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執筆者の写真池上秀志

走り始めてからたった2年間でサブ3を達成した56歳男性の話。如何にしてそれをなしえたか?

更新日:9月23日

*こちらの話は実話に基づくフィクションです。


 今回のお話は京都市伏見区にお住いの56歳男性走田サブ三(そうださぶぞう)さんのお話です。走田さんは京都では有名な日本電産にお勤めの会社員の方で、家族構成は美人の奥様が一人、ご子息とご令嬢がそれぞれに1人ずついらっしゃいます。そのご子息とご令嬢がそれぞれ大学を卒業して、東京へと旅立ち、奥様との二人暮らしになりました。


 子育てを終えた解放感と家族が急に減ってしまった寂しさから、走田さんは自分の為に時間を使うことにしました。何をしようかと考えたのですが、妻と一緒に鴨川を散歩するときにたまに見かけるランナーの集団を思い出し、自分も走りたいなと思うようになりました。


 実は走田さんは大学まではずっと野球をされていたのです。走田さんが高校球児だった1980年代はまさにスポコンの時代で、水を飲んではいけないのはもちろんのこと、理不尽な上下関係や千本ノックを始め、様々な根性が試される試練がありました。


 全てが理に適っていたとは思わないものの、結局そうやって培われた根性や理不尽なまでに先輩に気を使わないといけない風習は日本電産に入社してからも役立ちました。そんなこともあって、離職する同期もいる中、走田さんは着実に出世していかれました。


 そういった人生経験も踏まえて、長距離走こそ根性や自己規律が求められるスポーツで、苦しいところにさえ耐えれば、走力は向上するので自分に向いていると感じました。そこで走田さんは目標を定めることにしました。


 調べてみると56歳でサブ3をすると、年齢別ランキングで日本のトップ50くらいに入りそうであることが判明しました。甲子園の出場校が47校、ちょうど良い数字なので、走田さんはかつてなしえなかった甲子園出場の代わりにサブ3を目指すことにしました。せっかくやるなら、もう一度青春の炎を燃やしたい、そう思われたのです。


 嫌でも監督、コーチに強制されて練習したり、先輩からの怒声を浴びせられながら目指した甲子園も悪くはなかった。でも、もう一度自由に自分の意志で上を目指してみたい、そんな気持ちがふつふつと沸き上がり、そのまま家の近くのスポーツデポに直行してランニングシューズを購入しました。


 持ち前の根性と自己規律能力を活かし、毎日コンスタントに走り続け、みるみるうちに力がついていきました。雨の日も風の日も、暑い日も雪の日もひたすら鴨川を走り続けました。真冬の真っ暗な早朝は星をみながら、真夏は早朝の爽やかな風とすいているサイクリングロードをほぼほぼ独り占めする爽快感を味わいながら。


 ただ、走り始めてすぐに問題点に直面しました。それは練習のやり方が分からないことです。


 野球を始めた時は、地元の少年野球団に入団し、ウォーミングアップ、キャッチボール、ノック、トスバッティング、素振り、フリーバッティング、ケースバッティング、走塁練習、それが最も理に適っているかどうかは別にして、とりあえず基本的な事柄は全て教えてもらえたし、とりあえずこれをやっておけば良いというものがありました。


 ただ、ランニングは良くも悪くもただ走っているだけ、練習方法もなにもありません。走っているだけです。走るしかない、ただただ単純なスポーツ、求められるのは根性と自己規律能力だとそう思っていました。


 実際に、それで走れる距離はどんどん伸びていきました。マラソンを走り切ることは未だに壮大なゴールのように思えましたが、5キロ走り切ることは大したことではありませんでした。


 確かに、企業戦士になって数十年、運動らしい運動はほとんどしていませんでしたが、学生時代は野球部の練習で5キロ程度のランニングは普通でした。その時の記憶もあり、5キロくらいまでは簡単に走ることが出来ました。


 その後も少しずつ少しずつ走る距離を伸ばしていき、毎日10キロ走るところまで距離を伸ばしていきました。なかなか、これ以上距離を伸ばすことは出来ませんでしたが、毎日10キロ走っていれば、当日根性を使えばハーフマラソンを走り切ることは難しいことではありませんでした。


 初めてのハーフマラソンのレース当日は走り切れるかどうか不安もありました。15キロを過ぎてからは地獄を味わいました。しかし、髪を茶色や金色に染めたゆとり世代の若者や女性も走っているのをみると自分に出来ない訳がないと思うことが出来、無事にゴールにたどり着くことが出来ました。


 ゴールの瞬間は感無量でした。ゴールのタイムは2時間ちょうど。走り出して良かったと心の底から思えました。


 ところが、問題はそこからです。そこからはタイムを縮めることも出来なければ、歩かずに走れる距離を伸ばすことも出来ませんでした。かつて、雨の日も風の日も毎日毎日バットを振ったのと同様に、雨の日も風の日も毎日毎日走り続けました。しかしながら、一向にタイムが縮まりませんでした。


 走れる距離を伸ばすことも出来ませんでした。


 そんな時に、たまたま職場の上司で60歳を過ぎてからマラソンでサブ3をしている方がいらっしゃったので、その方に相談してみたのですが、その時に薦められたのが大阪マラソン日本人トップにもなったことがあるプロランナー池上秀志の無料講義動画「警告!これを見ずにサブ3を目指さないで!ランニング初心者が故障なくサブ3する方法」という約1時間の講義動画でした。


 とりあえず、無料でも観られるからということで、帰ってから観てみたのですが、そこには目から鱗の内容が語られていました。先ず、そもそも走るという単純なスポーツはただただ毎日走っていれば良いと思っていたのですが、距離に変化をつける必要があり、また走るスピードも変える必要があることを解説されていました。


 それまではただただ、生真面目に毎日走っていただけだったので、もったいないことをしたと思いました。とは言え、その時点ではまだ半信半疑でした。ただ、毎日毎日同じ距離を同じペースで走るよりは、楽しそうだとは思いました。そこで、動画で解説されている内容を早速実践してみました。


 そうすると、2か月もすると、どんどん自分の体が変わっていくのが分かりました。今までよりも短い距離を速く走ることも、今までよりも長い距離をゆっくり走ることも出来るようになっていきました。


 この時点で、走田さんはもっと詳しく学んでみたいと思いました。


 正しい練習のやり方を学ぶだけで、こんなに速くなるならもっと速くなりたいと思い、池上選手の他の動画もないのかと職場の上司に聴いてみることにしたのですが、なんとも上司の口ぶりが重いです。


 明らかに、教えたく無さそうでした。それでも、なんとか聞き出そうとすると「お金がかかるからちょっと言いにくいんだよな。あと、本音を言うと俺はこれで60歳過ぎてサブ3出来たから、出来れば秘密にしたいんだよな」ということでした。


 それでも走田さんは今はまだハーフマラソン2時間程度だから上司を脅かす存在ではないし、お金も別にちょっとくらいかかっても良いから教えて欲しいとお願いしました。上司が口ごもるくらいだから、安くはないんだろうなと思いました。ライザップの50万円という金額が頭に浮かびました。ゴルフのレッスンプロなどもそのくらいはします。


 そのくらいなら、仕方ないだろうとそう思いました。そして、上司の方が口を開かれました。


「一番おススメなのはウェルビーイングオンラインスクールで、これはトレーニング、リカバリー戦略、心と長距離走、マラソンが速くなるための知識を体系的かつ網羅的に39本合わせて約30時間の動画で解説している内容で10万円なんだよ。良かったら、詳細を送ろうか?」


「うーん、トレーニングとリカバリー戦略と心ですか・・・」


 走田さんは内心では、いやいやリカバリー戦略なんて関係ないだろう。しかも、心って・・・根性は俺にはあるから必要ないよ。そう思われました。


「いやでも正直、トレーニングだけで良いかなーと思うんですよね」


「俺も初めはそう思ったんやけどさ、リカバリー戦略では睡眠とか食事について解説してるんやけど、実践してみて本当に変わったよ!体がすっきりする!あとさ、よくサプリメントの会社とかこれを飲んだら体がスッキリ!とかやってるやん?何を食べたらとか何を飲んだらとかじゃなくて、何を食べないかの方が重要なんだっていうのがよく分かったよ!」


「えー、そうなんですか!なんか、そういう追加で商品を売りつけてこないのは信頼できますねー」


「いやー、それがさ、池上選手も普段の食事と睡眠が重要だって言いながらプラスアルファでサプリメントを使ってるんだって。それで、俺も紹介されて買っちゃったよ。ハハハハ」


「えーなんか、それってずっと何か売りつけられるんじゃないですか」


「いやいや、動画で解説しているだけだから、無理に売りつけられるとかはないし、商品の紹介というよりは、栄養学の解説をしてくれて、それでこういう観点からこういうサプリメントを池上選手は取っているっていう、あくまでも栄養学の解説がメインだよ。池上選手もサプリメントはあくまでも栄養補助食品であって、主となるべきは普段の食事だっておっしゃっていたよ。あとは一人で出来るセルフケアとかね。ランナーの場合は、体の手入れも努力のうちなんだって」


「へー、そうなんですねー」


 走田さんはこの段階では野球部時代の、人よりも一回でも多くバットを振れという教えが体に身についており、体の手入れや体を回復させるのも努力のうちという考え方に初めて触れました。


 正直なところ、一回でも人よりバットを振れと教えられた野球部時代は気の休まる暇がありませんでした。少しでも時間があればバットを振らないとと思うと、ゆっくりと休むことも出来ず、休むことに罪悪感を感じていました。


 実は走り出してからも同じで、時間があれば1キロでも多くと思うと、休んでいても気持ちが休まらず、家でゆっくりとすることに罪悪感を感じていました。懐かしい気持ちもしていましたが、どこかに心の安定も求めていました。


 ところが、池上選手の講義動画を観てから、1キロでも多く走ることが大切なのではなく、距離とペースに変化をつけながら、適切な練習を組むことの重要性を学び、1キロでも多く走らなければという気持ちは消え、休むことにも罪悪感を感じなくなりました。


 その一方で、何かプラスアルファで出来る努力があれば、やりたいなとも思っていたので、食事や体の手入れで速くなれるなら、それも効率の良い努力だなと感じました。


「ただ・・・」


「どうした?」


「心はいらなくないですか?昭和のスポコンで育った我々にゆとり世代の若造に教えられることなんかなくないですか?」


「ハハハッ。心と言っても堅苦しい根性論なんかじゃないよ。池上選手の言葉によると、潜在意識とパフォーマンスの関係性が軍隊で研究され続けてきており、それが一般のサラリーマンやスポーツ選手までおりてきて、何十年間も研究されてきた潜在意識とパフォーマンスの関係性から、自分のパフォーマンスを最大化する潜在意識管理術が学べるんだ」


「なるほどー、それで最近営業成績も伸びておられるんですねー」


「まあな、ランニング以外にも役立つな」


「分かりました。じゃあ、帰ってから見てみたいので、講義のリンクとか送って頂けないですか?」


「ああ、いいよ。すぐに送るよ」


 そんな訳で、走田さんは早速帰ってからウェルビーイングオンラインスクールの詳細を確認してみることにされました。内容は想像以上のものが詰まっており、以下の講義内容になっていました。


トレーニング編

1 今の自分を超えたい人のためのトレーニング概論

2 普遍的なトレーニング理論を学ぶ・純粋トレーニングの話

3 池上式線形アルゴリズム

4 理論から実践へ・実践トレーニング概論

5 マラソントレーニングの基礎中の基礎、有酸素能力の高め方

6 あなたの走りにキレを加えるスピードトレーニングのやり方

7 マラソンのレース結果を飛躍させるロングランのやり方

8 トレーニングスケジュールの組み方

9 マラソンの為の土台を固める補助的トレーニング編

10 故障中やシーズンオフ・アクティブリカバリーの為のクロストレーニング

11 5‐15㎞の為のトレーニング

12 ハーフマラソンの為のトレーニング

13 世界のトップランナー・コーチから学ぶマラソントレーニング


​リカバリー編

1 リカバリーとは何か?ウェルビーイングの話

2 ウェルビーイングの要・抗酸化と抗炎症の話

3 ウェルビーイングの要・脂質の話

4 中長距離・マラソンランナーのための炭水化物の話

5 蛋白質の話

6 ウェルビーイングのためのポリフェノールの話

7 マラソンランナーの為の水分補給綱領

8 ウェルビーイングの為のサプリメントの話

9 寝ている間に差をつけろ!睡眠の科学前編

10 寝ている間に差をつけろ!睡眠の科学後編

11 いつでもどこでも出来るセルフマッサージのやり方

12 冷やすべき?温めるべき?温冷療法解説

13 ただのストレッチはもう古い・ヨガ・キネティックストレッチ編​​


​マインドセット編

1 夢をかなえる人のための心理学概論

2 自然と湧き出すモチベーションの作り方

3 あなたの能力を決定するエフィカシーの話

4 夢をかなえる人のための目標設定の仕方

5 一段上の世界へとあなたを導くコンフォートゾーンの作り方

6 圧倒的な自信を作る臨場感の高め方 IxV=R

7 圧倒的な自信を作るアファメーション

8 圧倒的な自信を作るヴィジュアライゼーションテクニック

9 あなたの中に眠る創造力の引き出し方

10 夢を叶える自己責任の話

11 天才から学ぶ脳波管理術

12 夢をかなえる人のための瞑想法

13 夢をかなえる人のための自我の話


 更に、セルフコーチングで日本の一線級へと登り詰めた名ランナー達の講義動画が無料でついていました。


 先ずは、東京マラソン2012年で2時間26分で日本人トップの4位に入られた大久保絵里さんです。大久保絵里さんはハイテクタウンというランナー向けのジムで普通にお仕事をされながら、競技能力を伸ばし続けられた方です。



 講義動画の中では、練習の組み立て方、練習と仕事の兼ね合い、時間の管理の仕方、モチベーションの管理の仕方、体重の管理の仕方、恋愛とランニングなど赤裸々に市民ランナーが学ぶべきことを詳しく解説されていました。


 そして、大久保絵里さんが実際に、大田原マラソンで2時間36分を出す前の20週間のトレーニングプログラムも収録されており、そちらも参考になりました。


 本来は9800円の講義動画が無料でついていました。


 そして、インカレ入賞4回、インカレ優勝1回、日本選手権2位でアジア選手権の日本代表にもなった中村真悠子さんの講義動画も収録されていました。中村さんは中距離で日本のトップまで登り詰めた方なのですが、特徴の一つは極めて少ない走行距離です。



 その分、サーキットトレーニング、動きづくり、坂トレーニングなどを多用し、効率よく地面に大きな力を伝えることが出来る走り作りに注力されました。この講義動画では、そういった中長距離ランナーが効率の良い走りを身につけるための様々なトレーニングが紹介されていました。


 こちらも本来は9800円の講義動画なのですが、無料でついていました。


 そして、もう一人の特別講師は京都大学生時代に勉学や家庭教師の仕事と両立しながら、月間走行距離400㎞程度の練習量で、5000m14分00秒、10000m28分36秒、ハーフマラソンで62分30秒をマークし、インカレは日本人トップの2位、全日本学生個人選手権大会では2位に入った平井健太郎さんの講義動画でした。

 平井健太郎さんのトレーニング戦略も無理なく力をつけていけるトレーニングの神髄が語られており、平井さんの練習量自体も多くないことから、市民ランナーにも応用しやすく大変参考になる内容でした。


 これらの内容を受講しようかどうか、正直迷っていました。受講費が10万円というのは正直、内容からすると格安だと感じられました。ライザップの30万円や50万円と比べても安いし、ユーチューブのチャンネル登録者数9万人のタカヤマラソンさんのように1時間1万円のパーソナルコーチングを提供している人もいる中、30時間で10万円は安いと感じました。


 しかし、それだけではありません。それは池上秀志の圧倒的な実績によるものです。


 中学時代は都道府県対抗男子駅伝で京都府代表として出場し6区で区間賞、高校時代は京都府高校駅伝で3年連続区間賞でチームも優勝、全国高校駅伝3年連続出場、都道府県対抗男子駅伝と合わせて計20人抜き、大学では関西インカレ二冠、京都府選手権、近畿選手権、グアムハーフ、谷川真理ハーフ、上尾ハーフ、亀岡ハーフで優勝、そして、プロになってからは大阪ロードレース、ハイテクハーフ二連覇、ケアンズマラソンで優勝、大阪マラソンでも日本人トップの2位に入るなどの実績を残していました。


 しかし、正直選手としての実績よりも指導者としての指導実績である10代から70代まで、800mからマラソンまで、ケニア人も日本人も、男女問わず、マラソンで世界のトップを狙うレベルからサブ4を狙うレベルまで、幅広く指導し、過去3年間で数百人のランナーさんの自己ベスト達成をサポートしている圧倒的な実績、自分でも世界中を渡り歩き、延べ20か国以上100人以上の一流指導者、一流選手に直接話を聞いて回り、日独英語で書かれた運動生理学、医学、トレーニングの本、一流選手や指導者の伝記、栄養学、睡眠、医学に関する書籍をのべ数百冊読み込んだというその情熱に惹かれました。


 そして、何よりも本人が腰から下で故障したことがない箇所はなく、疲労骨折は4回も経験し、オーバートレーニングで5000mが1分半以上遅くなったりと、挫折経験が多いことからもランナーの気持ちを分かってくれそうな気がしました。完璧だからこそ憧れるのも事実なら、完璧じゃないからこそ自分の気持ちを分かってくれる、そんな気もしました。


 それでも、やはり会ったこともない人に10万円を出すことはためらわれました。しかし、背中を後押ししたのは下記の二点でした、


 先ず、第一に全額返金保証がついていました。万が一満足できない場合には、全額返金するとそう書いてありました。考えてみれば、これは当たり前の話かもしれません。何故なら、プロランナーという職業はどんなに努力しても結果を出さなければお金にならない仕事、それも人並外れた結果を出さないとお金にならない仕事だからです。


 だから、顧客の満足という結果に繋がらなければお金は返すというのはプロランナーらしい考え方かもしれません。


 そして、二番目にウェルビーイングオンラインスクールは大人気のコースであり、二か月に一回10人しか受講生を募集していないことです。その理由は一人一人を無料メールサポートでしっかりとサポートしたいから人数を絞っているとのことでした。お金をかけたらかけた分の対価は必ず提供する、そんな考え方にも惹かれて走田さんはウェルビーイングオンラインスクールを即申し込みました。


 クレジットカードで支払うと自動返信メールですぐに講義が届きました。


 受講前は正直、自分にもちゃんと出来るのか、そもそも受講時間が取れるのかという不安があったのですが、動画1本は20分から60分に設定されており、MP3ファイルもついていたので、自宅から会社まで歩きながら勉強することも出来、なんなく勉強することが出来ました。


 初めの1か月は正直、実践するというよりは目から鱗の内容をただただ楽しんでいました。この間は何かを実践するというよりは講義そのものを楽しんでいました。目から鱗の内容ばかりで、学生時代にも味わったことがないような学ぶ喜びを堪能していました。


 そして、2か月目から学んだことを徐々に実践していきました。無料動画の「警告!これを見ずに練習計画を立てないで!初心者が故障なくサブ3を達成する方法」の内容とつなぎ合わせるようなイメージでどんどん新しく学んだことを実践していきました。


 3か月目、自分の目指すべき方向性が明確になり、この頃には迷うことは全くなくなっていました。


 半年後、念願のサブ3.5を達成することが出来ました。ほんの半年前までフルマラソンを完走するということ自体に大きな壁を感じていた自分が、フルマラソンを速く走るということを考えられるようになっていました。


 そして1年半後、無事にサブ3を達成し、57歳でのサブ3は年齢別ランキング42位、無事に甲子園出場レベルを達成し、次は全国制覇を達成しようという気持ちになりました。


 初めは、自分にもできるだろうかと不安になっていたのですが、その心配は杞憂に終わりました。その理由は二つあります。


 先ず理由の第一はウェルビーイングオンラインスクールはシステムだからです。つまり、天才にだけ出来ること、素質のある人にだけ出来るというものではなく、こうすればだれでも再現が出来るというシステムだからです。再現が可能なのです。


 二つ目の理由は、無料メールサポートです。無料でいつでも池上コーチに相談することが出来たので、どんな些細なことでも逐一相談するようにし、走り方も動画で見てもらって色々とアドバイスをもらうことが出来ました。


 そして、一番大きな疑問点であり、悩みであった練習の仕方が分からないという問題が一番解決されました。池上コーチも「自分に合った練習計画を立てられるようになることが長距離走、マラソンの7割である」と語っておられるだけあって、練習内容の立て方に時間を割いて説明がなされており、一番の悩みが解決されました。


 また、根性と自己規律能力に自信のある走田さんですが、一人での練習に不安がなかった訳ではありません。モチベーションの維持に不安もありました。しかし、潜在意識管理術により、自分の潜在意識を管理するすべを身につけ、嫌でも走りに行きたくなるようになりました。


 それだけではなく、そもそもやればやるほど結果が出たり、トレーニングの原則が日に日に理解されていき、やっていて楽しい、明日はこれがやりたいという明確な希望や面白さが生まれ、やればやるほど長距離走、マラソンにのめり込んでいく自分がいることに気づきました。


 初めはただ根性と自己規律が試される種目だと思っていて、毎日自分に打ち勝つ達成感や陶酔感、自己満足を感じていました。それは今でも変わりませんが、それに加えて長距離走、マラソンのシステムを理解し、自分自身のランニングへと応用するというそんな面白さに完全にのめり込んでしまいました。


 たかが走るだけのスポーツで野球と比べたら頭を使うこともなく、技術を使うこともなく、面白みのないスポーツだと思っていましたが、長距離走、マラソンは長期にわたって頭を使って適切な戦略を立て、一回一回の練習で追い込み切るのではなく、自分をコントロールしながら練習する、そんなことが必要なスポーツなのだと分かってから非常に面白くなりました。


 ただ、池上選手もよくおっしゃっているように技術的なものはあまりないスポーツであることは認めなければいけないようです。考えてみると、野球は投手も打者も変則投法、変則打法というのがありますが、ランニングの場合はトップランナーに変則走法というのはありません。それぞれ個性はありつつも、変則走法というのはない、技術的なものはあまり関係ないのかもしれません。


 ただ、市民ランナーに目を向けると変則走法の人はたくさんいます。そういう意味では、走田さんにとっても無料メールサポートで走り方の基本の部分を早い段階で教えてもらえたことは非常に有難いことでした。


 別に綺麗に走るとか、ほれぼれした走りとかではありませんが、腰の位置が安定し、わずかに骨盤を前傾させ、ノーブレーキでトコトコトコトコと42.195㎞を走り続けるだけの基礎が身についていました。華麗で美しく、すぐに散ってしまうものよりも、地味でも実用的で長時間にわたって力を発揮し続けるものが欲しかった走田さんにはぴったりでした。


 そう言えば、池上選手の走りも美しくはないが、最後まで崩れはしない。実用的とはそう言うことなのかもしれない。


 ここまでお読み頂いた方は少なからず、「自分にも出来るのだろうか」と不安に思われていると思います。そのお気持ちは当然だと思います。何故なら、ウェルビーイングオンラインスクールは全ての方にピッタリのオンラインスクールではないからです。


 まず、第一に走田さんが劇的に走力を伸ばしたその一番大きな理由は、元々真面目な性格でコツコツと努力を続けることが出来る方だったからです。昔からの諺に「牛を引いて泉まで連れていくことは出来るが、その水を飲ませることは出来ない」という言葉があります。


 ウェルビーイングオンラインスクールは努力している方の努力を最適化することは出来ます。ですが、歩きたくない牛のお尻を鞭打ち無理やり歩かせることは致しません。否、そういったサービスをご希望でしたら、そういったサービスも可能ではあります。例えば、一部の高校駅伝の指導者のように自転車で伴走しながら檄を飛ばしたり、怒声や罵声を浴びせたりということは出来ます。


 しかし、それになんの意味があるのでしょうか?


 趣味でやっているにも関わらず、走りたくない人を無理やり走らせることほど無駄なことはありません。


 また一方で、やる気とは決して現在の走力や練習量で測るものでもありません。例えば、池上選手が週に200キロ近く走っており、あなたが週に40キロしか走っていないからと言ってやる気がないとは一切申しません。何故なら、どのくらいの練習がこなせるかは基礎体力によって決まるからです。


 この基礎体力を増やすにはどうすれば良いのかということもウェルビーイングオンラインスクールで解説しておりますので、徐々に練習量を増やすことが可能になります。それも苦しんで増やすのではなく、楽に増やす方法を教えます。


 ですから、やる気さえあれば、後の問題はどうにでもなることをお伝えさせて頂きます。つまり、ウェルビーイングオンラインスクールを受講して、自分が速くなるかならないか、気になる方は多いと思いますが、走力よりもやる気と原理原則や理屈を理解した上で、効率よく速くなりたいという気持ちがどれだけ強いかです。


 効率の良い努力を求めることは決して怠惰さの表れではありません。何故なら、効率的な努力を実現するには努力が必要だからです。


 今ここであなたの胸に手を当てて考えて頂きたいのは、今あなたは走ることを愛しており、愛するだけではなく達成したい目標があり、その目標を達成するために一生懸命勉強して、超効率的努力を実現し、最短最速で達成したい、あるいは現在の自分からは想像も出来ないようなとんでもないところにたどり着きたいかどうかです。


 もしも、そう思わないのであれば、ウェルビーイングオンラインスクールは受講しない方が良いでしょう。全額返金保証がついているので、お金は1円も無駄になりませんが、あなたの貴重なお時間が無駄になってしまいます。


 しかし、もしも走ることを愛しており、愛するだけではなく達成したい目標があり、その目標を達成するために一生懸命勉強して、超効率的努力を実現し、最短最速で達成したい、あるいは現在の自分からは想像も出来ないようなとんでもないところにたどり着きたいと思われるのであればあなたにはウェルビーイングオンラインスクールが絶対にピッタリです。


 あなたが真剣なランナーであればあるほど、他の情報を探したり、迷っている間に貴重な時間を無駄にしてしまいます。


 想定しうる唯一の問題はあなたが「もっと早くウェルビーイングオンラインスクールに申し込めば良かった」とつぶやくことになることだけなのですが、いかがですか?


 あっそうそう、一つ言い忘れておりました


 現在ウェルビーイングオンラインスクールの受講生様は約500名に達し、その500名様からの練習内容を中心とする相談メールに池上一人で対応している状態です。池上も朝4時半に起きて、夜寝るまでほとんど仕事、練習、食事、体の手入れ以外しないという生活を週七日で送っていますが、それでも返信が滞りつつあります。


 特に、新規受講生様からのご質問が一番多いのですが、一人一人を精一杯サポートさせて頂きたいとの思いから、現在受講枠を10名に限定して受け付けさせて頂いております。10名だけ募集を受け付けて、定員に達したらまた募集し、質問メールの量が少し落ち着いてきたら、また10名様だけ募集し、ということを繰り返しております。


 本来であれば、池上としても出来るだけ多くの方に受講して頂きたいと思っていますし、経営者としての視点からも売り上げはなるべく伸ばしたいと思っているのですが、受講して頂いた方全員にしっかりと結果を出して頂くために、泣く泣く苦渋の決断をしております。


 もしも、下のリンクをクリックして「在庫切れ」の表示になっておらず、申し込み可能な状態でしたら、あなたはかなりラッキーです。


 それでは今すぐ下のリンクをクリックして、あなたの運を試してください。



*枠が埋まってしまっている場合は「再入荷通知をリクエスト」のボタンをクリックして頂きますと、次の募集が始まった時にいち早く情報を受け取ることが出来ますので、是非「再入荷通知をリクエスト」のボタンをクリックして下さい。


受講生様のお声

「長距離走・マラソンについてここまで質の高い内容を体系的に分かりやすく、解説したプログラムはほかにない。


 初心者からエリートランナーまで全ての人に受講してもらいたいプログラム」


​藤原新(マラソン2:07:48、ロンドンオリンピック男子マラソン日本代表)


「2019年の日本選手権では16位でしたが、アドバンスドオンラインスクールとウェルビーイングオンラインスクールを受講した4ヶ月後の2020年の日本選手権では5位でした。誇れる結果ではありませんが、ここまで急成長できたのは初めてで感謝しています。


 以前の自分は練習しても思うような結果を出すことができず、オーバーワークや故障、貧血なども経験しました。正しい知識がないまま、練習しても上手くいかないことを痛感しました。


 現在は講義を繰り返し復習して、知識が身につくようにしています。それと共に競技能力も向上していて、成長を楽しみながら取り組むことができています。また考え方も良くなり、自分が将来オリンピックで活躍することに自信を持って過ごせるようになりました。


​藤巻啓太郎様(近代五種日本選手権5位)


「ウェルビーイングオンラインスクール全て見させていただきました!


 これまで、なぜ失敗したか曖昧だっだのですが、この動画を見てなぜ自分が失敗してきたのか明確にわかり、どうすれば成功するのかイメージが湧いてきました。


 そして、いつもなら自分より速い組で練習してる人を見て焦りを感じていましたが、動画を見た後は「必要以上の刺激は怪我に繋がるし、次の試合は5000mだからアクセントを意識する為にこの練習は控えめでいい」と心に余裕を持って練習ができるようになりました」


​鈴木智仁様


「池上さんのブログ、有料講義は、You Tube、SNS等の情報とは質が全く異なります。


 池上さんの講義を受講して本格的なマラソン練習を2020年5月からはじめて、3時間16分から練習でロングランの位置づけで2時間41分出せるまで成長しました。


 そして何より、ウェルビーイングの為の栄養学のおかけで食生活自体かわり花粉症やアレルギーがなくなりました。


 そして、風邪をひいたり熱が出る頻度がかなり減りました。


 まだまだ、砂糖、動物性食品(肉)等改善したいところは多々ありますが、、、


 本来であれば自分で何十冊と本を読んでという作業が池上さんのおかけでかなりの時間短縮で濃い知識、正確な情報を手に入れさせていただいております」


榮井悠祐様

 

「お疲れ様です。


 報告なのですが3/20にmkディスタンス5000mに出場し15分54秒で走り自己記録を達成できました!


 池上さんの講義動画のおかげと言っても過言ではないです。


 自分はどうしても達成度の高い一般性の高い練習に偏重気味だったのですが3月に入り特異的な3000mのレペなどに取り組み、今季初レースにも関わらず自己ベストを出せました。


 7月までに15'30を切り、箱根予選会までに15分を切ろうと思います。」


柚木崎正彦様


「今の時代は情報が溢れすぎですね。その種の情報を真に受けて試したり、自分より記録が上の人に具体的な練習を聞いてみたことがあります。ハーフを何分とか30kmを何分でいければ間違いなしなど、何なんでしょうあれは。


 その目標は達成できないか、達成してもレースで結果は出ませんでした。練習が目標になり、点で終わってしまいます。それから自分で勉強したり、試していくなかで何となくこの方向っていうのは見えてきましたが、かなりぼんやりとした内容でした。ぼんやりとしているから、今日のような天気の場合は特に身が入りませんでした。サボる理由ばかり考えるようになり、サボるから別日に頑張りすぎて悪循環になったり。


 でも、受講しながらある程度の理論を勉強することで、今日この練習をする意味というのを強く意識できるようになりました。今までこの内容でやらないといけないという義務感というか重圧というかマイナスな気持でしたが、この日このペースでやりたいから前の日にこうして、来週はこうで...というような、挑戦的、自発的にできる線の練習ですね。


 理解はしていても、実際にできている人は周りに少ないです。今回アドバイスいただいて、その通りにできるか、できたとして結果が出るかはわかりませんが、一つ確実に言えることは今まで義務だった練習が楽しみに思えるようになったことです。2020年で一番良い買い物でした。1から自分で勉強していれば、どれだけのお金や時間がかかったことか。一つずつ積み重ねて、良い経過をお知らせできればと思います」


大下弘様(仮名)


「突然のメールで大変失礼いたします。私は、上村吉穂と申します。まず、このような非常にすばらしい、オンラインスクールを開いて頂いたことに感謝申し上げます。


 簡単な自己紹介をさせて頂きます。職業は医師で、現在妻と二人の子供(4歳、2歳)の4人暮らしです。初マラソンは、2014年の黒部名水マラソンで、タイムは3:46:00でした。そのときは、記録というより、ゴール直前に、Qちゃんとハイタッチできたのが、何よりの思い出です。


 そして、マラソン完走という、今までの人生で味わったことのない達成感は、今でもはっきりと覚えています。その後、自己流(色々な書籍などで勉強はしました)でランニングを継続し、2016年の愛媛マラソンでサブスリーを達成しました。


 サブスリーを達成したときは、まさか自分が達成できるとは、思ってもいなかったため、あまり実感がわきませんでしたが、じわじわと嬉しさが混みあげてきた感じでした。2018年の京都マラソンで、自己ベストの2:51:10を出しましたが、その後自己ベストは更新できていませんでした。そこで、出会ったのが、池上様のオンラインスクールです。全ての動画を3回復習しました。


 特に心理学の動画は、マラソンというより、人生においても、非常に有益な動画だと非常に感銘を受けました。マラソンに関しては、私の目標は、地元の金沢マラソンのエリート枠(2:30:00以内)に応募し、2:30:00以内にゴールすることです。


 それに先立ち、今年の金沢マラソンで、まずはサブ50を達成すべく、トレーニングプログラムをたて、毎日鏡を使った自己暗示、アファメーション、ビジュアライゼーション(金沢マラソンのゴールで2:48:33の電光掲示版を見ながらガッツポーズしている自分)を行っています。


 あまり中身のなく、読みにくい文章で申し訳ありませんが、何はともあれ、まずは感謝の気持ちを伝えたく、メールさせて頂きました」


上村吉穂様


「池上秀志 先生こんにちは!


 昨日、オンラインスクールの受講が全て完了しました。今まで、YouTube等で色々なランニング・トレーニングのHOW TO動画を観てきましたが、オンラインスクールの講義は、ボリュームはもちろん、内容の深淵さや理論の構築性等も群を抜いていました。


 やはり、池上先生が和洋問わず数百冊の専門書を読み込み、世界の一流コーチや一流アスリートたちから直接見聞きした貴重なインテリジェンスを凝縮したコンテンツなので、他と比較して、当たり前と言えば当たり前の秀逸さですよね。


 特に、メモやノートを一切見ないという、池上先生の講義スタイルは、講義内容をそれだけご自分のものにされている裏付けになるので、受講者側に対しても、圧倒的な説得力を与えていると思います。


 オンラインスクールで学んだことを少しでもトレーニングや実戦や実生活等に取り入れられれば、確実に自分の目標に近付けるものと確信しました。ですので、今日から早速2巡目の受講に入りたいと思っています。


では、引き続き、有益なコンテンツのご提供を宜しくお願い申し上げます」


​道下秀樹様



よくある質問

Q:支払いは一度限りですか?

A:はい、お支払いは一度きりで、死ぬまでご利用頂けます。仮に5年ご利用いただくとしても年額約2万円、月額たったの1700円でご利用いただけます。


Q:受講登録手続きは難しいですか?

A:簡単な基本情報を入力するだけで5分ほどで完了します。


Q:支払い方法はどのようなものがありますか?

A:ペイパル、もしくはクレジットカードでお支払いただいた場合には自動返信メールにてすぐに講義がお手元に届きます。他に銀行振込がお選びいただけます。


Q:講義はどのように受講できますか?

A:オンラインで公開しており、いつでもお好きな時に学んだいただけます。


Q:ユーチューブ上などで配信されている無料のコンテンツと何が違うのでしょうか?

A:他のユーチューバーなどとの違いは、圧倒的な知識と経験です。これに関してはブログをお読みいただければ、お分かりいただけるかと思います。池上秀志が無料配信している情報との違いは、お金を頂くからには受講者目線で結果が出るようにデザインし、知識だけではなく、知識の使い方をお伝えしている点です。


Q:なんでこんなに高いのですか?

A:お気持ちはわかりますが、学生の方も受講してくださるのにはそれだけの結果が出るからです。レースシューズは1万円から3万円程度ですが、良いシューズを履いても速くなるのはせいぜい1キロ数秒です。もし学んで、実践し、根本的に自分を変えれば、タイムは飛躍的に伸びます。しかもシューズは消耗品なのに対し、本コンテンツは一生ものです。


Q:講義者の池上秀志って誰ですか?

A:池上秀志の経歴はウェルビーイング株式会社のホームページにも簡単にまとめております。www.ikegamihideyuki.comからご覧ください。また、それだけでは信頼できないという方はグーグルで「池上秀志」、「池上秀志 川内優輝」、「池上秀志 大阪マラソン」、「池上秀志 無名の国立大生」などで検索して下さい。


Q:販売元のウェルビーイング株式会社なんて聞いたことありません。

A:講義者の池上秀志が2020年1月に創設したばかりのまだ新しい会社です。池上秀志が2017年から書き始めたブログを母体としながら、ブログやオンライン講義でランナーのための情報発信を続け、現在はチャンネル登録者数28000人の「ティラノのランラボチャンネル」を運営し、自身も京都府高校駅伝5区区間賞の実績を持つ深澤哲也、1500mで東海インカレ2位に入り、名城大学の大学駅伝2連覇をマネージャーとして陰から支えた斎藤晴香(旧姓早乙女)さん、インターハイチャンピオンから主婦や学生まで幅広く体幹トレーニングを担当する小谷祥子さん、高校時代に3000m9分30秒をマークした長谷壬生菜さん(旧姓高田)らと日本一の学び場運営を続けています。


A:アミノサルスのアプリで見られるものと同じですか?

Q:いいえ、違います。こちらはウェルビーイング株式会社からしかご覧いただけません。


その他、質問や受講前に一度電話で話したいという方は下記の問い合わせフォームよりご連絡ください。



池上秀志の経歴

中学 京都府亀岡市立亀岡中学校

都道府県対抗男子駅伝6区区間賞 自己ベスト3km 8分51秒

高校 洛南高校

京都府駅伝3年連続区間賞 チームも優勝

全国高校駅伝3年連続出場 19位 11位 18位


大学 京都教育大学

京都インカレ10000m優勝

関西インカレ10000m優勝 ハーフマラソン優勝

西日本インカレ 5000m 2位 10000m 2位

京都選手権 10000m優勝

近畿選手権 10000m優勝

谷川真理ハーフマラソン優勝

グアムハーフマラソン優勝

上尾ハーフマラソン一般の部優勝


大学卒業後

 実業団4社からの誘いを断り、ドイツ人コーチDieter Hogenの下でトレーニングを続ける。所属は1990年にCoach Hogen、イギリス人マネージャーのキム・マクドナルドらで立ち上げたKimbia Athletics。


大阪ロードレース優勝

ハイテクハーフマラソン二連覇

ももクロマニアハーフマラソン2位

グアムマラソン優勝

大阪マラソン2位


自己ベスト

ハーフマラソン 63分09秒

30km 1時間31分53秒

マラソン 2時間13分41秒

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筆者紹介

​ウェルビーイング株式会社代表取締役

池上秀志

経歴

中学 京都府亀岡市立亀岡中学校

都道府県対抗男子駅伝6区区間賞 自己ベスト3km 8分51秒

 

高校 洛南高校

京都府駅伝3年連続区間賞 チームも優勝

全国高校駅伝3年連続出場 19位 11位 18位

 

大学 京都教育大学

京都インカレ10000m優勝

関西インカレ10000m優勝 ハーフマラソン優勝

西日本インカレ 5000m 2位 10000m 2位

京都選手権 10000m優勝

近畿選手権 10000m優勝

谷川真理ハーフマラソン優勝

グアムハーフマラソン優勝

上尾ハーフマラソン一般の部優勝

 

大学卒業後

実業団4社からの誘いを断り、ドイツ人コーチDieter Hogenの下でトレーニングを続ける。所属は1990年にCoach Hogen、イギリス人マネージャーのキム・マクドナルドらで立ち上げたKimbia Athletics。

 

大阪ロードレース優勝

ハイテクハーフマラソン二連覇

ももクロマニアハーフマラソン2位

グアムマラソン優勝

大阪マラソン2位

 

自己ベスト

ハーフマラソン 63分09秒

30km 1時間31分53秒

マラソン 2時間13分41秒

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