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LLLTの効果その2:怪我の治癒促進

更新日:2023年10月25日


 生きていれば、誰でも怪我はするものです。大きなものではなくても、切り傷や擦り傷から空気中や食品の化学物質による身体ストレス、現代人の加熱したオメガ6脂肪酸過多の食生活では関節炎になりやすく、怪我の治りは遅くなります。

 怪我の中でも原因がはっきりとしているもの(デッドボール、捻挫、転倒等)に関しては、安静にしていれば傷ついた細胞が死んで、新しい正常な細胞へと生まれ変わるので、安静にさえしてれば治ります。


 ただ、この場合でも兵士やプロスポーツ選手などはどれだけ早く治るかは死活問題となるので、古来より怪我の治りを早める様々な方法が考案されてきました。LLLTもそのうちの一つです。

 ウィスコンシン医学大学のハリー・ウェラン教授もそのうちの一人でLLLTと細胞成長に関する研究を数十年にわたり続けてきました。ウェラン博士の研究によると皮膚や筋肉の細胞成長がLLLT照射の場合には150%‐200%早まるとの見解を示しています。

 ウェラン博士とノーフォーク州、ヴァージニア州、カリフォルニア州の海軍医達との共同研究では、訓練中に筋損傷を起こした兵士の回復が40%早まったとのデータもあります。

 長年にわたる研究の末にウェラン博士は2000年、「近赤外線(LLLT)は細胞内のエネルギー産生量を高めるのに素晴らしい効果を発揮するようだ。すなわち、地上の病院にいようが、海中の潜水艦内にいようが、火星で宇宙船内にいようが筋赤外線(LLLT)は細胞のエネルギー産生量を高め、治癒過程を促進する」

 世界中で同じような研究は多く行われており、2014年ブラジルでの3つの大学の共同研究では、632ナノメートルから830ナノメートルの波長の光で68にわたる実験が行われました(多くが動物実験)。研究チームは以下のように結論付けました。

「LEDを使おうが、レーザーを使おうが、LLLTは傷の治癒過程を促進する」

 LLLTのメカニズムについてより詳しく知りたい方は、『LLLTのメカニズムとはどのようなものか?』の記事を参照してください。


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筆者紹介

​ウェルビーイング株式会社代表取締役

池上秀志

経歴

中学 京都府亀岡市立亀岡中学校

都道府県対抗男子駅伝6区区間賞 自己ベスト3km 8分51秒

 

高校 洛南高校

京都府駅伝3年連続区間賞 チームも優勝

全国高校駅伝3年連続出場 19位 11位 18位

 

大学 京都教育大学

京都インカレ10000m優勝

関西インカレ10000m優勝 ハーフマラソン優勝

西日本インカレ 5000m 2位 10000m 2位

京都選手権 10000m優勝

近畿選手権 10000m優勝

谷川真理ハーフマラソン優勝

グアムハーフマラソン優勝

上尾ハーフマラソン一般の部優勝

 

大学卒業後

実業団4社からの誘いを断り、ドイツ人コーチDieter Hogenの下でトレーニングを続ける。所属は1990年にCoach Hogen、イギリス人マネージャーのキム・マクドナルドらで立ち上げたKimbia Athletics。

 

大阪ロードレース優勝

ハイテクハーフマラソン二連覇

ももクロマニアハーフマラソン2位

グアムマラソン優勝

大阪マラソン2位

 

自己ベスト

ハーフマラソン 63分09秒

30km 1時間31分53秒

マラソン 2時間13分41秒

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