こんばんは、深澤です。
今週は、ずっと暑いですね。
先週が涼しかったから
余計に堪えますね。
最近、ちょこちょこと
足の痛みが発生したり
トレーニングの負荷設定を
見誤ってしまって
疲労困憊になることがあって
実は三型池上機の威力を
改めて感じたことが
多くありました。
まずは今から3週間ほど前
左足のシンスプリントが
発生した時のことです。
最初は左足の脛が
少し痛むな・・程度だったので
あまり気にしていなかったのですが
違和感を覚えてからおよそ二日後
走っている途中に「ズキっと」
鋭い痛みが走りました。
終わったあと、歩いていても
痛みがあったので
これはまずいと思いました。
普段からセルフマッサージは
やっているのですが
痛みが出てからは
足裏とふくらはぎと
ハムストリングスを
徹底的にほぐすようにしつつ
三型池上機試作機を
左足の脛とその周り中心に
照射するようにしました。
シンスプリントも結構
拗らせると長引く故障です。
慢性化はさせたくありません。
この「慢性化させない」
という点において
私は三型池上機に
絶大な安心と信頼のマークを
認定しております。
というのも、痛みが慢性化するのは
そもそも細胞の生まれ変わりが
正常に起こっていないからなんです。
細胞というのは人間の体に
60兆個〜130兆個(学者によって異なる意見)
あるとされています。
そのうちの1%が1日で
生まれ変わるとされています。
ということは理論上は
100日程度で体の全ての細胞が
生まれ変わっている
ということになります。
この理論に則って考えると
100日以上痛みが続く
ということはおかしいですよね?
だって100日経って全ての細胞が
生まれ変わったならば
「痛い」という情報そのものも
100日後には消えているはず
だからです。
しかし現実はそうはなりません。
100日以上痛みが続く
ということは普通に起こり得るのです。
特に長距離ランナーに関しては
そういう故障は珍しくありません。
私は高校時代、シンスプリントを
3ヶ月以上にわたって拗らせていて
ずっと痛くてまともに走れない
という経験もしました。
だからこそ、今回のそれも
下手したら長引くと思って
徹底的にケアをしました。
その心配は杞憂に終わりました。
幸にして、1週間程度で
痛みが消えてくれたのです。
その要因は患部周りの筋肉を
徹底してセルフマッサージと
マッサージガンでほぐしたことと、
あとは三型池上機試作機を
とにかく暇さえあれば患部周り全体に
照射し続けていたことでした。
仕事中、読書中、食事中
あらゆる局面で三型池上機は
当てていました。
だから、常に短パンだし
なんならパンツ一丁が常でした。
最近妻も色々美容の目的を狙って
三型池上機を使っているので
夜は争奪戦(大概負ける)ですので
妻が仕事に行っている間はチャンス。
ひたすらに光を当てて
シトクロムC酵素を
しっかり刺激して回復力を
高めているわけです。
あ、ちなみにシトクロムC酵素
とは何かというと
これはミトコンドリアの中にある
エネルギーを生み出すのに
重要な役割を担っている酵素です。
このシトクロムC酵素というものが
しっかり放出されることで
正常な細胞死(アポトーシス)を
引き起こすことができて
正常に細胞が生まれ変わります。
逆にそれができていないと
酸化ストレス等の蓄積により
異常な細胞死(ネクローシス)で
細胞内のDNAに傷がつきます。
その状態になることこそが
痛みが慢性化する原因なんです。
というのも、細胞が正常に死んで
正常に生まれ変わることができれば
「痛み」という情報もちゃんと
「痛くない」という情報に書き換えられます。
ですが、異常な細胞死を遂げると
本来なら生まれ変わるときに
痛いという情報が修正して
引き継がれるべきところを
痛いという状態のまま
引き継がれてしまいます。
そして、その次の生まれ変わりも
痛くなって、その次も・・
その悪循環に陥り
いつまで経っても「痛い」
という状態から脱することが
できなくなります。
これが慢性化した痛みのからくりであり
もはや自然治癒力が働いていない
という状態です。
ですがミトコンドリア内の
シトクロムC酵素に
600nmから1000nmの波長の光線
(700nmから770nmを除く)を照射すると
細胞内のシトクロムC酵素に吸収され
エネルギーの産生量が増えることで
回復力と治癒力が増します。
そして、正常な細胞死を
引き起こしてくれるので
慢性化しづらいのです。
三型池上機は650nm、850nm、950nmの
三種類の波長の光線を組みあせているので
まさしくシトクロムC酵素の
大好物というわけです。
だから回復力が増すんです。
それを狙って毎日毎日
当てられる時間はとにかく
当て続けていましたが
シンスプリントはおかげで
もう痛くなくなりました。
次に、これは今も痛みが出るので
まだ治療中なのですが
右足の中指の神経系の
痛みが発生するということが
起こっています。
トラックを走ると特に
かなり痛みが発生するのですが
これについても最初は先週の土曜日
トラックで400m×8本+200m×10本を
やった後から痛みが出てきました。
翌日日曜日はペース走をやって
かなり痛みが出ていたものの
今週平日にずっと三型池上機を
照射し続けて、
加えて足裏とふくらはぎを
思い切りほぐしまくったら
痛みが消えてくれました。
ただ、まだ完璧ではなくて
昨日トラックで走ったら
また痛みが出てきたので
もう少しケアが必要になりそうです。
しかし、とりあえず手元に
三型池上機があれば
なんとかはなるだろうと
そこまで気に病むこともなく
過ごせそうなのはありがたいです。
あとは私自身ではなく
私が今コーチしている
中学2年生の花田くんという
男の子がいるのですが
彼にも今前身モデルの
二型池上機を貸し出しています。
彼は8月13日に
第四脛椎を疲労骨折と診断され
3ヶ月の運動禁止が
言い渡されました。
すぐさま二型池上機を貸し出し
時間が許す限り照射するように
指示をしましたが
幸いなことに3ヶ月どころか
2週間後にはジョグを再開して
今は軽めのペース走まで
復帰できています。
先月、中学の全国大会800mで
準優勝した3年の石原くんも
5月に剥離骨折して全治3ヶ月と
言い渡されながらも
二型池上機を使って
1ヶ月後には練習復帰
そこから2ヶ月足らずで
全国2位に輝いたこともあったので
なんかもはやお守りみたいな
そんな感覚にすらなってきます。
だいぶ前の
メルマガにも書いたのですが
私は三型池上機に東洋医学に
近いような印象を持っています。
古来中国から伝わっている
東洋医学というのは
基本的には“原因療法”
つまり病気の根本を特定し
体の治癒力を促進して
内側から治るように「仕向ける」
というようなイメージです。
三型池上機もこれに近いものがあると感じます。
ずっと痛みがあったものが
当てて速攻「ハイ治りました!」
というものではないのですが
これまで何やっても
痛みが取れなかったり調子が悪かったのが
LLLTの光を当てることによって
「う〜んこの光、効くのかなあ」
↓(数日〜数週間後※個人差あり)
↓
「アレ?そういえばマシになってない?
気のせいかな・・?」
↓(数日〜数週間後※個人差あり)
↓
「いや、やっぱり良くなってる!
アレ?ていうか普通に走れるな・・」
↓(数日〜数週間後※個人差あり)
↓
「そう言えばあんな怪我してたな〜」
みたいな状況になることが
とても多いのです。
もちろん、効果を感じるまでの期間は
個人差があります。
しかしこれまでご購入いただいた方の
いろいろなケースを拝見していると
慢性的な故障に対してなら
おおむね使用開始から
1〜2週間程度で効果を実感されている
というケースが多いように思います。
(数日で効果を実感されたケースもあります)
また故障ではなく
日々のコンディショニングとして
高強度なトレーニングからの
回復を早くしたいとか
レースの後の回復を早くしたい
という目的なら
割と使い始めてすぐに
その効果を実感されている方が多いです。
実際に私自身の実体験からしても
上記の印象はおおむね間違いないと思います。
ということでここ最近の
三型池上機の体験記を
久々に書いてみました。
まとめになりますが
三型池上機が持つ
特異点を二つに絞るなら
以下の通りです。
1、炎症反応を抑えてくれる
2、シトクロムC酵素に働きかけることでミトコンドリアで生み出されるエネルギー量を増やし、自然治癒力・自然回復力を増す
この二点です。
これが直接的に出来る機械は
そうはありません。
あれば安心という
安心感が得られるのも大きいですね。
そんな三型池上機は
税込12万円です。
他の治療器具との比較で言うなら
酸素カプセルなら100万円から400万円程度
超音波で有名な伊藤超短波の
超音波で50万円から100万円くらい
かつて存在した
オレゴンプロジェクトにあったとされる
全身型LLLTが1000万円と言う噂でした。
12万円です。
120万ではありません、
12万円です。
在庫は残り5台となりました。
次回の再入荷は2ヶ月くらいかかるので
ぜひ気になる方は今すぐ
下記より詳細をご確認ください。
ウェルビーイング株式会社副社長
らんラボ!代表
深澤哲也
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