top of page

警告!これを読まずに練習を続けないで!巷のランニング教室では絶対に教えてくれない長距離走・マラソンが速くなるためのたった3つのポイント!

更新日:2023年9月9日

 こんにちは、ウェルビーイング池上です。


 今回は長距離・マラソンが速くなるためのたった3つのポイントについて解説させて下さい。今回は長距離走(主に5000m以上の距離)やマラソンが速くなるためのたった3つのポイントについて書かせて頂きます。


 今から書く3つのポイント以外のことについて言及している人がいれば、それは全て間違いだと思っていただいて結構です。長距離走やマラソンが速くなるためには3つのポイントしかありません。


 本題に入るためにあなたに一つ考えて頂きたいことがあるのですが、逆に考えた時に長距離走やマラソンで最も辛いことはなんでしょうか?


 続きを読み進める前にこれについて考えてみて下さい。

 答えは出ましたか?


 私にとってこの答えはものすごく単純です。それは努力に見合った結果が出ない時です。努力していないのであれば、結果が出なくても当たり前です。世の中にはリスクのないリターンなんてありえません。


 起業のリスクは負いたくないけど、仕事で自己実現がしたいとか、フラれるのは嫌だけど女性にモテたいとか、有名にはなりたいけど、つきまとわれたくないとか、そんな相反する願いは絶対に叶いません。


 指導者だって「結果が出るなら努力します」という計算高い奴よりも、「とにかくなんでもするから結果が出る方法を教えて下さい」というひたむきな選手にかけてみようとするでしょう。そこまでは良いんです。


 努力はしたくないけど、結果は出したいと私が思っているなら、「出直してこい」と言われても仕方ありません。でも、努力してるのにそれに見合った結果が出ないことがあるんです。これほど辛いことはありません。


 マラソンが甘い世界でないことくらいは分かっています。自分の当たり前の基準をどんどん上げて、努力のレベルも上げていかないと、自分のレベルもどんどん上がっていきません。これも分かってます。


 でも現実には努力すればするほど、結果が出なくなることがあるんです。休みの日も練習していたのに、あの時、遊んでたあいつに完膚なきまでに叩き潰されることもあります。あなたもそんな経験がないでしょうか?


 努力すればしただけ、結果が出ているというのであれば、あなたは私よりも長距離走・マラソンについてよく理解しているか、素質があるのでしょう。今すぐこのページを閉じていただいて構いません。


 でもほとんどの人は努力すればするほど泥沼にはまった経験があるのではないでしょうか?


 私自身は何度もあります。


 最も辛い思いをしたのは高校二年生の時です。高校入学して一年目に5000mで14分43秒、全国高校駅伝の4区で8.0875kmを24分19秒で区間12位とまずまずの滑り出しをした私でしたが、全国高校駅伝が終わってすぐにおかしくなりました。


 高校に入って一年目の私は夏場に、20km走に何度も取り組み、鳥取中央育英高校の300mトラックを一人で黙々と107周したこともあります。この日は朝練習と合わせて1日に50km近く走りました。今から思えば、15歳のやる練習じゃありません。狂気の沙汰でしかないです。


 これは誰かからやれと言われてやった訳ではありません。自分でやってみようと思ってやった練習です。これはまたブログに書いてみようと思いますが、由良育英高校(鳥取中央育英高校の前身)をインターハイ総合優勝三回、全国高校駅伝準優勝に導いた横山隆義先生や報徳学園高校を三連覇を含む6回の優勝に導いた鶴谷邦弘先生の話を聞いて、全身にエネルギーがみなぎり、自分でやってみようと思って勝手にやったことです。


 9月に入ってからは、駅伝シーズンに向けて疲労を抜きながら、スピード練習に重点を置いていかないと駅伝メンバーには入れないことは15歳の私でも理解していました。そこで、9月から全国高校駅伝が終わるまでは私も大人しくしていました。


 それで、結果もそこそこ出ました。ここで私は勘違いしてしまいました。自分なりの成功パターンができたと思い込んでしまったのです。要するに、走りこむ時期に走りこんで、あとは疲労を抜きながらスピード練習に重点を置いていけば結果が出ると思い込んでしまったんです。


 9月から全国高校駅伝まで走り込めなかったことや、全国高校駅伝が終わってすぐに合宿に入ったこともあって、私はまたすぐに走り込みに取り組みました。都道府県対抗男子駅伝のメンバーに入っていたにもかかわらず、私は20kmを超える走り込みをバンバン入れました。


 当然、朝練習と合わせると1日に30kmを超えるのは普通でした。当時の私は16歳です。ここから私は完全に負のスパイラルに陥りました。故障と慢性的な疲労が抜けずに、都道府県対抗男子駅伝も走れず、次のシーズンのインターハイ路線も補欠、さすがに私も焦りました。当時好きだった女の子が長距離で大活躍していたこともあって余計に自分が惨めになりました。


 とはいえ、二年目の夏合宿を故障もなく乗り切れた私は、駅伝シーズンに向けて燃えていました。今から思えばこれがまた問題だったのですが、この二年目の夏合宿では誰よりも走り込みました。先生の前で走ると止められるから、休みの日もこっそりと一人で山の中の起伏のあるコースを走り込みました。


「よし、去年と同じパターンで9月から練習を落としてスピード練習に重点を置いていけば走れる」私はこう思いました。


 ところが、9月に入って私が叩き出したタイムは5000mで16分32秒という今も燦然と輝く人生のワースト記録です。10月に入って気温が下がってきて、普通なら疲労が抜けて走れてくるところですが、10月に入っても15分32秒もかかっていました。


 今の私ならハンディで先に35km走ってても勝てます。レースが終わって顧問の中島先生のところに行くと目も合わせずに「疲労がボンボンボンか・・・」とポツリと言われただけだったことを覚えています。


 もはや先生もかける言葉がなかったのでしょう。家に帰って父親がつけたテレビから流れてくる坂本九さんの「上を向いて歩こう」がなんとも虚しく耳に響きました。


 インターハイ路線では補欠でしたが、私は京都ユース、そしてこの15分32秒もかかった京都ジュニアでも使って頂いていました。こういったレースでは一校2名から3名と出られる人数が非常に限られています。


 母校の洛南高校は強い選手がひしめき合い、レギュラー争いも非常に熾烈です。これだけをテーマにユーチューブで30分も喋ってるくらいなので、興味のある方は下記のURLからみてみてください。


 こんな状況でも使って頂いているのに、結果が出せない私は消えてしまいたいくらい情けなく、先生にも、試合に出られなかった選手にも申し訳なかったです。まるで軽犯罪でも犯してしまったかのような罪悪感がありました。そして、更に1週間後のきたろうカップ駅伝でもCチームの1区でエントリーして頂いていました。


 幸いそこからの1週間で疲労が抜け始め、1区10キロを30分39秒で走り、滑り込みで京都府駅伝のメンバーに入り、4区でも区間賞を獲って、全区間区間賞での完全優勝の一員になることができました。我慢して使って頂いた先生には感謝の気持ちで今もいっぱいです。


 話を元に戻しますが、あなたもこんな辛い経験をしたことがないでしょうか?


 努力してないから結果が出ないのは仕方ありませんが、努力すればするほど、結果が出るわけでもない、それどころかかえって遅くなってしまうことが多々あります。

 これは日常生活でも同じことが言えます。全ての競技者が練習とともに日常生活の節制をしているでしょう。ただ、これも正しい知識がないと苦しいだけで、結果に繋がりません。ほんの一例を挙げれば、盲目的なカロリー制限がそれにあたるでしょう。


 正しい知識のない減量は苦しいだけで、決して結果には繋がりません。更に言えば、一般の方の減量とランナーが結果を出すための減量のやり方は少し違います。この辺りも正しい知識が求められます。


 さて、私が競技生活を通じて犯した失敗は、実は上記に挙げたのがほんの一例です。更にたくさんの失敗をしながら、徐々に成長してきたわけですが、ここでは私を含めて多くの人がしている一般的な過ちを列挙してみたいと思います。


1つ目の過ち=練習が少なすぎる

 やればやるほど結果が出るようなスポーツでもありませんが、やはり練習量が少なすぎても結果が出ません。少ない走行距離で結果を出すのが効率が良いみたいに思っている人も多いですが、それは間違いです。


 むしろ、かえって効率が悪いです。なぜかと言えば、少ない練習量で結果を出そうと思えば、インターバルやタイムトライアル系の練習をガンガンすることになりますが、普段あまり走っていないのにそんな高強度な練習をすれば疲れやすく、故障のリスクも高く、何よりもきついです。ある程度走っていた方が、疲労は残りにくくまた練習も積み重ねていけるので楽に速くなれるんです。


 帰省の時にちょっと実家の手伝いで農作業する若者は次の日全身筋肉痛ですが、毎日やってる爺さん、婆さんは平気でやります。それと同じことです。毎日やるとかえって楽ということもあるのです。


 また、ランニング以外でのトレーニングをたくさん入れて速くなろうとする人もいますが、ランニングのためのベストなトレーニングはランニングです。


2つ目の過ち=練習の負荷が高すぎる

 先述したように、練習が多すぎると故障のリスクだけでなく、オーバートレーニングのリスクも高くなります。オーバートレーニングというのは病気や貧血などの病的な症状がないにもかかわらず、練習すればするほど走力が落ちてしまう現象のことです。練習をやりすぎるというのは必ずしも量が多すぎるとは限りません。質が高すぎるケースもこれに該当します。


3つ目の過ち=練習の量が多すぎる

 これは練習の量だけが多くて、質が低すぎる練習です。リディアードの本を読んでいる人はこの過ちを犯しがちです。私もかつてはこの一人でした。


4つ目の過ち=練習の質が高すぎる

 これは練習量に対して、練習の質があまりにも高すぎる人がこれに該当します。スピード、スピードと言われますが、厳密に言えば記録が出ないのはスタミナ不足です。私はハーフマラソンならキロ3で押せますが、マラソンとなると2時間6分で走る力はまだないでしょう。それは持久力がないからです。5000mも同じです。1000mなら2分半くらいで行けますが、5000mで12分台が出せないのは厳密に言えば、持久力がないからです。


5つ目の過ち=基礎練習ばかりしている

 これも今から思えば高校時代の私の過ちです。高校駅伝は長くても10kmです。それなのに遅いペースでの走り込みばかりしていました。もちろん、流しなどはしていましたから、純粋な意味でのスピードが落ちるということはありません。ただ、流しやキロ4前後の走り込みなどの基礎練習だけではレースでは結果を出すのは難しいです。


6つ目の過ち=実戦的な練習ばっかりしている

 これも私はかつて経験したことがあります。大学一年目のハーフマラソンに向けて準備している時、『冬の喝采』という経済小説家の黒木亮さんの私小説を参考に練習計画を立てました。黒木さんの本名は金山で、瀬古利彦さんと箱根駅伝を走り、中村清先生の薫陶を受けています。


 私も当時の早稲田大学の練習を参考に一人で20キロのタイムトライアルをバンバンやりました。


 ところが、一人で20キロのタイムトライアルをしてもそんなに速いペースでは走れません。しかも、タイムトライアルをすると前後の練習をあける必要があるので、どうしても基礎的な練習ができません。


 スタミナ充分と思って挑んだ日本学生ハーフは10キロを30分12秒で通過した後、後半は31分48秒くらいかかりました。タイムトライアルと合わせて1キロ3分ペースのインターバルなど基礎的な練習と組み合わせていれば、もっと上手くいったでしょう。


 さて、ここにざっと6つの過ちを列挙しましたが、ほとんどの人がこのうちのどれかに該当します。私は関係ないと思っている人も、実はこの6つのどれかに該当しています。常に睡眠不足で集中力が落ちている人はそれが普通だと思い込んでいるのと同じで、ずっとそのやり方でやっている人は、効率が悪いのにそれが普通になってしまっているのです。


長距離走・マラソンが速くなるための3つのポイント

 ここで一番初めの論点、長距離走・マラソンが速くなるためのたった3つのポイントに戻りましょう。ここまでトレーニングについて書いてきました。これが1つ目のポイントです。


 そして、2つ目のポイントがリカバリー戦略です。リカバリー戦略というのは練習をしないという意味ではありません。練習以外の時間をどう使うかです。栄養と睡眠が二本柱になります。現役時代に三冠王を三回とり、監督としても8年間で4回のリーグ優勝に導いた落合博満さんも「(チームを強くするには)しっかりと寝て、食べることだと思います」と著書の中に書いておられます。


 かつて相撲界で大活躍した横綱の大鵬も強さの秘訣を聞かれて「しっかりと寝て、しっかりと食べて、しっかりと稽古をすること」と答えています。簡単なようで見落としているのが睡眠と食事です。


 一言で「しっかりと寝て、しっかりと食べる」といっても栄養と睡眠もやはり奥が深い分野です。これも正しい知識が必要です。練習やりすぎといっても、良い休養が取れれば、体が回復し、トレーニング刺激に対して適応するので、やりすぎじゃなくなるケースもあります。同じ練習をしていてもリカバリーの質によって、毒にもなれば、薬にもなります。リカバリー戦略が2つ目のポイントです。


 3つ目のポイントが、心です。人間のやることですから、心が非常に重要です。心というのは根性ややる気、情熱という意味ではありません。心の使い方の問題です。ほんの一例としては、自己イメージの中で、自分は太っていると思っている人は大抵ダイエットもうまくいきません。


 頭で痩せようと思っても潜在意識は太っている自分を維持しようとするからです。食欲などは潜在意識がコントロールしていますから、潜在意識をうまく味方につけないと、ダイエットも上手くいきません。これは陸上競技でも同じです。潜在意識を味方につけないと、やはり好結果を残すのは難しいです。


解決策

 これら3つのポイントを踏まえて、どのように問題を解決し、力をつけていくのかということですが、これは素直に人に聞くことだと思います。私自身もここに書ききれないほどの失敗をしてきました。その度に色々な人に話を聞き、さらに古今東西の本を読み込んで勉強してきました。


 ざっと数えただけでも50人以上のサブテンランナーに話を聞いてきました。日本人はもちろんのこと、ケニア人、ノルウェー人、オーストリア人、ドイツ人などなど色々な国の人から話を聞き、さらには洋書、和書問わず、100冊以上はマラソン関連の本を読みました。

 もちろん、長距離走、マラソン界で最も実績を残しているコーチの一人である私のコーチのディーター・ホーゲンからも多くを学びましたし、ロードレース、マラソンの世界で最も実績を残しているコーチの一人のレナト・カノーヴァ氏、世界チャンピオンを数十人育て上げたブラザーコルム氏、名古屋ウェイメンズ、大阪国際女子マラソンなど日本の主要マラソンで7回優勝のカトリン・ドーレ選手を育てたコーチヴォルフガング・ハイニッヒにも直接ケニアで話を聞きました。


 日の丸を背負う選手を何人も育て上げた指導者の里内正幸さんも私に大きな影響を与えた一人です。

 そして、栄養、睡眠、心理学と、これも洋書・和書問わずに数百冊の本は読み込み、それ以外にもセミナーに参加したり、プログラムを購入したりして、学びを深めてきました。私自身もこれら学んだことを元に競技力の向上に努めてきました。ずっと目標にしていた2時間10分切りまであと少しという手応えがあります。


 ただ、私以上に成果を挙げてきたのが、市民ランナーの皆さんです。なんだかんだ言っても競技者というのはすでにある程度の経験や知識があり、すでにある程度の努力は全員やっています。


 そこから、さらに伸ばすのは比較的難しいのですが、市民ランナーの方はやはり、飛躍的にタイムが伸びます。過去三年間で約300名の市民ランナーの方が劇的に走力を伸ばしてこられました。


 たった一年間でマラソン3時間16分から2時間32分まで伸ばされた方、たった一年間で5000m17分台から15分台まで伸ばした方、わずか二ヶ月でハーフの自己ベストを9分更新した方、1日5分のジョギングから始めて、先日マラソンで3時間44分を出した方などなどがいらっしゃいます。


 そう勘の良い方はもうお分かりだと思います。実はこの長距離走・マラソンが速くなるための3つのポイントを理論から実践まで体系的かつ網羅的に解説した集中講義があるんです。ウェルビーイングオンラインスクールという39本合わせて総再生時間約30時間のオンラインスクールで講義概要は以下の通りです。


トレーニング編

1 今の自分を超えたい人のためのトレーニング概論

2 普遍的なトレーニング理論を学ぶ・純粋トレーニングの話

3 池上式線形アルゴリズム

4 理論から実践へ・実践トレーニング概論

5 マラソントレーニングの基礎中の基礎、有酸素能力の高め方

6 あなたの走りにキレを加えるスピードトレーニングのやり方

7 マラソンのレース結果を飛躍させるロングランのやり方

8 トレーニングスケジュールの組み方

9 マラソンの為の土台を固める補助的トレーニング編

10 故障中やシーズンオフ・アクティブリカバリーの為のクロストレーニング

11 5‐15㎞の為のトレーニング

12 ハーフマラソンの為のトレーニング

13 世界のトップランナー・コーチから学ぶマラソントレーニング


​リカバリー編

1 リカバリーとは何か?ウェルビーイングの話

2 ウェルビーイングの要・抗酸化と抗炎症の話

3 ウェルビーイングの要・脂質の話

4 中長距離・マラソンランナーのための炭水化物の話

5 蛋白質の話

6 ウェルビーイングのためのポリフェノールの話

7 マラソンランナーの為の水分補給綱領

8 ウェルビーイングの為のサプリメントの話

9 寝ている間に差をつけろ!睡眠の科学前編

10 寝ている間に差をつけろ!睡眠の科学後編

11 いつでもどこでも出来るセルフマッサージのやり方

12 冷やすべき?温めるべき?温冷療法解説

13 ただのストレッチはもう古い・ヨガ・キネティックストレッチ編​​


​マインドセット編

1 夢をかなえる人のための心理学概論

2 自然と湧き出すモチベーションの作り方

3 あなたの能力を決定するエフィカシーの話

4 夢をかなえる人のための目標設定の仕方

5 一段上の世界へとあなたを導くコンフォートゾーンの作り方

6 圧倒的な自信を作る臨場感の高め方 IxV=R

7 圧倒的な自信を作るアファメーション

8 圧倒的な自信を作るヴィジュアライゼーションテクニック

9 あなたの中に眠る創造力の引き出し方

10 夢を叶える自己責任の話

11 天才から学ぶ脳波管理術

12 夢をかなえる人のための瞑想法

13 夢をかなえる人のための自我の話


 更に、セルフコーチングで日本の一線級へと登り詰めた特別講師の方々の講義を無料でお付けさせて頂いております。


 1人目は東京マラソン2012年で2時間26分で日本人トップの4位に入られた大久保絵里さんです。大久保絵里さんはハイテクタウンというランナー向けのジムで普通にお仕事をされながら、競技能力を伸ばし続けられた方です。

 講義動画の中では、練習の組み立て方、練習と仕事の兼ね合い、時間の管理の仕方、モチベーションの管理の仕方、体重の管理の仕方、恋愛とランニングなど赤裸々に市民ランナーが学ぶべきことを詳しく解説されていました。


 そして、大久保絵里さんが実際に、大田原マラソンで2時間36分を出す前の20週間のトレーニングプログラムも収録されており、そちらも参考になりました。


 こちらは9800円で販売させて頂いているコンテンツですが、無料でプレゼントさせて頂きます。


 そして二人目は、インカレ入賞4回、インカレ優勝1回、日本選手権2位でアジア選手権の日本代表にもなった中村真悠子さんです。



 中村さんは中距離ランナーで極めて少ない総走行距離で日本のトップまで登り詰められた方です。


 その分、サーキットトレーニング、動きづくり、坂トレーニングなどを多用し、効率よく地面に大きな力を伝えることが出来る走り作りに注力されました。中村さんの講義動画では、そういった中長距離ランナーが効率の良い走りを身につけるための様々なトレーニングが紹介されていました。


 こちらも本来は9800円の講義動画なのですが、無料でプレゼントさせて頂きます。


 そして、最後の特別講師は京都大学生時代に勉学や家庭教師の仕事と両立しながら、月間走行距離400㎞程度の練習量で、5000m14分00秒、10000m28分36秒、ハーフマラソンで62分30秒をマークし、インカレは日本人トップの2位、全日本学生個人選手権大会では2位に入った平井健太郎さんです。

 平井健太郎さんのトレーニング戦略も無理なく力をつけていけるトレーニングの神髄が語られており、平井さんの練習量自体も多くないことから、市民ランナーにも応用しやすく大変参考になる内容です。


 4本合わせて約3時間半の講義動画の中で、市民ランナーの方が目標とするレースに向かって効率よく練習を組んでいく方法論を解説しており、「戦略」「意識」「目的」「集中」「究極的には」「コツ」と言ったキーワードが次々と出てきます。


 こちらは18000円で販売している講義ですが、無料でプレゼントさせて頂きます。


 ウェルビーイングオンラインスクールを受講して頂いた多くの方が1年後、2年後、3年後に大きく自己ベストを更新されています。


 そして、ウェルビーイングオンラインスクールの真の長所はとてつもない時短を実現し、通常なら5年10年かかるところにたった1年で到達すること、そして、あなたが本来見れなかったかもしれない景色が見れるようになることで、ロンドンオリンピック代表の藤原新さんからも「理論から実践まで、本当によく勉強して分かりやすく解説してある。このレベルの講義は私が知る限り、日本ではここでしか学べない」と太鼓判を押して頂いています。


 これだけの内容が詰まってたった99800円です。是非今ここで決断を下して、最短最速でゴールへと到達してください。


 今私はたった99800円と申し上げましたが、約10万円をたったと書いたことに反感を覚えた方もいらっしゃると思います。お気持ちはとても分かるのですが、何故10万円が安いのかを説明させて下さい。


 先ず、こういった趣味における自己実現を図る場合、一体どのくらいの価格がつけられているのかご存知ですか?


 他のサービスと比較をさせて頂きましょう。


ライザップ(美ボディ、モテボディ作り)30-50万円


ライザップゴルフ(ゴルフ)38-68万円


ベルリッツ(外国語)27-32万円 


高山敦史さんパーソナルコーチング(ランニング、マラソン) 1時間1万円 30時間=30万円


池上秀志ズームコンサル(ランニング、マラソン、起業) 1時間1万円 30時間=30万円


 つまり、30万円以上というのが本気で自己実現をする場合の相場なのです。ただ、誰から教わるかで価格が変わるというのは当然の話です。ただ、講師の実績という観点からも10万円というのはとても安いのです。


 特典としてお付けさせて頂く、特別講師の面々の実績の紹介はすでにさせて頂いたのですが、メイン講師の私の実績はというと、中学時代は都道府県対抗男子駅伝で京都府代表として出場し6区で区間賞、高校時代は京都府高校駅伝で3年連続区間賞でチームも優勝、全国高校駅伝3年連続出場、都道府県対抗男子駅伝と合わせて計20人抜き、大学では関西インカレ二冠、京都府選手権、近畿選手権、グアムハーフ、谷川真理ハーフ、上尾ハーフ、亀岡ハーフで優勝、そして、プロになってからは大阪ロードレース、ハイテクハーフ二連覇、ケアンズマラソンで優勝、大阪マラソンでも日本人トップの2位に入るなどの実績を残していました。


 しかし、正直選手としての実績よりも指導者としての指導実績である10代から70代まで、800mからマラソンまで、ケニア人も日本人も、男女問わず、マラソンで世界のトップを狙うレベルからサブ4を狙うレベルまで、幅広く指導し、過去3年間で数百人のランナーさんの自己ベスト達成をサポートしている圧倒的な実績、自分でも世界中を渡り歩き、延べ20か国以上100人以上の一流指導者、一流選手に直接話を聞いて回り、日独英語で書かれた運動生理学、医学、トレーニングの本、一流選手や指導者の伝記、栄養学、睡眠、医学に関する書籍をのべ数百冊読み込んで勉強したという、知識と情熱があります。


 そして、何よりも私が腰から下で故障したことがない箇所はなく、疲労骨折は4回も経験し、オーバートレーニングで5000mが1分半以上遅くなったりと、挫折経験が多いことからも「池上さんならランナーの気持ちが分かってくれる」との定評を頂いております。


 更に、今すぐ申し込んだ方が良い理由を二つ提示させて下さい。


 一つ目は全額返金保証です。こちらの講義には全額返金保証をつけており、全て受講して頂いた上で万が一ご満足いただけない場合は全額返金させて頂きます。


 私は元々プロランナーです。プロランナーというのは生活の全てを賭けて走っても、人並外れた成績を残さないと1円にもならない仕事です。ですから、講義の内容に絶対の自信はありますが、もしもお役に立てないなら全額返金させて頂くというのは当然のことなのです。


 ちなみに、返金請求の割合は1%を少し下回る程度です。もちろん、実際に返金させて頂いております。


 そして、今すぐ申し込んだ方が良い理由の二つ目は、ウェルビーイングオンラインスクールには募集枠に限りがあり、その枠が最近はすぐにいっぱいになってしまい、慢性的に募集枠が埋まってしまっている状態が続いていることです。


 ウェルビーイングオンラインスクールには無料メールサポートがついており、多くの方から練習内容の相談を中心に様々なランニングに関するご質問を頂いております。


 そして、現在約500名のオンラインスクールの受講生様がいらっしゃり、500名の受講生様からのご質問に私一人でお答えさせて頂いている状態です。私自身も毎日5時前後には起きて夜寝るまでほとんど仕事、練習、食事、体の手入れ以外になにもやっていないという生活をほとんど週七日(それ以外にたまに家族サービスの時間あり)続けさせて頂いておりますが、それでも徐々に返信が追い付かなくなってきております。


 そして、やはり一番質問を多く頂くのは新しい受講生様です。そんな訳で、現在受講生様の数を限定させて頂いており、8名様限定で募集させて頂いております。


 当然ですが、私も出来ることなら、なるべく多くの方に受講して頂きたいです。経営者としても、売り上げが落ちてしまうのは由々しきことでありますが、せっかく受講して頂けるならば全員に結果を出して頂きたいですし、全員精一杯サポートさせて頂きたいとの思いからこのようにさせて頂いております。


 私も泣く泣く苦渋の想いとして、一人一人しっかりとサポートさせて頂くことを選んでおります。もしも、受講して頂けるのであれば、その際は精一杯サポートさせて頂きますので、何卒ご理解のほどお許し下さい。


 自分が先着8名に該当するかどうか気になるという方もいらっしゃると思いますが、8名に達した時点でウェルビーイングオンラインスクールは「在庫切れ」と表示させて頂き、受講できないようにさせて頂きます。ですので、受講登録が出来る方は全員対象者となりますので、ご安心ください。


 最近は枠があいていることは非常に稀となってきましたので、枠が空いている場合は(在庫切れではなく普通に購入できる状態ならば)、すぐにご決断のほどをお願いいたします。


 くり返しになりますが、これは一人一人しっかりとサポートをさせて頂きたいという思いからこのようにさせて頂いております。また、ウェルビーイングオンラインスクールへの受講登録は終わりではなく、始まりです。受講登録をして頂いてから、いつでもプロの意見を聞いて安心して練習に集中することが出来るという成功へのゴールデンチケットを手に入れることになるのです。


 次の募集時期は不明ですので、なるべく急いでお申し込みください。


 また、枠が埋まってしまっている場合は「再入荷通知をリクエスト」のボタンをクリックして頂きますと、次の募集が始まった時にいち早く情報を受け取ることが出来ますので、是非「再入荷通知をリクエスト」のボタンをクリックして下さい。


 申し込み方法は非常に簡単で、お名前、メールアドレス、お支払方法などの基本情報を入力するだけでたった10分ほどで完了します。


 お支払い方法はクレジットカード、ペイパル、銀行振り込みの三種類よりお選び頂け、お支払い方法にクレジットカード、もしくはペイパルをお選びいただいた方には自動返信メールですぐに講義がお手元に届きます。


 そして、銀行振り込みでお支払い頂いた方には、私がお振込みを確認させて頂いた後に、手動でメールにて講義をお届けさせて頂きます。


 講義がお手元に届いた後は、一回の動画の長さは20分から60分に設定しており、お忙しい中でもコツコツと学んで頂けるようにデザインしておりますので、毎日コツコツと動画をご覧ください。


 また、音声ファイル(MP3ファイル)もご用意しておりますので、音楽プレーヤーなどに入れて聞き流しをして頂くことも可能です。是非通勤時間や家事の間、寝転びながらでも何度も反復学習をして下さい。


 初めの1か月は目から鱗の内容ばかりで、走るのが速くなるというよりは長距離走、マラソンの奥深さにどんどん惹きこまれていき、2か月目には自分なりに夢に向かっての青写真を描くようになり、3か月目には実際に自分にピッタリ合った練習計画が立てられるようになるとともに、リカバリー戦略やマインドセット編のお陰で心身ともに溌溂とウェルビーイングが感じられるようになり、半年ほどで、一回目の大きな走力が確認出来、1年後、2年後、3年後には劇的に走力が伸びています。


 1年後、2年後、3年後には他の受講生様の半分程度の成果でも絶対に絶対にご満足いただけます。想定しうる唯一の問題はあなたがもっとウェルビーイングオンラインスクールにお申込みになられなかったことだけなのですが、いかがですか?



受講生様のお声

「長距離走・マラソンについてここまで質の高い内容を体系的に分かりやすく、解説したプログラムはほかにない。

 初心者からエリートランナーまで全ての人に受講してもらいたいプログラム」 ​藤原新(マラソン2:07:48、ロンドンオリンピック男子マラソン日本代表)

「2019年の日本選手権では16位でしたが、アドバンスドオンラインスクールとウェルビーイングオンラインスクールを受講した4ヶ月後の2020年の日本選手権では5位でした。誇れる結果ではありませんが、ここまで急成長できたのは初めてで感謝しています。  以前の自分は練習しても思うような結果を出すことができず、オーバーワークや故障、貧血なども経験しました。正しい知識がないまま、練習しても上手くいかないことを痛感しました。  現在は講義を繰り返し復習して、知識が身につくようにしています。それと共に競技能力も向上していて、成長を楽しみながら取り組むことができています。また考え方も良くなり、自分が将来オリンピックで活躍することに自信を持って過ごせるようになりました」 ​藤巻啓太郎様(近代五種日本選手権5位)

「ウェルビーイングオンラインスクール全て見させていただきました!


 これまで、なぜ失敗したか曖昧だっだのですが、この動画を見てなぜ自分が失敗してきたのか明確にわかり、どうすれば成功するのかイメージが湧いてきました。


 そして、いつもなら自分より速い組で練習してる人を見て焦りを感じていましたが、動画を見た後は「必要以上の刺激は怪我に繋がるし、次の試合は5000mだからアクセントを意識する為にこの練習は控えめでいい」と心に余裕を持って練習ができるようになりました」

​鈴木智仁様

「池上さんのブログ、有料講義は、YouTube、SNS等の情報とは質が全く異なります。  池上さんの講義を受講して本格的なマラソン練習を2020年5月からはじめて、3時間16分から練習でロングランの位置づけで2時間41分出せるまで成長しました。  そして何より、ウェルビーイングの為の栄養学のおかけで食生活自体かわり花粉症やアレルギーがなくなりました。  そして、風邪をひいたり熱が出る頻度がかなり減りました。  まだまだ、砂糖、動物性食品(肉)等改善したいところは多々ありますが、、、  本来であれば自分で何十冊と本を読んでという作業が池上さんのおかけでかなりの時間短縮で濃い知識、正確な情報を手に入れさせていただいております。」

榮井悠祐様

「お疲れ様です。

 報告なのですが3/20にmkディスタンス5000mに出場し15分54秒で走り自己記録を達成できました!

 池上さんの講義動画のおかげと言っても過言ではないです。

 自分はどうしても達成度の高い一般性の高い練習に偏重気味だったのですが3月に入り特異的な3000mのレペなどに取り組み、今季初レースにも関わらず自己ベストを出せました。

7月までに15'30を切り、箱根予選会までに15分を切ろうと思います」

柚木崎正彦様

「今の時代は情報が溢れすぎですね。その種の情報を真に受けて試したり、自分より記録が上の人に具体的な練習を聞いてみたことがあります。ハーフを何分とか30kmを何分でいければ間違いなしなど、何なんでしょうあれは。  その目標は達成できないか、達成してもレースで結果は出ませんでした。練習が目標になり、点で終わってしまいます。それから自分で勉強したり、試していく中で何となくこの方向っていうのは見えてきましたが、かなりぼんやりとした内容でした。ぼんやりとしているから、今日のような天気の場合は特に身が入りませんでした。サボる理由ばかり考えるようになり、サボるから別日に頑張りすぎて悪循環になったり。  でも、受講しながらある程度の理論を勉強することで、今日この練習をする意味というのを強く意識できるようになりました。今までこの内容でやらないといけないという義務感というか重圧というかマイナスな気持でしたが、この日このペースでやりたいから前の日にこうして、来週はこうで...というような、挑戦的、自発的にできる線の練習ですね。  理解はしていても、実際にできている人は周りに少ないです。今回アドバイスいただいて、その通りにできるか、できたとして結果が出るかはわかりませんが、一つ確実に言えることは今まで義務だった練習が楽しみに思えるようになったことです。2020年で一番良い買い物でした。1から自分で勉強していれば、どれだけのお金や時間がかかったことか。一つずつ積み重ねて、良い経過をお知らせできればと思います」 大下弘様(仮名)

「突然のメールで大変失礼いたします。私は、上村吉穂と申します。まず、このような非常にすばらしい、オンラインスクールを開いて頂いたことに感謝申し上げます。  簡単な自己紹介をさせて頂きます。職業は医師で、現在妻と二人の子供(4歳、2歳)の4人暮らしです。初マラソンは、2014年の黒部名水マラソンで、タイムは3:46:00でした。そのときは、記録というより、ゴール直前に、Qちゃんとハイタッチできたのが、何よりの思い出です。  そして、マラソン完走という、今までの人生で味わったことのない達成感は、今でもはっきりと覚えています。その後、自己流(色々な書籍などで勉強はしました)でランニングを継続し、2016年の愛媛マラソンでサブスリーを達成しました。  サブスリーを達成したときは、まさか自分が達成できるとは、思ってもいなかったため、あまり実感がわきませんでしたが、じわじわと嬉しさが混みあげてきた感じでした。2018年の京都マラソンで、自己ベストの2:51:10を出しましたが、その後自己ベストは更新できていませんでした。そこで、出会ったのが、池上様のオンラインスクールです。全ての動画を3回復習しました。  特に心理学の動画は、マラソンというより、人生においても、非常に有益な動画だと非常に感銘を受けました。マラソンに関しては、私の目標は、地元の金沢マラソンのエリート枠(2:30:00以内)に応募し、2:30:00以内にゴールすることです。  それに先立ち、今年の金沢マラソンで、まずはサブ50を達成すべく、トレーニングプログラムをたて、毎日鏡を使った自己暗示、アファメーション、ビジュアライゼーション(金沢マラソンのゴールで2:48:33の電光掲示版を見ながらガッツポーズしている自分)を行っています。  あまり中身のなく、読みにくい文章で申し訳ありませんが、何はともあれ、まずは感謝の気持ちを伝えたく、メールさせて頂きました」

上村吉穂様

「池上秀志 先生こんにちは!  昨日、オンラインスクールの受講が全て完了しました。今まで、YouTube等で色々なランニング・トレーニングのHOW TO動画を観てきましたが、オンラインスクールの講義は、ボリュームはもちろん、内容の深淵さや理論の構築性等も群を抜いていました。  やはり、池上先生が和洋問わず数百冊の専門書を読み込み、世界の一流コーチや一流アスリートたちから直接見聞きした貴重なインテリジェンスを凝縮したコンテンツなので、他と比較して、当たり前と言えば当たり前の秀逸さですよね。


 特に、メモやノートを一切見ないという、池上先生の講義スタイルは、講義内容をそれだけご自分のものにされている裏付けになるので、受講者側に対しても、圧倒的な説得力を与えていると思います。  オンラインスクールで学んだことを少しでもトレーニングや実戦や実生活等に取り入れられれば、確実に自分の目標に近付けるものと確信しました。ですので、今日から早速2巡目の受講に入りたいと思っています。 では、引き続き、有益なコンテンツのご提供を宜しくお願い申し上げます」

​道下秀樹様


よくある質問

Q:支払いは一度限りですか?

A:はい、お支払いは一度きりで、死ぬまでご利用頂けます。仮に5年ご利用いただくとしても年額約2万円、月額たったの1700円でご利用いただけます。


Q:受講登録手続きは難しいですか?

A:簡単な基本情報を入力するだけで5分ほどで完了します。


Q:支払い方法はどのようなものがありますか?

A:ペイパル、もしくはクレジットカードでお支払いただいた場合には自動返信メールにてすぐに講義がお手元に届きます。他に銀行振込がお選びいただけます。


Q:講義はどのように受講できますか?

A:オンラインで公開しており、いつでもお好きな時に学んだいただけます。


Q:ユーチューブ上などで配信されている無料のコンテンツと何が違うのでしょうか?

A:他のユーチューバーなどとの違いは、圧倒的な知識と経験です。これに関してはブログをお読みいただければ、お分かりいただけるかと思います。池上秀志が無料配信している情報との違いは、お金を頂くからには受講者目線で結果が出るようにデザインし、知識だけではなく、知識の使い方をお伝えしている点です。


Q:なんでこんなに高いのですか?

A:お気持ちはわかりますが、学生の方も受講してくださるのにはそれだけの結果が出るからです。レースシューズは1万円から3万円程度ですが、良いシューズを履いても速くなるのはせいぜい1キロ数秒です。もし学んで、実践し、根本的に自分を変えれば、タイムは飛躍的に伸びます。しかもシューズは消耗品なのに対し、本コンテンツは一生ものです。


Q:講義者の池上秀志って誰ですか?

A:池上秀志の経歴はウェルビーイング株式会社のホームページにも簡単にまとめております。www.ikegamihideyuki.comからご覧ください。また、それだけでは信頼できないという方はグーグルで「池上秀志」、「池上秀志 川内優輝」、「池上秀志 大阪マラソン」、「池上秀志 無名の国立大生」などで検索して下さい。


Q:販売元のウェルビーイング株式会社なんて聞いたことありません。

A:講義者の池上秀志が2020年1月に創設したばかりのまだ新しい会社です。池上秀志が2017年から書き始めたブログを母体としながら、ブログやオンライン講義でランナーのための情報発信を続け、現在はチャンネル登録者数28000人の「ティラノのランラボチャンネル」を運営し、自身も京都府高校駅伝5区区間賞の実績を持つ深澤哲也、1500mで東海インカレ2位に入り、名城大学の大学駅伝2連覇をマネージャーとして陰から支えた斎藤晴香(旧姓早乙女)さん、インターハイチャンピオンから主婦や学生まで幅広く体幹トレーニングを担当する小谷祥子さん、高校時代に3000m9分30秒をマークした長谷壬生菜さん(旧姓高田)らと日本一の学び場運営を続けています。


A:アミノサルスのアプリで見られるものと同じですか?

Q:いいえ、違います。こちらはウェルビーイング株式会社からしかご覧いただけません。


その他、質問や受講前に一度電話で話したいという方は下記の問い合わせフォームよりご連絡ください。



池上秀志の経歴

中学 京都府亀岡市立亀岡中学校

都道府県対抗男子駅伝6区区間賞 自己ベスト3km 8分51秒


高校 洛南高校

京都府駅伝3年連続区間賞 チームも優勝

全国高校駅伝3年連続出場 19位 11位 18位


大学 京都教育大学

京都インカレ10000m優勝

関西インカレ10000m優勝 ハーフマラソン優勝

西日本インカレ 5000m 2位 10000m 2位

京都選手権 10000m優勝

近畿選手権 10000m優勝

谷川真理ハーフマラソン優勝

グアムハーフマラソン優勝

上尾ハーフマラソン一般の部優勝


大学卒業後

 実業団4社からの誘いを断り、ドイツ人コーチDieter Hogenの下でトレーニングを続ける。所属は1990年にCoach Hogen、イギリス人マネージャーのキム・マクドナルドらで立ち上げたKimbia Athletics。


大阪ロードレース優勝

ハイテクハーフマラソン二連覇

ももクロマニアハーフマラソン2位

グアムマラソン優勝

大阪マラソン2位


自己ベスト

ハーフマラソン 63分09秒

30km 1時間31分53秒

マラソン 2時間13分41秒

筆者紹介

​ウェルビーイング株式会社代表取締役

池上秀志

経歴

中学 京都府亀岡市立亀岡中学校

都道府県対抗男子駅伝6区区間賞 自己ベスト3km 8分51秒

 

高校 洛南高校

京都府駅伝3年連続区間賞 チームも優勝

全国高校駅伝3年連続出場 19位 11位 18位

 

大学 京都教育大学

京都インカレ10000m優勝

関西インカレ10000m優勝 ハーフマラソン優勝

西日本インカレ 5000m 2位 10000m 2位

京都選手権 10000m優勝

近畿選手権 10000m優勝

谷川真理ハーフマラソン優勝

グアムハーフマラソン優勝

上尾ハーフマラソン一般の部優勝

 

大学卒業後

実業団4社からの誘いを断り、ドイツ人コーチDieter Hogenの下でトレーニングを続ける。所属は1990年にCoach Hogen、イギリス人マネージャーのキム・マクドナルドらで立ち上げたKimbia Athletics。

 

大阪ロードレース優勝

ハイテクハーフマラソン二連覇

ももクロマニアハーフマラソン2位

グアムマラソン優勝

大阪マラソン2位

 

自己ベスト

ハーフマラソン 63分09秒

30km 1時間31分53秒

マラソン 2時間13分41秒

bottom of page