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エリート市民ランナーになる為の4つの要素

 春と言えば、別れの季節、出会いの季節、雪解けの季節、雪が解けて雪が解けて流れていく季節、もうすぐは~るですね~、ちょっと気取ってみませんか~の季節です。

 

 最近のブログ読者様はご存知ないかもしれませんが、私は一時期東山高校の長距離選手の指導に当たらせて頂いておりました。

 

 こういってはなんですが、皆初めは3000m12分台、11分台、10分台とレベルの高くない選手ばかりでしたから、ぐんぐんと伸びて、1年くらいで3000mで言えば軒並み9分の前半、8分台へと突入していきました。

 

 まあ、もっと伸びる子もいるので何とも言えませんが、全員きちんと走力を伸ばしてあげられたことに関しては私の理論の正しさというものが証明されたのかなとも思っております。

 

 では、何故解任されたのかと言いますと、これまた古株のウェルビーイングオンラインスクールの受講生様はなんとなくお分かり頂けるかと思いますが、「一所懸命仕事をやりすぎた」ことにあります。

 

 私は人を採用するならなんでも一所懸命やってくれる人が良いですが、どうも世の中ほどほどに仕事をする方が好まれることも多々あるようです。

 

 そんな訳で、最後の方は私は指導に当たれなかったのですが、それでも3月1日に指導させて頂いた子たちが無事に卒業式を迎えましたので、一応最後に社会人の先輩として4つの教えを送らせて頂きましたが、改めて読み返してみると、大人が長距離走、マラソンが速くなる上で大事な点とさほど変わりませんので、こちらにも共有させて頂きます。

 

 大人が長距離走、マラソン速くなるのと、陸上部の選手が速くなるのとでは天と地ほどの差があります。

 

 陸上部の選手として強くなるには、基本として求められる能力は優秀な会社員や公務員の能力と同じです。

 

 全体の方針や戦略や日々の練習計画は監督が決めます。監督の下にコーチがいたり、マネージャーがいたり、それはそのチームの規模や歴史の長さにもよりますが、上意下達を旨として、その中で如何に頑張りぬくのか、細かいところの創意工夫をするのか、強い気持ちを持てるのかという部分になってきます。

 

 一方で、市民ランナーとして速くなる人は起業家的な視点や経営者的な視点が持てる人です。

 

 全体の方針も戦略も日々の計画も全て自分で決めて、実行にあたってもすべて自分の意志で実行しなければなりません。

 

 これが出来ない人が多いので、走り方を変えるとか、練習会に参加するとかそっちの方向に走るしかないんです。

 

 もちろん、活用できる部分は活用すれば良いです。ただし、それは一人では飯食っていけないから、大きな企業に就職するということではなく、あくまでも自社に足りないところは外注するという考え方でなければならないのです。

 

 あくまでも自分中心で、他人はいつでも解雇できる外注要員くらいに思っておかなければなりません。

 

 ここの考え方の移行が出来る人は市民ランナーさんとしてエリートになっていくし、ここの考え方の移行が出来ない人はなかなかエリートの領域に突入していきません。

 

 結局のところ、考えてみると日本の長い歴史の中で、帰宅部でハーフマラソン63分9秒で走った大学生は私だけなんです。まあ、いくら日本の歴史が2686年あっても、そのうちの陸上競技の歴史はせいぜい120年ほどですが、それにしたって京大生、東大生の方が頭は私よりも良い訳ですから、もうちょっと他にも63分台で走れる人出てきても良さそうですが、まだいません。

 

 カーボンプレートが出てきて以降もまだいません。

 

 だから簡単なようで簡単ではないのですが、ではどういうものの考え方をすれば、エリート市民ランナーの特徴に突入出来るのでしょうか?

 

 あくまでも今回は数多ある中のほんの4つだけですが、それを東山高校の高校生たちに送った文章の中からそのまま引用させて頂きます。

 

引用始め

 

1日本語をよく学ぶこと

 

 社会に出たら、外国にでも行かない限りは全て日本語で説明されます。また、社会に出たらなんでもかんでも上司が教えてくれるとも限らず、自分で学ばなければならないことも多々あります。当然、本を読んだり、講習会に参加したり、オンラインスクールに申し込んだりすることになります。

 

 その時説明されているのは全て日本語です。日本語が理解できないと、どうにもなりません。

 

 外国語学習でさえも、土台になるのは日本語です。日本語で意味の固まりがどこからどこまでか分からない人は、英語や他の外国語を学んでも意味の固まりがどこからどこまでかが分かりません。

 

 また、人に自分の意志を伝えるにもやはり正しい日本語が必要不可欠です。理系の道に進む人もいるかもしれないけれど、理系に進んでもやっぱり日本語が一番大切です。残念ながら、ほとんどの人は数式も化学式も理解できません。社会で生きていく上では、そういうのが分からない人に自分の考えを伝えないといけないので、そうすると日本語が必須になります。

 

2とにかく自分の気持ち、本心、良心を大切にすること。

 

 大人になればなるほど、打算に基づいて物事を決めることが増えてくるし、大人はそれが大人になることだとよく言います。

 

 でも、やっぱり私は人生はどこまで言っても、自分の本心に基づいて行動すべきだと思います。若い時に嫌なことを我慢して勉強するなり、スポーツに励むなりすれば、多少は良い未来が待っているというのは事実です。

 

 少なくとも、頑張らなかった人間よりは良い未来が待っているでしょう。しかし、それには自ずと限界があります。トイレを我慢するにも限度がある、腹が減るのを我慢するにも限度がある、眠いのを我慢するにも限度がある、それと同じでやりたいことを我慢するにも、やりたくないことをやるにも限度というものがあります。


 人間は自由に自分がやりたいことをやる時に一番伸び伸びと成果を出すものです。また、思い切ってやるからこそ、自分の人生で何が必要で何が必要でないかもわかるものです。

 

 走るのが好き、踊るのが好き、バイクが好き、文章を書くのが好き、色々言うけれども、職業として朝から晩までそれだけやってると、嫌いになる人も多々います。でも、それは私から言わせればはじめっから好きじゃなかったんです。心の底から好きじゃないものを好きだと思い込んでいただけです。


 人生の早い段階で自分は本当に好きなものは何か、明らかにしておいた方が良いです。やるなら、なんでもとことんやった方が良いです。そうこうしているうちに、本当に自分の生き方というものが確立されてきます。

 

 極論すれば、酒に興味があるなら一度気持ちが悪くなるまで飲んだ方が良いし、煙草も気分が悪くなるまで吸ってみると良いでしょう。どれだけ体に悪いかが分かれば、やめたくなる人もいるでしょう。

 

 私はこれまで諸君に自己規律能力の重要性を説いてきて、自己規律能力とは自分のやりたくないことをやり切る力であり、これが人生では重要だと説いてきたので、矛盾するように思われるかもしれませんが、これらは矛盾しません。自己規律能力が人生の土台を作り、人生の頂点を高くするのは自分の本心です。自分はこれが絶対にやりたいということをやりぬく力、頂点を高くするのはこちらです。

 

 一方で、どうにもこうにもならない人間というのは最低限の自己規律能力がありません。

 

 そして、どちらにしても体を鍛えることは大切なことです。体を鍛えることで心も鍛えられるし、体を鍛えるから生命力が強くなり、生命力が強いからこそ気持ちも強くなるんです。

 

 要するに、体を鍛えた方が何食べてもおいしいし、水飲んでもおいしいし、夜はよく眠れるし、性欲も維持できるということです。これらの原始的な欲求が生命の根源的な力です。また、心の強さは筋肉を鍛えれば筋肉が強くなるのと同じで、心に負荷を与えることで脳神経回路に適応反応が生じます。だから、何らかの形で走ることを続けることはおススメします。

 

 それで言えば、私はこれまで後悔の無い人生を送ってきましたが、一つだけ敢えて言えば、大学時代の恋愛は我慢しなくても良かったかなとは思います。我慢したからプラスになった面も多々ありますが、今から思えば人生をそんな風に打算で考えるのではなくて、とにかく自分の気の赴くままにやってみれば良かったかなとも思います。


 フラれたらフラれたで、それが頑張る原動力にもなったりするので、結局どちらが+になるかは分からないものなので、やる前から結果をああだこうだと考えるよりは、とにかくやってみれば良かったかなとも思います。

 

 いずれにしても、諸君に伝えたいのはここの部分です。大人はね、こっちの道に進んだ方が得するとか、安定するとか、リスクがないとか、色々言うんですよ。でもね、結果がどうなるかなんてことは絶対に分からないんです。絶対に分かりません。


 絶対に分かるはずがないことをくよくよ考えるからこそ、恐れや不安や悩みや煩悶が生じるんです。人間は分からないことを考えるよりも、自分の心の中にはっきりとした気持ちを持つことの方が力強く生きる上では重要なんです。

 

 諸君には近代史の話もさせてもらったけれど、結局のところ、日本人の強さは死をも恐れない死生観にある訳です。

 

 厳密に言えば、誰だって死ぬのは怖い、怖いけれども死の恐怖を超越するくらいのはっきりとした気持ちを心の中に持てるかどうか、これが生きていく上では一番大切なことです。ここも重要なことです。死ぬことが重要なんじゃないんです。力強く生きる上では、死をも超越するくらいのはっきりとした気持ちを持つことが大切なんです。好きな女の子がいる人は、あの子の為なら俺は死んでも構わないんだと思うでしょう?

 

 それがはっきりとした気持ちです。これからの人生の全てにおいてそのくらいはっきりとした気持ちを持てれば人間は強いんです。私もプロランナーになる時も、今の事業を起こすときも最悪野垂れ死んでも構わないと思いました。まあ私くらいの生命力があれば、鴨川か桂川のジャングル地帯に木の枝で家作って、魚を捕まえて生活出来るかどうか、それは知りませんけれども。

 

 いずれにしても、人生は損得勘定や打算ではなくて、自分の中にはっきりとした気持ちを持って、その方向性に向かって無我夢中で努力することで道が拓けるものなんです。時として、思いもよらない道が拓けることもあります。その時はそれが天命だと思って、そこで頑張るのが良いのです。

 

 うちの副社長は大学の卒業旅行で、マカオの賭場にいって10万円くらいの元手を500万円くらいまで膨らませて、その500万円を全部賭けて負けて友達にお金借りて日本に帰ってきたそうですが、後悔はこれっぽちもなかったと言っていました。そのくらいのはっきりとした気持ちで日々を生きていれば、上手くいっても行かなくても幸福に生きられるものです。

 

 人生意気に感ず、功名また誰か論ぜんという言葉を教えたでしょう?

 

 意気に感じてやったのであれば、成功するか失敗するかはどうでも良いという意味です。それはこういうことです。


3積極的精神を常に堅持すること

  人生には必ず表と裏があります。つまり、絶対的に良いことも起きないし、絶対的に悪いことも起きないのです。


 しかしながら、それを良いことにするのか、悪いことにするのかはその人の心がけ次第なんです。わが社にはこの前の10月1日から新入社員が入ってきました。誰しも初めはそうですが、やっぱり分からないことだらけです。


 仕事をやってもらっても、改善点が多々あります。私はその改善点を逐一指摘して、進むべき方向性を示していく訳ですが、諸君も知っていると思うけれども、私は忖度というものをしません。余計な気を遣わずに、ありのまんまを言うんです。本当のことを言います。初めは誰しも仕事が出来ないのは当たり前ですから、とにかく悪いところばかりを初めは指摘される訳です。

 

 昨今の社会情勢を鑑みると、まあパワハラと言われてしまえばパワハラでしょう。こっちは別に嫌がらせで言っているんじゃないですから、別にハラスメントではないですけれども、でも結局最後は相手の心がけ次第ですから、嫌がらせじゃなくても、嫌がらせだと本人が思い込めば、やっぱりその人にとっては嫌がらせになる訳です。

 

 しかし、その人は考え方が逆なんです。37歳になって、自分にここまで真剣に向き合ってくれる人は他にいない、ここまで一所懸命教えてくれる人は他にいないっていうんで喜んでるんですね。そうすると、こっちも嬉しくなるから、色々教えたくなる訳です。実際に、成果が出るのは早いです。世間じゃありえないくらいの速度で今ぐんぐん成長して力をつけておられます。

 

 同じ上司が全く同じ内容を全く同じように教えても、片方はパワハラだパワハラだと気を病んで、会社に行くのが嫌になる、場合によっては退職代行業者に依頼をして、そのまま会社に来なくなる人もいるでしょう。

 

 しかし、もう片方は自分に一所懸命教えてくれることに喜びを感じ、そしてぐんぐんと力をつけていく、そうすると当然成長の喜びも給料が増える喜びも、家族から尊敬される喜びも味わえる訳です。

 

 諸君は心を病んでしまって、嫌だ嫌だと不満を言い続ける人生か、心に多大な喜びを感じ続ける人生か、どちらの方が良いですか?

 

 よほどの変態でない限りは心に喜びを感じ続ける人生の方が良いでしょう?

 

 しかし、それは諸君の心がけ次第なんです。良い方に意識を向けるのか、悪い方に意識を向けるのか。

 

 1%の可能性しか見いだせなかった時に、可能性はあるから頑張ろうと思うのか、それとも99%は無理だからあきらめようと思うのか。

 

 指導者から叱責された時に、俺は期待されているんだ、有難いと思うのか、それとも俺は嫌われてるんだ、ここで頑張っても仕方がないと思うのか。

 

 先輩から理不尽な仕打ちを受けた時に、「俺はこいつを倒す大義名分が得られた、有難い」と思うのか、それとも「明日から部活に行きたくない」と気持ちが消極的になるのか、人生はこういったことの積み重ねで決まる訳です。常に自分が考えていて気分が良い方、喜びを多く感じる方に気持ちを向けてみなさい。

 

 恋愛だって、どうせ向こうも俺のことが好きなんだと思えばうまくいく確率は上がるし、どうせ俺みたいな男のこと好きにはならないだろうと思ったら上手くいく確率は下がります。なんでもそうです。営業だって、必ず売れると思えば売れる、どうせ売れないと思えば売れない、これはひっくり返せばわかることです。

 

 もしも諸君がある商品を買うか買わないか迷っていた時に、その営業マンの態度が自信に満ちていて、絶対に買った方が良いです、万が一故障したら我々がすぐに駆け付けて対応させて頂きますのでという態度の人と、自信なさげで、1000人買ったら1回は故障する、そんなリスクを背負うくらいなら買わない方が良いという態度の営業マンと二人いたらどちらを選ぶのか?

 

 もしも自分が監督で2人のうちから1人を選ばないといけないとしたら、絶対に自分は強くなるから獲ってくださいという方を獲るのか、一応頑張ってはみるが多分自分には無理だと思うという方を選ぶのか、どちらを選びますか?

 

 言うまでもないでしょう。そして、不思議なことに人間だけではなく、宇宙も同じような基準で成功する人間とそうではない人間を選んでいるんです。人生は8割くらいは自分の実力ですが、あとの2割くらいは運の要素があるでしょう?

 

 この宇宙は明るい気持ちを持っている2割の方に運を授け、後ろ向きな気持ちを持っている人には2割の悪運を授けるように出来ているんです。そうすると、プラスマイナス考えると、大きな差になるでしょう?

 

 しかもそれが10年、20年と続いたら非常に大きな差になるでしょう?

 

 人生とはそういうものです。

 

4結果を恐れないし、考えない

  これは2番目の話とも関連する話ですが、とにかく物事を分析しすぎてはいけません。分析するなとか計画を立てるなと言っているのではありません。寧ろ、事前に分かることは全て調べておけと私は言いたいです。単なる思いつきで行動するよりも緻密に情報収集し、情報整理し、それに分析を加えて戦略や計画や作戦を立てるべきです。

 

 しかし、いくらやっても分からないことは分からない、これだけは分かっておいた方が良いです。すべてを見通すことが出来るのが優秀な人間だと思ったらそれは間違いです。人間はどんなに優秀になっても事前に全てがわかる訳ではありません。これをリスクだと考える人は気持ちが後ろ向きな人です。

 

 だって、事前に全てがわかる訳ではないというのは、思いがけない幸運に恵まれることもあるということだからです。事前に分かることは全てわかっておけ、分からないことは分からないで処理して、とにかく現状の自分に出来る最善を常に尽くして、あとは天命を待つ、これが4つ目の教えです。

 

 過去についても同様です。分析出来ることは全て分析すれば良い、しかし分からないことは分からないで処理して、とにかく前を向くことです。何故あの時あのレースで走れなかったのか、何故あの時故障してしまったのか、何故受験で落ちたのか、何故売り上げが落ちたのか、何故あの子にフラれてしまったのか、分析出来ることは分析すれば良いですが、分からないところは分からないで処理をして前を向いた方が良いです。

 

 もっと言えば、分からないからこそ自分に都合の良いように解釈をすれば良いんです。

 

 例えば、私はマラソンランナーとして成功していたら今の仕事をしていません。少なくとも、この年齢ではしていません。だから、「天は我にマラソンランナーとして成功するよりも、多くの人々を正しい方向へと導き、多くの人に喜びを与える尊い仕事をお与えになったんだ」と思えば良い訳です。

 

 過去に好きな女の子にフラれたとかもありますけれども、結局それだってそのおかげで余分に勉強する時間が出来た、有難いと思えば、プラスになる訳です。

 

 まあとにかくね、何がどう幸いして、何がどう災いするか分からない訳ですよ。一寸先は闇という言葉がありますが、私に言わせれば一寸先は光ですよ。片方があり得るならもう片方もあり得る、そしてどちらに転ぶかは誰にも分からない、分からないことを考えるよりも今目の前のことに最善を尽くした方が良いんです。


 結果を恐れず、考えず、今目の前のことに最善を尽くす、これが4つ目の教えです。

 

 しかしそうすると、損得勘定で生きている人間や打算で生きている人間は、何を基準に考えれば良いんだということが分からなくなるでしょう?

 

 だから私は気の赴くほうに進みなさい、自分の気持ちをはっきりとさせて、自分は心の底からこっちの方向に進みたいと思う方向に進みなさいと言っている訳です。若い人の恋愛相談なんかのってると「自分はどんな人と付き合ったら上手くいくのか分からない」なんていう人が多いので、AIとしゃべってる気分になることがあります。


 どんな人と付き合ったら上手くいくかどうかなんてわかる訳がない、分かる訳がないことを考えるよりも好きな人と付き合うのが一番良いに決まっています。

 

 もっと言えば、付き合えるかどうかも絶対に分かりません。相手の感情や心を統御することは不可能ですから。それなら、そんなこと考えずに、「ああ、あの人好きだな」と思ったらとにかく最善を尽くすだけです。

 

 ただし、事前に調べられることは全て事前に調べておく、どんな食べ物が好きで、趣味は何で、夢は何で、ということは調べられることは調べておきなさいというのはそういうことですが、結局それだって最善を尽くすということの一つな訳です。

 

 陸上競技だって調べられることは全て事前に調べておくべきですし、だからこそ色々なトレーニング理論を教えたでしょう?

 

 あれはそういうことです。予測可能なことは事前に予測しておく、それがトレーニング理論の重要性です。この先どこの道に進んでも、だいたいこういう風にやれば7割方成功するという理論を打ち立てることは可能なはずです。

 

 だから、どの道に進んでも先ずは、自分がその分野で何をするべきで、どのような理論に基づいて行動すれば成功確率が最も高くなるのか、それは事前に出しておくべきです。

 

 しかし、成功確率が最高になることと、100%全て事前に見通すことは別物です。どんなに確率の高い戦略を用いても、必ず不確定要素は残るものです。この不確定要素はどうやっても取り除けないということを理解することは、成功確率を最大限に高めることと同じくらい大切なことなんです。

 

 分からないことは分からないで処理して、とにかく無我夢中に最善を尽くす、これが4つ目の教えです。

 

 とにかく、この4つをおさえておけば、人生なんとでもなります。この4つさえおさえておけば人生成功すると思っているのであれば、私の言っていることが理解できていません。この4つさえおさえておけば、上手くいかなくても大丈夫ということです。

 

 良い時は順風満帆、スイスイと前に進んでおきながら、ちょっとでも困難に直面したらぺしゃんこになるような人間は大した人間ではありません。人生何が起きても生きていられる限りは大丈夫、そういう絶対的な自信と安心の上に生きているのが立派な人間です。


引用終わり

 

ということです。

 

 私は勝手にどの分野にも応用できる4点だと思っておりますが、逆の言い方をすれば、どれだけ正しい理論をお伝えさせて頂いても、この4点の逆をやられると上手くいかないことに気づいたんです。

 

 長距離走、マラソンを速くしようと思ったら、長距離走、マラソン以外のことも教えなきゃいけない、これはある程度真剣に指導者という仕事をやった人なら全員知っているでしょう。

 

 知っているけれども、商売でやっている以上は皆なかなかそこまで言う勇気がないだけです。余計なこと言って嫌われて売り上げが落ちでもしたら損ですからね。

 

 でも、私は違います。自慢じゃないですが、私のウェルビーイングオンラインスクールは高級品ですから。高級な代わりに本当のことだけ、役に立つことだけ、あるいは必要なことは全てお伝えさせて頂きます。

 

 上記4点心に刻まれた上で、本気で最も成功確率の高いトレーニング方法を学びたい方はウェルビーイングオンラインスクールを紹介させて頂きたいのですが、ウェルビーイングオンラインスクールは全ての方にピッタリのオンラインスクールではありません。下記の項目に該当する方のみこのまま続きをお読みください。



・心の底から本気で長距離走、マラソンが速くなりたい方


・本気で長距離走、マラソンが速くなる方法について学びたい方


・本気で長距離走、マラソンが速くなりたいがどうすれば良いか悩んでおられる方


・最短最速で夢や目標を叶えたい方、実現させたい方


・自分が想像もしなかったようなことを為し得たい方


・巷の情報とは一線を画する長距離走、マラソンが速くなる質の高い知識を学びたい方


 上記に当てはまらない方には申し訳ございませんが、ウェルビーイングオンラインスクールを受講してもお役に立てませんので、引き続き無料ブログをお読み頂けますと幸いです。 


 一方で、上記の項目に当てはまる方にはウェルビーイングオンラインスクールが絶対にピッタリです。ここからはその理由とウェルビーイングオンラインスクールがどのようなものなのかを解説させて頂きますので、是非最後までお読みください。



 ウェルビーイングオンラインスクールは長距離走、マラソンが速くなるためのありとあらゆる知識を体系的かつ網羅的に解説させて頂き、それらを理解することで超効率的努力を実現し、多くのアマチュアランナーさんが走力を劇的に伸ばしてきたハイテクシステムです。 


 このウェルビーイングオンラインスクール、一体どのようにして出来上がったものかということですが、実はかつての私の悩みから作られた講義なのです。


 私は元々京都教育大学という国立大学の帰宅部生として走っておりました。高校時代は名実と共に日本一の陸上競技部である洛南高校で陸上競技をさせて頂いたのですが、鳴かず飛ばずの三年間で、高校の三年間は高校の100傑にすら入ることが出来ませんでした。


 他のスポーツでも良いので強豪校で部活動をされたことがある方はお分かり頂けると思いますが、強豪校の三年間というのは青春を全て捧げると言って過言ではない三年間です。あれだけやってダメだったんだ、という挫折感に打ちのめされながらも私もマラソンで活躍するという夢をあきらめきれず、どうすれば速くなれるのか、その方法論を心のそこから求め続けました。


 ところが、当時も今もインターネットや雑誌で紹介されているのは通り一遍の大して役に立たない表面的な知識ばかりです。


 その時々の流行によってコロコロと変わるような、そんな表面的な情報ばかりでした。


 それでもとにかくなるべく、本質に近い情報を得ようと、トレーニング、運動生理学、生理学、医学、心理学、動物行動学、その他参考になりそうなありとあらゆる日独英語で書かれた書籍を数百冊読みこみました。


 そして、実業団選手、元実業団選手、実業団の指導者の方、大学の指導者の方々などありとあらゆる一流選手や一流指導者の方々のお話もなるべくお聞かせいただきました。日本記録保持者、元日本記録保持者、世界選手権や五輪で日の丸を背負われた方々のお話もお伺いさせて頂くことが出来ました。


 特に、2012年のロンドン五輪で日本代表として走られた藤原新さん(2時間7分48秒)には弟子入りさせて頂くことが出来、本当に多くの時間を共に過ごさせて頂きました。


 他にも、ケニア、ドイツ、ニュージーランド、オーストリア、オーストラリアなどを転々として、ケニア、ドイツ、イギリス、ベルギー、フランス、オーストリア、オーストラリア、イタリア、ノルウェー、アメリカ、などなど世界中の一流選手、一流指導者の方々からも多くを学ばせて頂くことが出来ました。


 そうして、心の底から速くなりたいと願い、速くなる方法を学びたくても学ぶ場所がないという自分の悩みを解決するために、私自身が学んだ長距離走、マラソンが速くなる方法を体系的にオンラインスクールにまとめ上げて公開させて頂きました。


 過去5年間で500名を超えるアマチュアランナーの方々が劇的に記録を伸ばされてきました。あくまでもほんの一例ですが、以下のような感じです。


・たった一年間でマラソン3時間16分から2時間33分


・たった一年間でマラソン3時間16分から2時間32分


・たった3年でマラソン4時間超えからサブ3


・たった一年間で1500m4分14秒から3分59秒


・60歳から走り始めて3年でサブエガ


・2年間で5000m18分台から15分台へ


・たった一年半で3000m11分30秒から9分29秒へ


・5000m21分台から3年で17分台へ


・5000m19分台から3年で16分台へ


 目標は人それぞれですし、おかれた環境も人それぞれですから、他人と比べるようなものでもありませんが、ウェルビーイングオンラインスクールの最大の特徴は再現性の高さにあると言って良いです。


 10代から70代、800mからフルマラソン、ありとあらゆるレベルの方々がご活用くださり、飛躍的に記録を向上されております。


 また、大きな特徴を挙げると受講生様の3分の2くらいはサブ3を達成されているということです。この数字はこれからサブ3を達成される方や他の種目を専門にやられている方もいらっしゃることを考えると、実質もっと数字は高くなるでしょう。


 まあしかし、くり返しになりますが、他人と比べる必要はありません。重要なことはあなたが御自身の目標に向かって確実に歩を進めることです。


 では、もう少し具体的に言えば、講義内では何を解説しているのでしょうか?


 速くなるためのトレーニング理論、トレーニング方法があるのは言うに及ばずですが、トレーニングとはやることによって速くなるのではなく、やったトレーニング刺激に対して体が適応するからこそ速くなるのです。 


 つまり、トレーニングからの回復が重要であるということであり、同じトレーニングをしていたとしても回復の質によってトレーニング効果は変わってくるということです。


 まさに、トレーニングとリカバリーは等しく重要な車の両輪なのです。では、その車の両輪であるトレーニングとリカバリーが同じであれば、走力は同じになるのでしょうか?


 実はそうではありません。なぜなら、人間の体をつかさどっているのは神経系統であり、この神経系統というものは人間の思考の影響を強く受けるからです。つまり、同じトレーニングをして、同じ生活をしていてもその人の思考によって走力は良くもなれば、悪くもなるということです。


 では一体どのような考え方をすれば、長距離走、マラソンが速くなるのでしょうか?


 これをスポーツ心理学や認知科学の観点から解き明かしたのがマインドセット編です。 


 そして、この三本柱に加えて、私が過去5年間で500人以上の受講生様とやり取りさせて頂く中で気づいたことが一つあります。それは、その人の人間的なレベルが長距離ランナー、マラソンランナーとしての記録の向上に直結するということです。


 あなたも普通に生活していて、この人は人間的に素晴らしい方だと思うことがあると思います。実際に、数百人のランナーさんと接していて、大きく記録を伸ばす方、結果を伸ばす方は人間的に素晴らしい方が多いのです。


 もちろん、それが全てではないことはトレーニング編、リカバリー編、マインドセット編を三本柱に置いていることからもお分かり頂けるでしょう。


 ですが、明らかに統計的に人間的なレベルと長距離走、マラソンの記録の伸び具合の有意な関連性があるのです。ここで問題になるのが、では人間的なレベルとは何かということです。 誰しもなんとなく、あの人は人間としてのレベルが高いとか、専門的なことはよく分からないがあの人に任せておけば大丈夫と感じることがあると思います。これは普通の人間なら誰しも感じるところです。


 しかし、一体そういう人たちは何が違うのでしょうか?


 人間のレベルとは何によって決まり、どのようにすればレベルが上がるのでしょうか? 


 これを論理的に解き明かせないかと思い、ありとあらゆることを研究し尽くした結果、論理的に解き明かせました。簡単に言えば、生物としての進化の度合いが人間としてのレベルを決定付けていたのです。


 つまり、同じ人間の中にもより人間らしい人と哺乳類に近い人や爬虫類に近い人がいるということです。長距離走、マラソンランナーとしての成長はより人間らしい人間、すなわち万物の霊長たる能力を遺憾なく発揮することによって可能になることが分かりました。


 それを解説させて頂いているのが人間編という項目でもあります。 人間編、トレーニング編、リカバリー編、マインドセット編の4つに分け、50時間以上にわたって徹底解説させて頂いているのがウェルビーイングオンラインスクールです。


 50時間以上と言いましても、1本1本の動画は1時間前後であり、音声ファイルや字幕付き動画もご用意させて頂いており、お忙しい中でもコツコツと学んでいただけるようになっております。


 また、一度ご入校頂けますと死ぬまでお使い頂けますので、是非孫の代までご利用ください。多すぎて、視聴できないということは決してありません。


 これだけの内容が詰まったオンラインスクールにお申込み頂くことで得られるあなたのメリットは以下の通りです。


・長距離走、マラソンが劇的に速くなる


・巷に溢れる表面的な情報とは一線を画するここでしか学べない質の高い学びが得られる


・最短最速であなたの目標や夢を実現させることが出来る


・あなたが想像もし得なかったような高みに到達することが出来る


・人間としても成長することが出来る


・これまでよりも健康で元気でいられる


・仕事でもこれまで以上に生産性が向上する


・いつまでも若くいられる


・お子様やお孫さんの教育がしっかりと出来るようになる


・走ることを通じてこれまでよりも幸福になれる


 これだけの内容が詰まった内容がたった15万円の投資で受講して頂けます。


 そもそも論ですが、私と同じ情報を得ようと思えば、軽く100万円以上は必要になります。


 書籍代やオンラインスクール代でざっと50万円、世界中を転々とした旅費交通費でざっと200万円、費やした年月15年間(あなたの人件費を年間500万円で見積もると7500万円)、充分なコミュニケーションが取れるだけの英語とドイツ語がない方は追加で一言語30-50万円のレッスン料が加算されると考えると、結局約8000万円は必要となります。


 それに加えて、お金では絶対に手に入らない人脈などがありますから、プライスレスと言って過言ではないでしょう。


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 最後に、あなたが今すぐにお申込みになられた方が良い理由を3つ申し上げさせてください。


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 第二に、人生は常に時間との闘いです。あなたがどれだけ優れた人間であったとしても、私がどれだけ優れた指導者であったとしても、絶対に止められないのが時間と老化です。残りの人生で最も若い日は今日ということをゆめゆめ忘れないようにしてください。


 本当に高みを目指されたいのであれば、なるべく高い点に到達されたいのであれば、今日この瞬間に行動を起こさないとダメなのです。


 ちなみにですが、ウェルビーイングオンラインスクールを入校されてから大きく記録が伸びるまで3年は見積もってください。3年経たないと記録が伸びないかと言われるともちろんそんなことはありません。最低でも半年後にはなんらかの違いは感じられるでしょう。


 しかしながら、その努力のやり方が正しければ正しいほど、時間が経つにつれて他の人との差が広がっていくという理屈はお分かり頂けますでしょうか?


 人間の体は機械のようにエンジンだけ取り換えるとかいうことが出来ません。動的平衡という生命現象の中で少しずつ少しずつ体が変わっていくのです。


 努力の仕方が正しいというのは長い年月をかけて、確実に体が自分が望む方向へと変わり続けることなのです。


 もう少し直球で言えば、正しい努力を継続する人間は、表面的な知識で楽に速くなろうというずるい人間との差が時が経つとともに広がっていくということです。


 あなたは真の知識を手に入れ、正しい努力を愚直に貫こうとされている一段も二段も高みにいる人間なのです。その人間として優れた真の高みにいる人間はやはり「石の上にも三年」あるいは「雨だれ石をも穿つ」が正しいのです。


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筆者紹介

​ウェルビーイング株式会社代表取締役

池上秀志

経歴

中学 京都府亀岡市立亀岡中学校

都道府県対抗男子駅伝6区区間賞 自己ベスト3km 8分51秒

 

高校 洛南高校

京都府駅伝3年連続区間賞 チームも優勝

全国高校駅伝3年連続出場 19位 11位 18位

 

大学 京都教育大学

京都インカレ10000m優勝

関西インカレ10000m優勝 ハーフマラソン優勝

西日本インカレ 5000m 2位 10000m 2位

京都選手権 10000m優勝

近畿選手権 10000m優勝

谷川真理ハーフマラソン優勝

グアムハーフマラソン優勝

上尾ハーフマラソン一般の部優勝

 

大学卒業後

実業団4社からの誘いを断り、ドイツ人コーチDieter Hogenの下でトレーニングを続ける。所属は1990年にCoach Hogen、イギリス人マネージャーのキム・マクドナルドらで立ち上げたKimbia Athletics。

 

大阪ロードレース優勝

ハイテクハーフマラソン二連覇

ももクロマニアハーフマラソン2位

グアムマラソン優勝

大阪マラソン2位

 

自己ベスト

ハーフマラソン 63分09秒

30km 1時間31分53秒

マラソン 2時間13分41秒

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