んにおこなわれていたことでも有名です。中には女子砲丸投げのオリンピック金メダリストが男性になって女性と結婚した例もあります。


 ブルーピル(青い錠剤)と呼ばれた薬があり、選手には「ビタミン剤」として支給されていたのですが、それには男性ホルモンが入っており、女性の競技力向上に如実な効果を発揮したのです。ただ、それが行き過ぎて髭が生えてきたり、声が低くなったり、最後は男性になってしまった女性もいるということです。


 こんな例もあるくらい東ドイツでは国家を挙げてスポーツの強化に取り組んでいたのですが、ソ連でも状況は似たような状況でした。こんなソ連と東ドイツが手を組んで一度中長距離ランナーの遺伝子に関する研究をしたのです。早い段階で遺伝子検査をして有望な中長距離ランナーを見つけ出すことが出来れば、無駄射ちせずに済みますし、早い段階から有望な子供を集めることが出来ます。


 そうして、持久力に関係があるとされる100種類以上の遺伝子の調査をしました。そして、その結果判明したことは持久力に関わる遺伝子など一つも見つからなかったということです。ソ連と東ドイツの研究チームは「遺伝的なものは何一つ見つからず、競技能力の最大の決定因子は10年から20年にわたって陸上競技に生活の全て、もしくは大半をささげることが出来るだけの情熱と自己規律能力である」と結論付けました。


 決定因子とはその物事を決定づける要因となるものです。


 どうでしょうか?


 この実験結果を聞いて明日から行動を変えようとは思わないでしょうか?


 この話を聞いて今日から走ることに対する気持ちが変わらないでしょうか?


 本当に気持ちが変わりましたか?


 気持ちが変わったという方にお知らせです。


 今の話は事実と嘘を巧妙に組み合わせた私の嘘です。人間というのは最もらしい話をもっともらしい話し方で話されると信じてしまう生き物です。そして、一たび信じるとそれが事実であれば、嘘でありその人の信念となり、明日からの行動を変えてしまいます。


 上記の例では良い方の信念が形成されるような嘘ですが、結局のところ「自分は長距離走、マラソンに向いていない」とか「あの子は長距離走、マラソンに向いていない」というのは大抵は根拠のない思い込み=誤った信念であり、それがその人の行動に悪影響を与えるものなのです。


 継続は力なりと言いますが、継続はその人の信念と感情からくるのです。だからこそ、感情レベルの原動力とこうすれば必ず上手くいくと信じるに足るだけの論理を装備しておくことが必須なのです。


 ですが、そういったものを備えたところで、最後の最後はやはりやるのは本人です。深澤の方に話を戻しましょう。


 元々洛南高校陸上競技部にいたからと言って走るのが楽になる訳ではないですし、高校生というのはレースで走る距離はせいぜい10キロです。ハーフマラソンやマラソンに関しては未知の領域であり、福知山マラソンでは生まれたての子鹿のようになるシーンもありました。


 そういった状況にもめげずに継続することが出来たのはあくまでも本人の意志によるものです。また、継続することで様々なデータを得ることが出来ます。データが増えるとそのデータを基により正確な分析を行うことが出来るので、どんどん効率の良い努力が可能になっていきます。


 努力、効率性、理論、感情、信念、行動、意志、戦略、このあたりの関係性を本人が理解して取り組んできたのがたった1年3カ月でマラソン3時間16分から2時間32分へと記録を伸ばすことが出来た最も大きな要因であると私自身は考えています。


 さて、本日はやや抽象的な話になりましたが、実は神戸マラソン3時間16分から大阪マラソン2時間32分までの1年3か月分の練習内容を全て記録し、本人に自分が何を学んできて、何を考えて計画を立て、実際に実践していく中でどのように修正し、それを市民ランナーの方がどのようにご自身の練習内容に応用できるのかということを本人に約2時間にわたって解説してもらっている新講義動画を作成しました。


 講義者の深澤哲也はご存知の方が大半だと思いますが、念のために紹介させて頂きますと1994年4月20日生まれの京都出身で、中学時代は800m2分6秒、1500m4分12秒であと一歩のところで全国大会出場を逃し、高校では洛南高校陸上競技部3年生の時に京都府高校駅伝5区で区間賞、大学進学後すぐに陸上競技をやめ、そこから8年間のブランクを経て、弊社ウェルビーイング株式会社副社長に就任するとともに記録をぐんぐん伸ばし、同時に過去3年間でのべ1711人のアマチュアランナーさんのお悩み解決や目標達成をサポートしております。滋賀県800m中学チャンピオンの佐藤煉君もそのうちの一人です。


 そんな深澤が解説する講義の内容は以下の通りです。


・神戸マラソン2022以前の状態


・圧倒的な準備不足で臨んだ神戸マラソンから得たもの


・神戸マラソンを終えた時点で立てた目標


・神戸が終わった時点での現状


・理想とのギャップ


・直近目標(琵琶湖でのサブエガ)に向けて立てた戦略


・びわ湖マラソンまでの取り組み(18週間のトレーニング)


・びわ湖マラソンでの成功と失敗


・レース自体はどうだったのか?


・2023シーズンに向けて立てた目標


・春から夏にかけての戦略


・2023年度のマラソンシーズンへの本格始動


・大阪マラソンで2時間30分を切るために足りなかったことは?


・大阪マラソンまでの期分けの計画


・大阪マラソンまでの取り組み(31週間のトレーニング)


・福知山マラソンでの成功と失敗


・そこから大阪に向けた方針は?


・大阪マラソンでの成功と失敗


・大阪マラソンを振り返って


・2022年の神戸から24年の大阪で何が変わったのか?


・今後の目標


・市民ランナーが劇的にタイムを向上させるには?


 そして、こちらの講義をあなたに受講して頂くメリットは以下の通りです。


 ・1年後、2年後マラソンの記録が劇的に伸びる


・サブ3やサブエガが達成できる


・ハーフマラソンや5キロの記録も大幅に伸びる


・故障などでレースまでの時間がない場合も上手く仕上げられる


 これだけの内容が詰まった講義がたった4000円の投資で受講して頂けます。


 更に、3月25日月曜日までの三日間限定で半額のたった2000円の投資で受講して頂けるように致します。こちらの講義にはいつも通り、全額返金保証をつけており、講義を受講後万が一受講して頂けなかった場合には喜んで全額返金させて頂きます。ですが、そのようなことにはならないでしょう。私が達成した半分程度の成果でも絶対にご満足して頂けるのですが、いかがですか?


  お支払い方法はクレジットカード、ペイパル、銀行振込よりお選び頂け、お名前や講義をお届けさせて頂くメールアドレスをご入力頂くだけでたった5分ほどで完了します。


 クレジットカードとペイパルでお申込み下さった方は自動返信メールで、銀行振り込みをお選びいただいた方には入金を確認後、手動でメールにて講義をお送りさせて頂きます。


 キャリアメール(ドコモ、ソフトバンクなど)の場合はごくまれにこちらからお送りさせて頂いたメールがはねられてしまい、届かないことがあります。お申込み頂いた直後(10分以内)に注文の確認メールが届かない場合はお手数をおかけしてしまい、大変申し訳ございませんがこちらをクリックして、問い合わせページに入りその旨お申し付けください。


 最後に一つだけ考えてみて下さい。ここで想定しうる最悪のケースは何でしょうか?


 最悪のケースはあなたがここでお申込み頂き、講義を受講して下さったにも関わらず、ご満足頂けず私の方まで返金請求をして下さいます。この場合、私は一切言い訳をせずに全額返金させて頂き、あなたのお手元には無料でたった1年3カ月でマラソン3時間16分から2時間32分まで記録を伸ばした男の全練習内容と解説が残るだけです。


 そして、そのようなことにはならないでしょう。深澤の半分程度の成功でも絶対にご満足して頂けるのですが、いかがですか?




よくある質問

質問:講義者は誰ですか?


回答:講義者はウェルビーイング株式会社副社長の深澤哲也です。洛南高校時代には京都府高校駅伝区間賞を獲得し、高校引退後8年のブランクを経て今は自身も市民ランナーとして真剣に走りながら、真剣なランナーさんが劇的成長する為の情報発信、メールサポート、練習会の運営などを手掛けています。自己ベストは、マラソンは2時間32分18秒、ハーフマラソンは1時間8分21秒、自身が運営するYouTubeチャンネルらんラボ!は32,000人以上の方にチャンネル登録いただいています。

質問:今回も全額返金保証はついていますか?


回答:今回も全額返金保証をつけております。万が一、受講後にご満足いただけなければ理由を問わずに喜んで全額返金させて頂きます。ですが、そのようなことにはならないでしょう。弊社の他のお客様半分程度の満足度でも絶対にご満足いただけます。

質問:講義はどのような形で受講するのでしょうか?


回答:お申込み下さった方にはメールにてPDFファイルをお届けさせて頂きます。そのPDFファイルの中に講義動画の中にURLが記されておりますので、そちらをクリックしてご視聴ください。

質問:倍速再生は出来ますか?


回答:はい、出来ます。

質問:ウェルビーイング株式会社とはどのような会社ですか?


回答:ウェルビーイング株式会社は、かつてプロランナーとして大阪マラソンを日本人トップで走った池上秀志が2020年に立ち上げた会社です。


 オンラインにランナーの為の日本一の学び場を作り、無料コンテンツは月間数万人の方にご利用頂き、有料コンテンツは過去3年間でのべ5000人以上の方にご利用いただき、ロンドンオリンピック男子マラソン代表の藤原新さんを筆頭に「ここでしか学べない質の高い講義」との好評価を頂いております。


 ウェルビーイング株式会社のスタッフは大阪マラソン日本人トップの池上代表取締役をはじめとし、京都府高校駅伝で区間賞を獲得し、800mの滋賀県中学チャンピオンの佐藤煉君を育て上げた深澤哲也副社長、経理担当には1500mの千葉県チャンピオンでマネージャーとして名城大学女子駅伝部の二年連続全日本大学駅伝優勝を支えた早乙女晴香(現斎藤晴香)がいます。

質問:講義内で分からなかったところは深澤に質問出来ますか?

回答:はい、出来ます。お申込み下さった方にはメールアドレスをお渡しいたしますので、疑問点はいつでもご質問ください。

 

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筆者紹介

​ウェルビーイング株式会社代表取締役

池上秀志

経歴

中学 京都府亀岡市立亀岡中学校

都道府県対抗男子駅伝6区区間賞 自己ベスト3km 8分51秒

 

高校 洛南高校

京都府駅伝3年連続区間賞 チームも優勝

全国高校駅伝3年連続出場 19位 11位 18位

 

大学 京都教育大学

京都インカレ10000m優勝

関西インカレ10000m優勝 ハーフマラソン優勝

西日本インカレ 5000m 2位 10000m 2位

京都選手権 10000m優勝

近畿選手権 10000m優勝

谷川真理ハーフマラソン優勝

グアムハーフマラソン優勝

上尾ハーフマラソン一般の部優勝

 

大学卒業後

実業団4社からの誘いを断り、ドイツ人コーチDieter Hogenの下でトレーニングを続ける。所属は1990年にCoach Hogen、イギリス人マネージャーのキム・マクドナルドらで立ち上げたKimbia Athletics。

 

大阪ロードレース優勝

ハイテクハーフマラソン二連覇

ももクロマニアハーフマラソン2位

グアムマラソン優勝

大阪マラソン2位

 

自己ベスト

ハーフマラソン 63分09秒

30km 1時間31分53秒

マラソン 2時間13分41秒

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