長距離走、マラソンにおける正しい走り方
- 池上秀志
- 6月22日
- 読了時間: 2分
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池上さんこんにちわ。
いつも動画を自身のトレーニングの参考にさせていただいております。
私はランニングを初めてもうすぐ2年となる41歳のおじさんランナーで、池上さんの動画はもちろん色々な情報を元に練習をしていて、地元である長野で去年、初ハーフの諏訪湖マラソン、今年の初フルの長野マラソンとレースデビューもいたしました。結果は諏訪湖は80分目標で82分。長野は2時間50分目標で2時間58分と、どちらも暑さもあったと思いますが後半失速するレースで長距離の難しさ厳しさを痛感しました。
そんな私ですが、最近非常に不思議に思う事があり、もしよろしければ今後の動画のテーマとして解説していただけないかと思いコメントさせていただきました。
私には同級生に中高大学と陸上の長距離種目を本格的にやっていた友人がいます。
私には意味が解りませんが、競技者時代5000m14分台、10000m29分台、ハーフ65分程で走れていた人間です。
そんな彼も一年ほど前から18年ぶりにランニングを再開し、サブスリーを目標にしています。
彼はほぼ土日のみの練習で月の走行距離は150キロ程だと思いますが、一緒に参加した4月の長野マラソンでは3時間5分程でしたが、先月の安曇野ハーフで79分台で走り、驚かされました。
『練習すればキロ3:30ペースぐらいならハーフ走れるイメージが出来た。』と、これまた意味が解らないことも言ってました(笑)それでも、フルマラソンは別競技でサブスリーは難しいとも。。
そんな彼と先日の休日に23キロ程をおしゃべりしながらのジョグを楽しんだのですが、ランニング後のガーミンを見せ合うとキロ5:30ペースで私の平均心拍が124で彼は134でした。
私としてはいわゆるリカバリージョグに使う位のペース帯でいつもそれぐらいの心拍数です。
ハーフのタイムからしても彼は私より走力が低い事はないと思うので、私は感覚的に『彼の最大心拍数がそもそも私より10程高い』のだと思いました。
そこで、私の諏訪湖マラソンと彼の安曇野ハーフの心拍データを比較してみたのですが、私も彼も平均心拍174と同じで、スタートしてしばらくは160台でその後175前後で安定しているグラフでそれもほぼほぼ一緒でした。
彼はキロ3:48ペースで心拍175でキロ5:30ペースで134。であるのに対して私はキロ3:52ペースで心拍175でキロ5:30ペースで124。。。
もっと言うとガーミンの私の安静時心拍は40程ですが彼は50程でこれも私の方が10程低い。
これが理論的に納得いきません。
もちろん心拍計の精度の誤差は否定できませんが、私は胸ベルトですし、彼もウォッチの心拍計ですがデータもグラフを見る上では安定している感じです。
自身の仮説としては池上さんも言っていた?『あるペースで走った時のランニングエコノミー』。彼は昔ではあるが散々速く走っていたので、速く走るのは体が覚えていて上手い。つまり速いペースで走る時のランニングエコノミーが私よりはるかにたかいのでは?その上で、現在の練習量、ランニング再開してからの年月が倍以上多い私の方が心肺機能?代謝能力?有酸素能力?は高いから安静時やそれ程ランニングエコノミーの差がないゆっくりジョグだと私の方が心拍数がひくいのかな?こんな風に思いもしました。
心拍データが正しいとした場合、この逆転現象は起こりうるのでしょうか?だとすると原因は何が考えれますか?池上さんの見解を教えていただけるとうれしいです。
因みに当方のタイムトライアル時のだいたいの平均心拍は5000ー180 10000-177 ハーフ-174
フル-170 位です。