今から一年前と言えば、私はケニアのイテンという町にいました。街というよりは町という字が相応しい、人口4000人ほどの小さな田舎町です。ケニアの田舎町というのは一般に思われているほどは田舎ではないと言いますか、未開の地ではないです。
世代にもよるかもしれませんが、ケニアの田舎というとマサイ族のイメージが強いらしく民族衣装を身にまとった人たちが飛び跳ねて、槍をもって、槍で動物を狩りして生きているというイメージを持っている人もいます。
100%間違っているとは言えません。今でもマサイ族は成人の儀式としてライオンと闘って勝つことが求められることもあります。それで命を落としたらその時はそれまでだというような少々乱暴と言いますか、我々の感覚からすれば野蛮な成人の儀式もあります。
しかしながら、私は寧ろそこに人生の、あるいは生きるということの本質を感じます。ホモサピエンス約10万年の歴史の中で男はそうやって狩りに行って食うか食われるかというような生活をしたり、戦争をして領土や資源や通貨発行権や女性を巡って争ってきたのですから。
人生に悩んだ人が一度はそういう世界を見ることは良いことだと思います。視野が広がるし、必ずしも大企業に就職することだけが人生の勝ち組ではないことが見えてくると思います。
とは言え、第一に現在ではマサイ族も普通に科学技術と共に生きており、マサイ族がスマホを使い始めたのは私がスマホを使い始めるよりも先です。
第二に、ケニアといっても49の部族があって、マサイ族はその中のほんの一部です。私がいたイテンという町はカレンジンというイギリス人の農園から牛を盗んでくることを生業としていた人たちが多く暮らす部族です。
イギリス人の農園から命がけで牛を盗んでいたのは脚が速いごく一部の一流の人たちであり、それ以外の人たちは基本的には農業を営んでいました。今でも町の人口の大半は農家であり、雑貨屋さんであり、細々と農作物を販売したり、洗剤などの雑貨を販売している人たちが大半です。警察や銀行の警備員など制服を着用できる制服組は憧れの仕事です。
それでもイギリス人から牛を盗んできた脚の速い一流の盗人の子孫だと言われるだけあって(真相は定かではない)、現在では白人たちが主催するロードレースやマラソンに出場して、片っ端から賞金をかっさらってくる人たちがたくさんいます。
想像してみて下さい。人口4000人という町の規模を。そして、その中に800mからフルマラソンまで世界選手権やオリンピックの入賞者、優勝者、世界記録保持者、ボストン、シカゴ、ニューヨーク、ベルリン、東京、ロンドン、フランクフルト、ロスアンゼルスなどなどのメジャーレースのトップ6,トップ3に入る選手がゴロゴロ存在しているところを。
そんな人たちから勉強したいと思って初めてこの地を訪れたのが2014年、当時私は二十歳でした。
その後も合宿で二度ほど訪れていましたが、その後は一度も訪れることなく、起業した時の一つの夢はもう一度この地で合宿をすることでした。お金がなかった過去二回とは違い、今回は広い一軒家を借りて一人暮らしをすることにしました。
初めは専有面積の半分くらいしかない建物面積にかなりのもったいなさを感じたものの、住んでみると庭が広いのはこんなに良いのかと考えを改めました。たくさんの動物が訪れてくれて、それだけで心が和んだのです。
そんな私のところに、一件のメールが来ました。ちょうどウェルビーイングオンラインスクールの新規受講生様を募集していた時のことです。ウェルビーイングオンラインスクールのプレゼン動画をご覧くださった方は「例え地球の反対側にいてもしっかりとサポートさせて頂きます」という文言があったのをご記憶の方もいらっしゃるかもしれませんが、実はあれはケニアなど海外で長期合宿することも想定した上で入れた文言なのです。
そして、実際にケニアにいる時も私の元に一通のメールが来ました。宛名は上田正太様です。以下そのまま引用させて頂きます。
「当方、51歳男性、直近びわこ3時間19分。二年前から、20年ぶりに本格練習再開して、月300kmほど(週2ポイント練習+早朝ジョグ)、練習してます。
30㌔すぎから足がつってくること度々あり、体質なのか、トレーニング不足なのか、対策に悩んでます。このスクールで何らかのヒントが得られますでしょうか?
もちろん諸々要因があって、一概には言えないの理解してますが、少しでも改善して、サブ3目指したく」
これに対して私は次のように返信致しました。ガランとしたコンクリートの床にソファという欧米式の家の中で。
「上田正太様
ご連絡ありがとうございます。
30キロ以降脚が攣ってしまうというご相談は何度も何度も頂いておりますが、ごくまれな、完全な脱水症状という場合を除き、99%くらいは筋持久力不足によるものです。マグネシウムや塩飴や特定のスポーツドリンクで防げるようなものではありません。
走歴がまだ二年であれば(20年のブランクはほぼほぼ1からのスタートとなります)、まだこれからぐんぐん伸びていく時なので、まだ焦らなくても大丈夫だと思いますが、戦略的にマラソントレーニングを理解した方が目標達成が速いのは間違いありません。
ウェルビーイングオンラインスクールでは万人に共通する原理原則と私の無料メールサポートで個々に応じたプランニングをさせて頂いておりますので、ヒントだけではなく、サブ3がきっちりと達成出来るように徹底的にお導きさせて頂くことが可能です。
もしも、どういう練習をすれば脚が攣らなくなるのか、気になるようでしたら、昨年のびわ湖の前の12週間のトレーニングと最近の練習内容(4-8週間、もしくは典型的な週間スケジュール)をお送り頂けましたら、精査させて頂くことは可能です。
あとは5キロ、10キロの自己ベスト、もしくはレース出場がなければ練習でも構わないので、最速記録を教えて頂けますと幸いです。
もちろん、ご自身で一度動画コンテンツを一通りご覧いただいて、自分で考えてみたいというのであれば、それでも構いません。そのあたりの強制というのは一切ありません」
このように返信させて頂いたところ、しばらく時間が経ってからウェルビーイングオンラインスクールにお申込み下さり、そして実際にこれまでの練習内容などを精査させて頂きました。ウェルビーイングオンラインスクールに入校された際の上田様の大雑把な状況は以下の通りでした。
「1.最近の練習内容
・6月ごろより、下記のスケジュールで取り組んでおります。
ポイント練習週2+朝ジョグ週5のイメージです。
月 朝5時~ 12キロ ジョグ(5:45/キロ)
火 朝5時~ 12キロ ジョグ(5:45/キロ)
水 夜19時15分~ 大阪城周辺にて、週替わりで、
1)3k×2 2)1K×6 3)500m × 10 4)300m坂×10
に、チーム仲間とともに練習
木 朝5時~ 12キロ ジョグ(5:45/キロ)
金 朝5時~ 12キロ ジョグ(5:45/キロ)
土 朝5時~ 12キロ ジョグ(5:45/キロ)
日 週替わりで
1)枚方競技場のトラック・・・ビルドアップ走 2K×5等々
2)山田池公園内 or 他所 20~30K(5/キロ)
チーム仲間とともに練習
* 明日は朝7時~、桃山御陵周回30K(5~6分/キロ)・・・チーム仲間とともに
2.従前の練習
この5月ころまでは、あまり工夫なく
月~金のうち週3~4 夜20時以降に、10k
土 一人で20K(1時間35分) or 30K
日 チーム仲間とともに、15K(5分/キロ)
いろいろ話を聞いて、最近になってようやく、あまり漫然と同じような練習するのではなく、メリハリつけたメニューの必要性を感じ、よりレベルの高いチームにいれてもらい、1の練習メニューに変えました。
3.直近の月間走行距離
6月・・・283K
7月・・・284K
8月(本日現在)・・・286K
4.昨シーズンの成績
久々のレースでしたが、沈没しました。
11月 神戸マラソン 3時間39分
12月 奈良マラソン 3時間35分
2月 京都マラソン 3時間41分
3月 琵琶湖マラソン 3時間19分
神戸、奈良、京都とも最初股関節→両足がつって、最後の5kは、ほぼ歩いていました。琵琶湖は、ピリピリいいながらも、なんとか持った感じでしたが、完全ペースダウンでした(25k付近まで4:30/キロ → 35k以降は、5分/キロ)
*自己最高は、2006年 篠山マラソンの3時間14分(当時は、多分月間50kほどしか走っておらずにたまたま出た記録。
*その後、2021年2月までは、ほぼ週1トレッドミルで走る程度でしたが、転職を機に一念発起して、ラン再開(再開当時は、体重74kg 今は59kgまで減りました)」
私がいつも心がけることに相手の話をよく聞くということがあります。もしかすると、私があまりにも多くの方のお悩み解決や目標達成を実現させているので超能力者ではないかと思って下さる方もいらしゃるかもしれませんが(実際に神様のように思っていると言って下さる方は結構いてくださいます)、実際にはそんなことは全然ないので、相手の話をよく聞いてみないとよく分かりません。無料メールサポートはいつも相手のことを詳しく教えて頂くところからスタートしています。
今改めて見ても、アドバイスさせて頂きたいことはあるのですが、ここでは当時の私の返信をそのまま引用させて頂きます。以下引用です。
「教えて頂いた内容から判断しますと、完全に筋持久力不足です。大きな改善点として、二つあります。
まず一つ目の問題点として、練習が完全に高強度か低強度か、黒か白か0か1かという両極端な練習になっていますが、間の練習を入れていった方が力は確実について行きます。これは心肺機能的な面に目を向けてもそうなのですが、筋持久力的にいってもそうです。
持久力というものを考えた時に、1接地の連続に耐え続ける、2ジャンプの連続に耐え続けるという二要素があります。この時に、走るペースが速ければ速いほど、接地の衝撃は大きくなり、ペースが速ければ速いほど一歩ごとのジャンプの量も大きくなります。ですから、単なるジョギングよりももう少し速いペースの練習を常日頃から積み重ねていきたいのです。
大学生なんかもたまに、マラソン前に1,2本ちょこちょこっと40キロ走を入れるだけで好タイムを出す選手がいますが、あれは常日頃からコンスタントにある程度のペースである程度の距離(15-20キロ)を走っているので、それだけでもマラソンが走れる脚は徐々に出来ていくんです。
もう少し具体的に言えば、高強度な練習以外の日も週に2回くらいは中強度の持久走が欲しいです。中強度の持久走というのは、やろうと思えば、毎日出来る上限のペースです。結局のところ、一発だけ本気を出した時に速く走れる時は、基本的には毎日走れるペースが速く、距離も長いです。
この中強度の練習は理論や理屈ではなくて、実際に次の日に疲労が残らないペースである必要があります。距離は今のままの12キロでも良いですし、走り出す前にウォーミングアップをするから中強度の部分は10キロとかでも構いません。
おそらく、3000mのペースから類推するに、遅めに見積もって1キロ5分ペースから入って、体が温まるにつれてペースを上げていき、1キロ4分半くらいまであげていくようなペースだと思います。繰り返しになりますが、実際に次の日に疲労を残さないという条件になるので、これはやってみないと分かりません。ご自身の感覚に合わせて微調整して下さい。
そして、距離走に関しても本来はもう少しだけ、ペースが速い方が良いのと、段階を踏んで30-40キロ走を定期的に入れていきたいとところです。
ただし、必ず質と量を同時に増やさないようにしてください。練習会に参加するときなどはそのメリットも活かしつつですが、基本的には5分ちょうどから入って、4分半くらいまで上げていく練習の距離を段階的に増やしていき、4週間前に35-42キロ走を一本入れたいところです。
その後で、初めてサブ3を目指すならば1キロ平均4分40秒くらいで30キロ走が1,2本入れられたら良いかなという感じです。
いずれにしても、段階を踏んで行うことが大切で、神戸マラソンまでにそこまで出来なければ、それでも構いません。
要点としては二つで、先ず第一に白か黒かの練習だと継続的に力をつけていくのが難しいということと、距離走のペースが遅すぎると脚筋力がつかないということ、第二に、基本的には毎日速く長く走れる人が一発本気を出した時に、42.195キロを走るのも速く走れるけれど、やっぱり毎日ある程度速く走れるというのと、一発本気を出した時に42.195キロを速く走れるということは違うので、一発本気を出した時に耐えられる体づくり(30-40キロの距離走)を段階的に取り入れていった方が良いというのが当面の改善点になると思います。
桃山御陵の起伏のきつさは私も重々承知しておりますが、あまり遅くなりすぎないように意識してみて下さい。登りで遅くなるのは当たり前なのですが、同じ感覚で走り続けるというのは一つポイントになります。
例えば、平坦なコースで1キロ5分ペースの感覚で走ったら、登りで1キロ5分20秒ペースになった。これは当たり前です。ただ、よく市民ランナーの方がされるような、サブ3を目指す方が山にいって1キロ6分とか6分半とかで走る練習はあまり効果がないと思います」
ということでした。基本的にはここで大雑把な方向性が定まり、ここから少しずつ少しずつなるべく細かい段階を踏みながら練習の質と量を増やしていきました。そんな上田様、この後びっくりするくらいトレーニング刺激に適応していかれました。
つくづく年齢はあまり関係がないなと思ったものです。細かく細かく段階を踏んでの話ではありますが、びっくりするくらい着実にトレーニング刺激に適応し、距離走がこなせるようになっていきました。
ただ、メールの中にも「段階を踏んで行うことが大切で、神戸マラソンまでにそこまで出来なければ、それでも構いません」と書いていましたが、ちょっと神戸マラソンには間に合わないかなとも思っていました。神戸マラソンは11月の3週目です。そして、このやり取りをしていたのが8月の終わりなので、3か月も取れません。最後の調整期間を除けば実質、8週間ほどしか時間がありません。
メールの中に書いているように、質と量を同時に増やすのは禁物であるので、諸々考えるとちょっと難しいかなと思いました。ですが、別に無理なら無理で良いとも思っていました。無理というのはサブ3はちょっと厳しいかなという意味であって、力がつかないという意味ではありません。
神戸マラソンでサブ3が出来なくても、そのあとのマラソンでサブ3が出来れば良いのです。その為の布石を敷いておけば良いと思いました。
一方で、多くの人がマラソンの3週間前に1㎞4分15秒で30㎞走が出来ればサブ3みたいな情報を鵜呑みにし過ぎています。そこまでの段階も踏んでいないのに、いきなりそんなことやれと言われてもなかなか出来ないし、出来たとしても疲労が蓄積するだけで、体も適応出来ないことが多く、結局レースは出たとこ勝負になります。
確かに、練習で30㎞を1㎞4分15秒ペースで走れれば、サブ3は一定の確率で出来ます。でも、それはその練習を余裕をもってこなせる人はすでにサブ3をするだけの力があるからです。その力をつけるにはどうすれば良いのかということを教えてくれる人はそうは多くはないのです。
私が取ったアプローチは逆です。神戸マラソンまでどこまでやれるか分からないけれど、正しい努力を積み重ねれば前には進み続けられる、前に進み続けられれば、遅かれ早かれサブ3は出来るというアプローチです。
そして、上田さんも私を信じてよく練習して下さいました。神戸マラソンでは3時間4分とサブ3は出来ませんでしたが、大幅に自己ベストを更新されました。そして、次のびわ湖マラソンでは予定通り2時間57分をマークし、サブ3を達成されました。
一年前は3時間19分、最後は脚がつって歩くようにゴールしたそのレースでです。
その後はこれも笑っちゃうような話なのですが、脚が攣らなさ過ぎてと言いますか、基礎体力レベルが上がり過ぎて、こなせる練習の質と量が一気に増えました。今はちょっと練習のレベルを落とすことを提案させて頂くことが増えてきました(笑)
私が知る中で世界で最も暑いのは京都ですが、その京都の夏でもかなりの練習をこなされています。拙著『夏場のトレーニング論』が逆に役に立たないんじゃないかというくらいの練習がこなせてきています。
今はサブエガを目指してトレーニングされていますが、かなりの力がついています。結局、約一年経って、中強度の練習も14㎞を1㎞4分40秒ペースくらいまで上がってきています。それだけ地力がついているということですから、サブエガを達成する可能性も日に日に高まっては来ています。
さて、このウェルビーイングオンラインスクールは39本合わせて約30時間の講義動画の中で長距離走、マラソンが速くなるための様々な事柄について体系的かつ網羅的に解説させて頂いており、それに加えて私の無料メールサポートがついており、上田様のように一年以上にわたり、個別でサポートさせて頂いているというのが売りです。
いつもメールのやり取りなので、どれだけやり取りをしてもパソコン一台分のスペースしか取りませんが、昔の言葉で言えば、100通を超える往復書簡であり、もしも紙媒体であれば、机が一人の受講生様の分だけでいっぱいになってしまうというくらいやり取りをしても0円です。今の日本の金利はただ同然と言われていますが、それでもタダではありません。しかし、私の無料メールサポートは文字通りタダです。
では、講義動画の方はどうなっているのかということですが、以下のようになっています。
マインドセット編
1 夢をかなえる人のための心理学概論
2 自然と湧き出すモチベーションの作り方
3 あなたの能力を決定するエフィカシーの話
4 一段上の世界へとあなたを導くコンフォートゾーンの作り方
5 夢をかなえる人のための目標設定の仕方
6 圧倒的な自信を作る臨場感の高め方 IxV=R
7 圧倒的な自信を作るアファメーション
8 圧倒的な自信を作るヴィジュアライゼーションテクニック
9 あなたの中に眠る創造力の引き出し方
10 睡眠学習の正体を暴く無意識の力の使い方
11 天才から学ぶ脳波管理術
12 夢をかなえる人のための瞑想法
13 夢をかなえる人のための自我の話
トレーニング編
1 今の自分を超えたい人のためのトレーニング概論
2 普遍的なトレーニング理論を学ぶ・純粋トレーニングの話
3 池上式線形アルゴリズム
4 理論から実践へ・実践トレーニング概論
5 マラソントレーニングの基礎中の基礎、有酸素能力の高め方
6 あなたの走りにキレを加えるスピードトレーニングのやり方
7 マラソンのレース結果を飛躍させるロングランのやり方
8 トレーニングスケジュールの組み方
9 マラソンの為の土台を固める補助的トレーニング編
10 故障中やシーズンオフ・アクティブリカバリーの為のクロストレーニング
11 5‐15㎞の為のトレーニング
12 ハーフマラソンの為のトレーニング
13 世界のトップランナー・コーチから学ぶマラソントレーニング
リカバリー戦略編
1 練習以外でライバルに差をつけたいあなたの為のリカバリー概論
2 ウェルビーイングの要・抗酸化と抗炎症の話
3 ウェルビーイングの要・脂質の話
4 中長距離・マラソンランナーのための炭水化物の話
5 蛋白質の話
6 ウェルビーイングのためのポリフェノールの話
7 マラソンランナーの為の水分補給綱領
8 ウェルビーイングのためのサプリメントの話
9 寝ている間に差をつけろ!睡眠の科学前編
10 寝ている間に差をつけろ!睡眠の科学後編
11 いつでもどこでも出来るセルフマッサージのやり方
12 冷やすべき?温めるべき?温冷療法解説
13 ただのストレッチはもう古い・ヨガ・キネティックストレッチ編
更に、本編とは別に、セルフコーチングで日本の一線級へと上り詰めた特別講師の方々の講義を無料でお付けさせて頂いております。
1人目は東京マラソン2012年で2時間26分で日本人トップの4位に入られた大久保絵里さんです。大久保絵里さんはハイテクタウンというランナー向けのジムで普通にお仕事をされながら、競技能力を伸ばし続けられた方です。
講義動画の中では、練習の組み立て方、練習と仕事の兼ね合い、時間の管理の仕方、モチベーションの管理の仕方、体重の管理の仕方、恋愛とランニングなど赤裸々に市民ランナーが学ぶべきことを詳しく解説されていました。
そして、大久保絵里さんが実際に、大田原マラソンで2時間36分を出す前の20週間のトレーニングプログラムも収録されており、そちらも参考になりました。
こちらは9800円で販売させて頂いているコンテンツですが、無料でプレゼントさせて頂きます。
そして二人目は、インカレ入賞4回、インカレ優勝1回、日本選手権2位でアジア選手権の日本代表にもなった中村真悠子さんです。
中村さんは中距離ランナーで極めて少ない総走行距離で日本のトップまで上り詰められた方です。
その分、サーキットトレーニング、動きづくり、坂トレーニングなどを多用し、効率よく地面に大きな力を伝えることが出来る走り作りに注力されました。中村さんの講義動画では、そういった中長距離ランナーが効率の良い走りを身につけるための様々なトレーニングを紹介させて頂いています。
こちらも本来は9800円の講義動画なのですが、無料でプレゼントさせて頂きます。
そして、最後の特別講師は京都大学生時代に勉学や家庭教師の仕事と両立しながら、月間走行距離400㎞程度の練習量で、5000m14分00秒、10000m28分36秒、ハーフマラソンで62分30秒、をマークし、インカレは日本人トップの2位、全日本学生個人選手権大会では2位に入った平井健太郎さんです。
平井健太郎さんのトレーニング戦略も無理なく力をつけていけるトレーニングの神髄が語られており、平井さんの練習量自体も多くないことから、市民ランナーにも応用しやすく大変参考になる内容です。
4本合わせて約3時間半の講義動画の中で、市民ランナーの方が目標とするレースに向かって効率よく練習を組んでいく方法論を解説しており、「戦略」「意識」「目的」「集中」「究極的には」「コツ」と言ったキーワードが次々と出てきます。
こちらは18000円で販売している講義ですが、こちらも無料でプレゼントさせて頂きます。
万が一動画をすべてご覧になった後で満足いただけなかった場合は理由のいかんにかかわらず全額返金致しますので、あなたがこの講義を受講した場合のデメリットは「半年前にこの講義を受講するべきだった」とつぶやく羽目になることだけです。
ウェルビーイングオンラインスクールを受講して頂いた多くの方が1年後、2年後、3年後に大きく自己ベストを更新されています。
そして、ウェルビーイングオンラインスクールの真の長所はとてつもない時短を実現し、通常なら5年10年かかるところにたった1年で到達すること、そして、あなたが本来見られなかったかもしれない景色が見れるようになることで、ロンドンオリンピック代表の藤原新さんからも「理論から実践まで、本当によく勉強して分かりやすく解説してある。このレベルの講義は私が知る限り、日本ではここでしか学べない」と太鼓判を押して頂いています。
これだけの内容が詰まってたった99800円です。是非今ここで決断を下して、最短最速でゴールへと到達してください。
今私はたった99800円と申し上げましたが、約10万円をたったと書いたことに反感を覚えた方もいらっしゃると思います。お気持ちはとても分かるのですが、何故10万円が安いのかを説明させて下さい。
先ず、こういった趣味における自己実現を図る場合、一体どのくらいの価格がつけられているのかご存知ですか?
他のサービスと比較をさせて頂きましょう。
ライザップ(美ボディ、モテボディ作り)30-50万円
ライザップゴルフ(ゴルフ)38-68万円
ベルリッツ(外国語)27-32万円
高山敦史さんパーソナルコーチング(ランニング、マラソン) 1時間1万円 30時間=30万円
池上秀志ズームコンサル(ランニング、マラソン、起業) 1時間15000円 30時間=45万円
つまり、30万円以上というのが本気で自己実現をする場合の相場なのです。ただ、誰から教わるかで価格が変わるというのは当然の話です。ただ、講師の実績という観点からも10万円というのはとても安いのです。
特典としてお付けさせて頂く、特別講師の面々の実績の紹介はすでにさせて頂いたのですが、メイン講師の私の実績はというと、中学時代は都道府県対抗男子駅伝で京都府代表として出場し6区で区間賞、高校時代は京都府高校駅伝で3年連続区間賞でチームも優勝、全国高校駅伝3年連続出場、都道府県対抗男子駅伝と合わせて計20人抜き、大学では関西インカレ二冠、京都府選手権、近畿選手権、グアムハーフ、谷川真理ハーフ、上尾ハーフ、亀岡ハーフで優勝、そして、プロになってからは大阪ロードレース、ハイテクハーフ二連覇、ケアンズマラソンで優勝、大阪マラソンでも日本人トップの2位に入るなどの実績を残してきました。
しかし、正直選手としての実績よりも指導者としての指導実績である10代から70代まで、800mからマラソンまで、ケニア人も日本人も、男女問わず、マラソンで世界のトップを狙うレベルからサブ4を狙うレベルまで、幅広く指導し、過去3年間で数百人のランナーさんの自己ベスト達成をサポートしている圧倒的な実績、自分でも世界中を渡り歩き、延べ20か国以上100人以上の一流指導者、一流選手に直接話を聞いて渡り、日独英語で書かれた運動生理学、医学、トレーニングの本、一流選手や指導者の伝記、栄養学、睡眠、医学に関する書籍をのべ数百冊読み込んで勉強したという、知識と情熱があります。
そして、何よりも私が腰から下で故障したことがない箇所はなく、疲労骨折は4回も経験し、オーバートレーニングで5000mが1分半以上遅くなったりと、挫折経験が多いことからも「池上さんならランナーの気持ちが分かってくれる」との定評を頂いております。
更に、安心してお申込み頂ける理由もお伝えさせて下さい。
それは全額返金保証です。こちらの講義には全額返金保証をつけており、全て受講して頂いた上で万が一ご満足いただけない場合は全額返金させて頂きます。
私は元々プロランナーです。プロランナーというのは生活の全てを賭けて走っても、人並外れた成績を残さないと1円にもならない仕事です。ですから、講義の内容に絶対の自信はありますが、もしもお役に立てないなら全額返金させて頂くというのは当然のことなのです。
ちなみに、返金請求の割合は0.5%程度です。もちろん、実際に返金させて頂いております。
これだけの保証と実績を積み重ねた上でのご提案となりますので、本来であれば今すぐお申込み頂きたいのですが、実はそうもいかない理由があります。
それはウェルビーイングオンラインスクールには募集枠に限りがあり、その枠が最近はすぐにいっぱいになってしまい、慢性的に募集枠が埋まってしまっている状態が続いているからです。
ウェルビーイングオンラインスクールには無料メールサポートがついており、多くの方から練習内容の相談を中心に様々なランニングに関するご質問を頂いております。
そして、現在約500名のオンラインスクールの受講生様がいらっしゃり、500名の受講生様からのご質問に私一人でお答えさせて頂いている状態です。私自身も毎日4時半前後には起きて夜寝るまでほとんど仕事、練習、食事、体の手入れ以外になにもやっていないという生活をほとんど週七日(それ以外にたまに家族サービスの時間あり)休みなしで続けさせて頂いておりますが、それでも徐々に返信が追い付かなくなってきております。
そして、やはり一番質問を多く頂くのは新しい受講生様です。そんな訳で、現在受講生様の数を限定させて頂いており、現在10名様限定で受講生様の募集をさせて頂いており、残りの枠が5枠となりました。
この枠が埋まりますと、次の募集時期はおよそ2か月後とさせて頂きます。
当然ですが、私も出来ることならもっと頻繁に募集し、なるべく多くの方に受講して頂きたいです。私の高校時代の古文漢文の恩師は副校長先生ということもあり、私達のクラスしか授業を持っておられなかったのですが「お前らがおらんかったらわしは先生やなくなる」とよくおっしゃっていました。
講師としてはまさに、その通りの心境でありまして、せっかく作ったのですから出来れば一人でも多くの方に役立てて頂きたいというのは、一度でも教壇に立ったことのある人なら絶対に分かって頂ける気持ちだと思います。
経営者としても、売り上げが落ちてしまうのは由々しきことでありますし、本当はもっと受講生様を募集し、売り上げを上げたいところではありますが、せっかく受講して頂けるならば全員に結果を出して頂きたいですし、全員精一杯サポートさせて頂きたいとの思いから受講生様の数を制限させて頂いております。
そんな訳で、私も泣く泣く苦渋の想いとして、一人一人しっかりとサポートさせて頂くことを選んでおります。もしも、受講して頂けるのであれば、その際は精一杯サポートさせて頂きますので、何卒ご理解のほどお許し下さい。
お詫びの印にと言ってはなんですが、今回お申込み頂いた方にはアミノサウルス(BCAAサプリメント)一箱お送りさせて頂きます。是非、ハードな練習からのリカバリーに用立てて下さい。
お申し込み方法は非常に簡単で、お名前、メールアドレス、お支払方法などの基本情報を入力するだけでたった10分ほどで完了します。先述の通り、アミノサウルスを一箱プレゼントさせて頂きたいので、必ずこの時に住所とお電話番号のご記入をお願いいたします。
お支払い方法はクレジットカード、ペイパル、銀行振り込みの三種類よりお選び頂け、お支払い方法にクレジットカード、もしくはペイパルをお選びいただいた方には自動返信メールですぐに講義がお手元に届きます。
そして、銀行振り込みでお支払い頂いた方には、私がお振込みを確認させて頂いた後に、手動でメールにて講義をお届けさせて頂きます。
講義がお手元に届いた後は、一回の動画の長さは20分から60分に設定しており、お忙しい中でもコツコツと学んで頂けるようにデザインしておりますので、毎日コツコツと動画をご覧ください。
また、音声ファイル(MP3ファイル)もご用意しておりますので、音楽プレーヤーなどに入れて聞き流しをして頂くことも可能です。是非通勤時間や家事の間、寝転びながらでも何度も反復学習をして下さい。
初めの1か月は目から鱗の内容ばかりで、走るのが速くなるというよりは長距離走、マラソンの奥深さにどんどん惹きこまれていき、2か月目には自分なりに夢に向かっての青写真を描くようになり、3か月目には実際に自分にピッタリ合った練習計画が立てられるようになるとともに、リカバリー戦略やマインドセット編のお陰で心身ともに溌溂とウェルビーイングが感じられるようになり、半年ほどで、一回目の大きな走力向上が確認出来、1年後、2年後、3年後には劇的に走力が伸びています。
1年後、2年後、3年後には他の受講生様の半分程度の成果でも絶対に絶対にご満足いただけます。想定しうる唯一の問題はあなたがもっと早くウェルビーイングオンラインスクールにお申込みになられなかったことだけなのですが、いかがですか?
ここまで読んでも決めきれない、もう少し考えたいというあなたへ
もう少し考えたいとのお気持ちとても分かります。その上で、1つだけ質問させてください。ここまででウェルビーイングオンラインスクールは良さそうだなと少しでも思っていただけていますか?
少しでも良さそうだなと思っていただけている方のみこのまま続きをお読みください。何故ならば、この絶好のチャンスを逃していただきたくないからです。
ウェルビーイングオンラインスクールの真の長所は再現性の高さです。たった1年間でマラソン3時間16分から2時間32分まで記録を伸ばされた方、1500m4分14秒をたった半年で3分59秒まで持って行った10代の方や10年走っても達成できなかったサブ3を60歳の年に達成出来た方まで、老若男女問わず1500mからマラソンまで200人以上の方が劇的にランニング人生を変えてこられました。
その理由を説明する前にセルフコーチングとセルフマネジメントの究極のゴールを説明させてください。
ある方が本当に自身の潜在能力を発揮するかしないかは1,自分に合った練習計画を作れるか、2,その時の体の状態や反応に応じて計画を適切に修正できるか、3,リカバリーを最適化するセルフマネジメントが出来るか、4,自分のパフォーマンスを最適化するための心の使い方を手に入れることが出来るかの4つによって決まります。
そして、この4つの全てに対して言えることですが、原理原則が8割で、あとは個々に応じた修正が2割となります。
ウェルビーイングオンラインスクールではこれら4つのポイントの原理原則と応用の両方に対応できるように、最も理論的なところから、最も具体的なところまで体系的かつ網羅的に解説させて頂き、更にこれまで1000人以上のランナーさんを見させて頂いた経験から、その方に合った戦略が立てられるまで徹底的にサポートさせて頂きます。
これによって、1回、2回で上手くいかなくても続けていけば劇的に記録が伸びるようになっているのです。
ここであなたにもう1つ質問させてください。
もしもあなたが実際に、これまで200人以上の方がたった3か月間で5000mの自己ベストを35秒伸ばしたり、半年間で5キロ、10キロ、15キロ、ハーフマラソンの自己記録を次々と塗り替えたり、たった1年間で5000mが2分速くなったり、マラソンが30分速くなっているのをご覧になられ、更に私が毎日大量に届く質問メールに対して、相手の方が「質問への回答が丁寧過ぎて気軽に質問出来ないくらいです」「一部上場企業かと思うくらいのサポート体制です。それを一人でやるなんて…ちゃんと寝てくださいね」と言われるほど丁寧に対応させて頂いているのをご覧になられていたら、もう少し考えたい、今すぐ決めきれないとおっしゃいますか?
私もやってみたいです!是非宜しくお願いします!とおっしゃいませんか?
もし、そうであればとてもお気持ち理解できます。私は日本記録保持者でもありませんし、弊社も一部上場企業のような知名度もありません。不安に思われるのも当然です。ですので、改めて自己紹介させてください。
私は1993年12月27日に京都府亀岡市に生まれ、亀岡中学校ではのちに実業団選手になるような選手を何人も育てたり、都道府県対抗女子駅伝京都チーム5連覇の時代の中学生の指導にあたられた名指導者神先宏彰先生の薫陶を受け、私自身も都道府県対抗男子駅伝を京都府代表として走り、6区で区間賞を獲得しました。
高校はたった部員3名、しかも一番速い子で5000m18分台という状況から、インターハイ総合優勝3回、全国高校駅伝準優勝まで導いた名監督中島道雄先生の薫陶を受け、京都府駅伝は3年連続区間賞、全国高校駅伝にも3年連続出場し、最高順位は11位、都道府県対抗男子駅伝も5区に出場し区間13位で9人抜きを達成しました。
大学では京都教育大学に入学し、京都インカレ、関西インカレで優勝し、西日本インカレでは5000mと10000mで2位に入りました。その後、陸上競技部は退部し市民ランナーとして競技を続け、京都選手権、近畿選手権10000mで優勝、谷川真理ハーフマラソン、上尾ハーフマラソン、グアムマラソンなどで優勝し、ハーフマラソンのタイムを63分09秒まで伸ばしました。
この記録は当時日本学生ランキング30番台で、関西歴代4位、歴史上、市民ランナーとしてここまで劇的にタイムを伸ばした人は片手で数えられます。この時の経験は現在指導者としての私に大きく役立っています。
実業団からは4社のお誘いを頂きましたが、ボストンマラソン、ベルリンマラソン、シカゴマラソン、ロンドンマラソンなどのチャンピオンや入賞者を数ダースも育て上げている名将ディーター・ホーゲン氏のもとで競技を続けることにしました。
人生初30キロとなる大阪ロードレースを1時間31分53秒で優勝して弾みをつけると、初完走となった大阪マラソンでは2時間13分41秒で日本人トップの2位となりました。
その後、ケアンズマラソンで優勝したり、ハイテクハーフマラソン2連覇をしたりしたものの体を壊して2019年にプロとしては契約が切れてしまい、オンラインに存在するランナーの為の日本一の学び場をモットーにウェルビーイング株式会社を作ると、4年間でのべ5765名の方に有料コンテンツをご利用いただくようになっています。
ウェルビーイング株式会社の無料ブログは世界選手権代表者やオリンピック選手にもお読みいただき、実際にロンドンオリンピック男子マラソン代表の藤原新さんからも「日本で唯一ちゃんとしたトレーニング論を教えている」と高評価頂いております。
現在ではチャンネル登録者数2万8千人を超えるYouTubeチャンネルを運営するらんラボチャンネル支配人の深澤哲也、レッスンはいつもキャンセル待ちじゃないと受けられず、インターハイチャンピオンの体幹トレーニングも担当する小谷祥子、千葉県インターハイ1500m優勝者、千葉県駅伝区間3位で全国高校駅伝も経験し、大学では東海インカレ1500m2位、後にマネージャーとして名城大学の大学駅伝二連覇、富士山駅伝優勝を陰で支えた斎藤晴香らが一緒に仕事をしてくれています。
これまで本当に多くの方の目標達成やお悩み解決をサポートさせて頂くことで、弊社は急成長を遂げてきました。今回もウェルビーイングオンラインスクールを通じて、あなたのお役に立ちたいと思っています。
あなたが受講することによって起こりうる唯一の問題は「なんでもっと早くに受講しておかなかったんだろう」とつぶやく羽目になることだけです。他の受講生様の半分程度の成果でも絶対にご満足いただけるのですが、いかがですか?
それでもまだ決めきれない、もう少し考えたいという方へ
重要な決断ほど、慎重に決めたいのは当然のことです。ですが、チャンスの神様には前髪しかありません。今すぐ決めてしまわないと気づいた時には禿げ上がった後頭部しか見えず掴みたくても掴めないという状況になってしまいます。
そうならないようにもう一つ質問させてください。
ここで起こりうる最悪のケースはなんでしょうか?
例えば、何らかの事情でウェルビーイングオンラインスクールにお申込みいただいたにも関わらず、あなたのお役に立てなかったとしましょう。その際は、いつでも全額返金請求をしてください。喜んで全額返金させて頂き、プロの叡智が詰まった30時間のオンラインスクールがあなたのお手元に残ります。
一方で、今回も私が正しければ、あなたも他の受講生様と同じように1年後には劇的にタイムを伸ばし、さらなる記録向上に向かってともに歩んでいくことになります。ウェルビーイングオンラインスクールに申し込むことはゴールではなく、始まりです。
あなたが決意したその瞬間から、ともに歩んでいくことになります。そして、3年後には他の受講生様の半分程度の成果でも、他のランナーさんを私に紹介したくてたまらなくなるほど、充実したランニング人生を送られているでしょう。
最後に一つだけ提案させてください。不安になる気持ちもとても分かります。ですので、とりあえず、分割払いでの受講登録をスタートしてください。
99800円の受講費に200円だけ金利を上乗せさせて頂いた上で10分割し、月々1万円での受講登録をご案内させてください。とりあえず、今すぐお申込みいただき、一か月間だけご利用ください。そして、万が一ご満足いただけない場合は、1万円を返金させて頂き、その後1円もお支払いいただく必要はありません。
しかし、そうはならないでしょう。仮に他の受講生様の半分程度の満足度でも10か月間継続的にお支払いいただくことになります。10分割払いでの受講をご希望の方は下記のメールアドレスまで「ウェルビーイングオンラインスクール10分割払い希望」と書いて送信してください。
それでもそれでもまだ決めきれない方へ
それでもまだ決めきれないというあなた、先ずは本当に真剣に考えて頂き、本当にありがとうございます。その上で、あなたに1つ質問させてください。現在順調に走力が向上しているでしょうか?
このまま継続的に走り続けていけば、あなたの夢が達成できそうでしょうか?
もしも、達成できそうであれば、このまま今の方向性でやっていくのも1つだと思います。それで、上手くいけばそれで良いですし、万が一上手くいかなければまたこのページに戻ってきていただいても構いません。
ですが、このままだと良くなりそうにない、このままだと夢を諦めないといけないかもしれないという方に提案をさせて下さい。実は私が本日あなたにお願いしたいのは何らかの決断を下していただくことです。
人生には予想していた通りの結果が得られないこともあります。ですが、何も手を打たなければ何も変わらない、これだけは認めざるを得ないですよね?
そこであなたに改めてお願いです。本日は一度だけ私を信じて、10回払いの分割払いにお申込み頂き、たった1万円だけ本日自己投資して下さい。1か月後、2か月後にご満足いただけなければ、お申込み頂いたのと同じメールアドレスまでご連絡頂けましたら、そのお代も返金させて頂き、あなたには一切のリスクがありません。
本日は1%だけ私を信じて行動を起こしてください。そうして頂ければ、残りの99%も勝ち取って見せるのですが、いかがですか?
是非今すぐ下記のメールアドレスまで「ウェルビーイングオンラインスクール10回分割払い」とご入力の上、送信して下さい↓↓
受講生様のお声
「長距離走・マラソンについてここまで質の高い内容を体系的に分かりやすく、解説したプログラムはほかにない。
初心者からエリートランナーまで全ての人に受講してもらいたいプログラム」
藤原新(マラソン2:07:48、ロンドンオリンピック男子マラソン日本代表)
「2019年の日本選手権では16位でしたが、アドバンスドオンラインスクールとウェルビーイングオンラインスクールを受講した4ヶ月後の2020年の日本選手権では5位でした。誇れる結果ではありませんが、ここまで急成長できたのは初めてで感謝しています。
以前の自分は練習しても思うような結果を出すことができず、オーバーワークや、故障、貧血なども経験しました。正しい知識がないまま、練習しても上手くいかないことを痛感しました。
現在は講義を繰り返し復習して、知識が身につくようにしています。それと共に競技能力も向上していて、成長を楽しみながら取り組むことができています。また考え方も良くなり、自分が将来オリンピックで活躍することに自信を持って過ごせるようになりました」
藤巻啓太郎様(近代五種日本選手権5位)
「ウェルビーイングオンラインスクール全て見させていただきました!これまで、なぜ失敗したか曖昧だっだのですが、この動画を見てなぜ自分が失敗してきたのか明確にわかり、どうすれば成功するのかイメージが湧いてきました。
そして、いつもなら自分より早い組で練習してる人を見て焦りを感じていましたが、動画を見た後は「必要以上の刺激は怪我に繋がるし、次の試合は5000mだからアクセントを意識する為にこの練習は控えめでいい」と心に余裕を持って練習ができるようになりました」
鈴木智仁様
「池上さんのブログ、有料講義は、YouTube、SNS等の情報とは質が全く異なります。
池上さんの講義を受講して本格的なマラソン練習を2020年5月からはじめて、3時間16分から練習でロングランの位置づけで2時間41分を出せるまでに成長しました。
そして何より、ウェルビーイングの為の栄養学のおかけで食生活自体かわり花粉症やアレルギーがなくなりました。
そして、風邪をひいたり熱が出る頻度がかなり減りました。
まだまだ、砂糖、動物性食品(肉)等改善したいところは多々ありますが、、、
本来であれば自分で何十冊と本を読んでという作業が池上さんのおかけでかなりの時間短縮で濃い知識、正確な情報を手に入れさせていただいております」
榮井悠祐様
「お疲れ様です。
報告なのですが3/20にMKディスタンス5000mに出場し15分54秒で走り自己記録を達成できました!
池上さんの講義動画のおかげと言っても過言ではないです。
自分はどうしても達成度の高い一般性の高い練習に偏重気味だったのですが3月に入り特異的な3000mのレペなどに取り組み、今季初レースにも関わらず自己ベストを出せました。
7月までに15'30を切り、箱根予選会までに15分を切ろうと思います」
柚木崎正彦様
「今の時代は情報が溢れすぎですね。その種の情報を真に受けて試したり、自分より記録が上の人に具体的な練習を聞いてみたことがあります。ハーフを何分とか30kmを何分でいければ間違いなしなど、何なんでしょうあれは。
その目標は達成できないか、達成してもレースで結果は出ませんでした。練習が目標になり、点で終わってしまいます。それから自分で勉強したり、試していく中で何となくこの方向っていうのは見えてきましたが、かなりぼんやりとした内容でした。ぼんやりとしているから、今日のような天気の場合は特に身が入りませんでした。サボる理由ばかり考えるようになり、サボるから別日に頑張りすぎて悪循環になったり。
でも、受講しながらある程度の理論を勉強することで、今日この練習をする意味というのを強く意識できるようになりました。今までこの内容でやらないといけないという義務感というか重圧というかマイナスな気持ちでしたが、この日このペースでやりたいから前の日にこうして、来週はこうで...というような、挑戦的、自発的にできる線の練習ですね。
理解はしていても、実際にできている人は周りに少ないです。今回アドバイスいただいて、その通りにできるか、できたとして結果が出るかはわかりませんが、一つ確実に言えることは今まで義務だった練習が楽しみに思えるようになったことです。2020年で一番良い買い物でした。1から自分で勉強していれば、どれだけのお金や時間がかかったことか。一つずつ積み重ねて、良い経過をお知らせできればと思います」
大下弘様(仮名)
「突然のメールで大変失礼いたします。私は、上村吉穂と申します。まず、このような非常にすばらしい、オンラインスクールを開いて頂いたことに感謝申し上げます。
簡単な自己紹介をさせて頂きます。職業は医師で、現在妻と二人の子供(4歳、2歳)の4人暮らしです。初マラソンは、2014年の黒部名水マラソンで、タイムは3:46:00でした。そのときは、記録というより、ゴール直前に、Qちゃんとハイタッチできたのが、何よりの思い出です。
そして、マラソン完走という、今までの人生で味わったことのない達成感は、今でもはっきりと覚えています。その後、自己流(色々な書籍などで勉強はしました)でランニングを継続し、2016年の愛媛マラソンでサブスリーを達成しました。
サブスリーを達成したときは、まさか自分が達成できるとは、思ってもいなかったため、あまり実感がわきませんでしたが、じわじわと嬉しさが混みあげてきた感じでした。2018年の京都マラソンで、自己ベストの2:51:10を出しましたが、その後自己ベストは更新できていませんでした。そこで、出会ったのが、池上様のオンラインスクールです。全ての動画を3回復習しました。
特に心理学の動画は、マラソンというより、人生においても、非常に有益な動画だと非常に感銘を受けました。マラソンに関しては、私の目標は、地元の金沢マラソンのエリート枠(2:30:00以内)に応募し、2:30:00以内にゴールすることです。
それに先立ち、今年の金沢マラソンで、まずはサブ50を達成すべく、トレーニングプログラムをたて、毎日鏡を使った自己暗示、アファメーション、ビジュアライゼーション(金沢マラソンのゴールで2:48:33の電光掲示版を見ながらガッツポーズしている自分)を行っています。
あまり中身のなく、読みにくい文章で申し訳ありませんが、何はともあれ、まずは感謝の気持ちを伝えたく、メールさせて頂きました」
上村吉穂様
「池上秀志 先生こんにちは!
昨日、オンラインスクールの受講が全て完了しました。今まで、YouTube等で色々なランニング・トレーニングのHOW TO動画を観てきましたが、オンラインスクールの講義は、ボリュームはもちろん、内容の深淵さや理論の構築性等も群を抜いていました。
やはり、池上先生が和洋問わず数百冊の専門書を読み込み、世界の一流コーチや一流アスリートたちから直接見聞きした貴重なインテリジェンスを凝縮したコンテンツなので、他と比較して、当たり前と言えば当たり前の秀逸さですよね。特に、メモやノートを一切見ないという、池上先生の講義スタイルは、講義内容をそれだけご自分のものにされている裏付けになるので、受講者側に対しても、圧倒的な説得力を与えていると思います。
オンラインスクールで学んだことを少しでもトレーニングや実戦や実生活等に取り入れられれば、確実に自分の目標に近付けるものと確信しました。ですので、今日から早速2巡目の受講に入りたいと思っています。 では、引き続き、有益なコンテンツのご提供を宜しくお願い申し上げます」
道下秀樹様
よくある質問
Q:支払いは一度限りですか?
A:はい、お支払いは一度きりで、死ぬまでご利用頂けます。仮に五年ご利用いただくとしても年額約2万円、月額たったの1700円でご利用いただけます。
Q:受講登録手続きは難しいですか?
A:簡単な基本情報を入力するだけで5分ほどで完了します。
Q:支払い方法はどのようなものがありますか?
A:ペイパル、もしくはクレジットカードでお支払いただいた場合には自動返信メールにてすぐに講義がお手元に届きます。他に銀行振込がお選びいただけます。
Q:講義はどのように受講できますか?
A:オンラインで公開しており、いつでもお好きな時に学んだいただけます。
Q:ユーチューブ上などで配信されている無料のコンテンツと何が違うのでしょうか?
A:他のユーチューバーなどとの違いは、圧倒的な知識と経験です。これに関してはブログをお読みいただければ、お分かりいただけるかと思います。池上秀志が無料配信している情報との違いは、お金を頂くからには受講者目線で結果が出るようにデザインし、知識だけではなく、知識の使い方をお伝えしている点です。
Q:なんでこんなに高いのですか?
A:お気持ちはわかりますが、学生の方も受講してくださるのにはそれだけの結果が出るからです。レースシューズは1万円から3万円程度ですが、良いシューズを履いても速くなるのはせいぜい1キロ数秒です。もし学んで、実践し、根本的に自分を変えれば、タイムは飛躍的に伸びます。しかもシューズは消耗品なのに対し、本コンテンツは一生ものです。
Q:講義者の池上秀志って誰ですか?
A:池上秀志の経歴はウェルビーイング株式会社のホームページにも簡単にまとめております。www.ikegamihideyuki.comからご覧ください。また、それだけでは信頼できないという方はグーグルで「池上秀志」、「池上秀志 川内優輝」、「池上秀志 大阪マラソン」、「池上秀志 無名の国立大生」などで検索して下さい。
Q:販売元のウェルビーイング株式会社なんて聞いたことありません。
A:講義者の池上秀志が2020年1月に創設したばかりのまだ新しい会社です。池上秀志が2017年から書き始めたブログを母体としながら、ブログやオンライン講義でランナーのための情報発信を続け、現在はチャンネル登録者数28000人の「ティラノのランラボチャンネル」を運営し、自身も京都府高校駅伝5区区間賞の実績を持つ深澤哲也、1500mで東海インカレ2位に入り、名城大学の大学駅伝2連覇をマネージャーとして陰から支えた斎藤晴香(旧姓早乙女)さん、インターハイチャンピオンから主婦や学生まで幅広く体幹トレーニングを担当する小谷祥子さん、高校時代に3000m9分30秒をマークした長谷壬生菜さん(旧姓高田)らと日本一の学び場運営を続けています。
Q:アミノサルスのアプリで見られるものと同じですか?
A:いいえ、違います。こちらはウェルビーイング株式会社からしかご覧いただけません。 その他、質問や受講前に一度電話で話したいという方は下記の問い合わせフォームよりご連絡ください。
池上秀志経歴
中学
京都府亀岡市立亀岡中学校
都道府県対抗男子駅伝6区区間賞
自己ベスト3km 8分51秒
高校
洛南高校
京都府駅伝3年連続区間賞 チームも優勝
全国高校駅伝3年連続出場 19位 11位 18位
大学
京都教育大学
京都インカレ10000m優勝
関西インカレ10000m優勝
ハーフマラソン優勝
西日本インカレ 5000m 2位 10000m 2位
京都選手権 10000m優勝
近畿選手権 10000m優勝
谷川真理ハーフマラソン優勝
グアムハーフマラソン優勝
上尾ハーフマラソン一般の部優勝
大学卒業後
実業団4社からの誘いを断り、ドイツ人コーチDieter Hogenの下でトレーニングを続ける。所属は1990年にCoach Hogen、イギリス人マネージャーのキム・マクドナルドらで立ち上げたKimbia Athletics。
大阪ロードレース優勝
ハイテクハーフマラソン二連覇
ももクロマニアハーフマラソン2位
グアムマラソン優勝
大阪マラソン2位
自己ベスト
ハーフマラソン 63分09秒
30km 1時間31分53秒
マラソン 2時13分41秒
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