パフォーマンスと体調を上げたいあなたへ
突然ですが、あなたは下記のような思いを抱えていませんか? ・疲れが取れない ・老け込んできた ・集中できない ・仕事や勉強がはかどらない そして、ストイックで欲張りなあなたはすでに人並みの体調管理ができているのにもかかわらず、下記のような欲求を持っているかもしれません。 ・疲労の回復を早くしたい ・いつまでも若くいたい ・高い集中力を持続したい ・仕事や勉強の成果を挙げたい 悩みの解決も更なる高みを目指すのも簡単なことではありません。巷には様々なサプリメントやスマートドラッグと呼ばれるものがあります。私も良いと言われるものは、片っ端から試しました。そして、一つの結論に達しました。 「大切なのはサプリメントや健康食品といった部分ではない、自然の理に則って生活全体を管理することが大切だ。そして、それに必要なのは知識武装だ」 知識をつけると次のような宣伝広告を見ても一歩立ち止まって考えることができます。 「身体の中で発生する酸化ストレスが老化の原因になっているって知っていましたか?ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEなどの抗酸化ビタミンが入ったこちらの商品を飲めば、いつまでも若くいることができます。」 という宣伝広告を見ても、 「いやどんな抗酸化ビタミンよりも強力なのは私の体内に入っている抗酸化酵素だ。そうであれば、マルチビタミンを買うよりも、抗酸化酵素を最適化するミネラルやポリフェノールを摂取すべきじゃないか」 ということがわかってきます。また健康食品の宣伝に対しても一歩引いて考え、自分の予算の中からプランを組むことができます。 「人間の体は、一つの良いものを食べるよりも、悪いものを食べないことと満遍なく体に良いものを食べることが大切だ。今この高額商品に手を出すのではなく、まずはファストフード、お菓子、お酒をやめて、色とりどりの野菜と果物を買おう」 そんな、決断をすることができるようになるかもしれません。もっと極端な例では、 「今は集中力が全くないので、勉強しても成果が出ない。今英会話教室に通うよりも、まずは自分をアップデートして、知識の吸収量が上がってから、英会話教室に通おう。」 そんな、決断も出来る様になります。信じられないかもしれませんが、あなたが食べたものは、あなたのパフォーマンスに直結します。バターコーヒーの一大ブームを巻き起こしたデイブ・アスプレーが、450人の成功者(経営者、アスリート、ミュージシャン、芸術家、作家、ヨガの行者など彼基準で選んだ成功者)にインタビューしたところ、75%の人が栄養に言及しました。 もちろん、睡眠や心理状態というものも体に影響を及ぼします。そして、それがそのままあなたの集中力や知的パフォーマンスにも影響を及ぼします。体調を改善した後で、図ったように人はこう言います。 「今まではそれが普通だと思っていたけど、自分の体も集中力も普通じゃなかった」 人はそこに到達して、初めてその感覚を得ることができます。私もそのうちの一人でした。かつての私は、カロリー計算や三大栄養素の知識しかなく、まるで体調管理の仕方を理解していませんでした。集中力も今ほど高くなく、大学入学時はまだ良やら可が通知表に顔を覗かせていました。それが、二十歳の時に現在のコーチ、ディーター・ホーゲンに出会い、栄養や体調管理に目覚めました。 高校時代も三年連続京都府高校駅伝区間賞獲得、三年連続全国高校駅伝出場とそれなりに、真剣にやっていたつもりだったのですが、コーチホーゲンに出会ってからは、「プロってこうやるもんなのか」と目から鱗が落ちるものばかりでした。 そして、私にとって何よりも驚いたのは、競技以上に上がったのが生活の質と知的能力だったことです。大学4回生になると、通知表はほぼ全て優と秀になりました。これはほぼ全科目で80%以上の得点をマークしたことを意味します。今手元に残っている大学時に書いた全レポートと論文を読み直しても、1回生の時よりも4回生の時の方が格段に質が上がっています。 これは当然、経営者になってからも役立っています。というより、会社経営は知的パフォーマンスさえ発揮していれば良いので、マラソンに比べるとずっと楽です。
さて、では私は一体何から手をつけたのかということですが、まずは摂取する油を変えることから始めました。よくよく考えてみると、それまでの私は油は油と
いう知識しかありませんでした。
ですが、実際には健康の鍵を握るのは油の種類と調理方法です。油を摂ったほうが良いという話でもなければ、油を摂らないほうが良いという話でもありません。それは油の種類によります。ある種類の油はあなたのパフォーマンスを下げますし、ある種類の油は体に良いです。まずは植物油脂、オメガ6脂肪酸を多く含む食品を一掃しました。その結果、ハム、ソーセージ、ベーコンといったかつての私の好物は消えました。母の作る鳥の唐揚げが大好物だったのですが、実家に帰っても二度と口にすることはありませんでした。それで著しくパフォーマンスの改善を感じたからです。繰り返しになりますが、トレーニング中よりも授業中や一人で課題に取り組んでいるときにそのパフォーマンスの向上を感じました。着実に理解できなかったことが理解できるようになりました。
あなたは哲学の本を読んだことがあるでしょうか?哲学というのは、思想や宗教、考えとは全く別物です。よく「走る哲学者」というようなフレーズを見かけますが、この場合の哲学者というのは単に「思慮深い人」くらいの意味しかありません。哲学者というのは医者、物理学者、化学者、数学者といったのと同じ意味で、厳密な学問体系です。従って、そこには半端ではない量の専門用語とともに、緻密に論証していきます。二十歳の私は、カントの「純粋理性批判」を読んでもまるで理解できなかったのですが、そういったことが少しずつ理解できるようになっていったのが、この頃です。
ちなみに現在私はベジタリアンですが、これは倫理的な理由からです。グラスフェッドの牛肉があなたのパフォーマンスを低下させるとは思わないのですが、倫理に反しているとは信じています。これに関しては本題から逸れるので興味のある方はピーター・シンガーの『動物の解放論』をご覧ください。
さて、使用する油を変えて次に着手したのが、間食を増やすことです。一般的には間食は悪いことのように思われていますが、実際にはそうではありません。寧ろ、軽めの食事をなんども摂るほうが適しています。競技者なら、大抵はハードな練習前の3時間くらい前は何も食べずに空腹状態にしておくと思います。ただ、二十歳で月間1000km走るような生活をしていると、摂取するカロリーも半端ではありません。食欲が止まりません。それでも走る数時間前は何も食べない、それも2部練習、3部練習とすると、ご飯を食べられるタイミングは自ずと決まってきます。結果的に、一食でかなりの量を食べることになります。ちなみに、周りからは食べ過ぎ、食べすぎと言われましたが、体重管理はかなり正確にやっており、体重管理に失敗したことはありません。今でも私は食べ過ぎだとは思っていません。
ただ、問題はありました。一食にたくさん食べるので、疲れるのです。人間は明らかに、消化器官の発達が脳や体の発達に追いついていません。本来なら、たくさん食べてお腹いっぱい、エネルギー満タンで元気いっぱいとならないといけないのですが、実際にはお腹いっぱい食べると、パフォーマンスはやや落ちます。勉強する程度なら、やや落ちるで済むかもしれませんが、トレーニングとなるとやや落ちるでは済みません。著しく落ちます。そうはいっても、練習量が多いとしっかり食べないと、体力が持ちません。リカバリーもできません。しっかりと食べることは必要不可欠なことです。
そこで私はどうしたかというと少量を頻繁に摂取することです。そうすることで、消化器系にも負担をかけずに、常にエネルギーを蓄えることができます。もちろん、これはお菓子を食べても良いという意味でも、ジャンクフードを食べても良いという意味でもありません。バナナ、おにぎり、オートミール、ミックスナッツ、その他果物などです。
ちなみにこれはあなたが知的な労働者であったとしても変わりはありません。私たちの脳はかなりサボっています。理由は消化器の発達が脳みそに追いついていないからです。私たちは多くの判断をすれば、するほどミスが増えます。判断というと大げさに聞こえるかもしれませんが、友達からラインが来て、何を返信するかというのも一つの判断です。どんな服を着るのかということも一つの判断です。
一流のスポーツ選手や経営者はルーティーンを頑なに守る人が多いのは、私には偶然だとは思えません。判断力とは集中力のことでもあります。毎日同じ時間に起きて、毎日同じようなものを食べて、毎日同じようなものを着ることで、余計な判断を下さなくて済むようになります。人はこれを規律と言います。規律を守るのは大変なように思えるかもしれません。実際に、強い意志が必要です。ですが、規律を守るのと余計なことを考えなくて良いので、実は楽なんです。この前、テレビで日本人の約3分の2が、自分のことでも人に決めて欲しいと考えていることが発表されました。確かに、進路も親や先生の言う通り、就職も親や周囲の言う通り、会社に入っても全部上司の言う通りという人は少なくありません。自由がないというのは、楽でもあります。
ただ、プロ野球選手や会社の社長というのは経営者ですから、全部自分の判断です。そうなると、必然的にどうでも良い判断をしなくて良いように、ルーティーンにしてしまうんだと思います。脳科学が発達するずっと前から、多くの人が知っていた生活の知恵です。
睡眠や性生活に関しても、それ以前から今日までいくつかのルールを私は作って来ました。人間の基本というのは、食べる、寝る、誰かと寝るの三つです。私たちの体がこれらを中心に設計されている以上は、これらを中心にアプローチしていくのが、体調管理の秘訣となります。
体調管理の極意を初公開
私に起こった自己変革を経験していただきたく、体調管理マスタープログラムを作成しました。講義は全てオンラインの動画で実施し、内容は以下の通りです。 第一回 体調管理とは何か?ホメオスタシスの話 42分4秒 第二回 ミトコンドリア、DNA、細胞の話 64分31秒 第三回 飲み物、食べ物、睡眠の話 95分3秒 第四回 LLLTの話 27分20秒 番外編第一回 心身の連関について 90分27秒 番外編第二回 セックスについて 39分9秒 総再生時間 約6時間 価格についてですが、ここでしか学べない質の高い内容をお届けしますので、残念ながら比較対象がありません。私の個人コーチングが90分で1万円ですので、そこから考えると、4万円が相場になるかとは思います。ですが、それではやはり、現実的には出せる人も限られてしまいます。出来るだけ、多くの方に受講して頂き、人生を変えて頂きたいので、たった1万円の投資でスタートして頂けるようにしました。 もし私が今回も正しければ、あなたも生活の質が格段に上がり、知的パフォーマンスから、人間関係も改善することができます。では、最悪のケースはどうでしょうか?あなたはこの講義を受講して、病気になりますか?あなたはこの講義を受講して、心が病みますか?もちろん、そんなことは有りえないです。最悪のケースでもたった1万円を失うだけです。 えっ1万円は大きな損失?もしかしたらそうかもしれません。そんなあなたの気持ちを汲んで全額返金保障制度をつけていますので、ご安心ください。万が一満足いただけなかった場合は、喜んで全額返金させて頂きます。条件は最低でも全ての動画を二回は見ていること、そして講義の内容を少なくとも1ヶ月は実践したということです。
さて、用意はいいですか?カートに追加するをクリックしたら、簡単な基本情報を入力するだけで、自動返信メールにて届きますので、遅めに見積もって今から10分後にはあなたは私の講義を受講しています。
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